先週8日、米ミシガン州ヒルズデール市で市長選が行われ、地元高校に通うマイケル・セッションズ候補(18)が51歳の現職候補を下し、初当選したそうです。ヒルズデール市では、18歳以上から被選挙権が認められています。
ちなみにアメリカでは、選挙権は一律で18歳からです。
セッションズ候補は、夏休みのアルバイトで貯めた700$を元手に市長選を闘ったそうです。
同市の人口が約8000人程度という条件を考慮しても、10万円足らずの資金で当選が可能というのは、日本の選挙ではちょっと考えにくいところです。
アメリカでは99年にも、19歳のジェイソン・ナスキ候補が65歳現職を破ってニューヨーク州バレイシャ村の村長に当選しています。
ちなみに、これまでの全米最年少村長は、サウスダコタ州キャッスルウッド村で当選した18歳の候補です。今回誕生したセッションズ市長は、ほぼ間違いなく全米最年少市長だといえそうです。
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ちなみにアメリカでは、選挙権は一律で18歳からです。
セッションズ候補は、夏休みのアルバイトで貯めた700$を元手に市長選を闘ったそうです。
同市の人口が約8000人程度という条件を考慮しても、10万円足らずの資金で当選が可能というのは、日本の選挙ではちょっと考えにくいところです。
アメリカでは99年にも、19歳のジェイソン・ナスキ候補が65歳現職を破ってニューヨーク州バレイシャ村の村長に当選しています。
ちなみに、これまでの全米最年少村長は、サウスダコタ州キャッスルウッド村で当選した18歳の候補です。今回誕生したセッションズ市長は、ほぼ間違いなく全米最年少市長だといえそうです。
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