『VIENNA』
降り立った空港は
シュベヒャート空港
音楽の都、森の都
そしてモーツアルト生誕250年を祝う国
オーストリアの首都ウィーンへ来ました
世界で一番緑の多い町として知られ
ウィーンの森と呼ばれるのは
「西の森」「北の森」「南の森」からなります
早ければ10月半ばに雪が降り
紅葉の季節は短い
赤く色づくのはツタぐらいで
あとは黄色で落葉してしまいます
今はマロニエが茶色に染まっています
これは「マロニエ一筋」と呼ばれる
害虫の仕業なんです
マロニエにしかつかないそうです
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朝早くにおきて王宮庭園へ散歩に行きました
モーツァルト生誕250年と言うことで
最初はこれから
花で作られたト音記号
モーツァルトの像です
ホルン、ヴァイオリン、トロンボーンや楽譜も
今にもメロディーが聴こえてきそうです
そして次の日の朝「市立公園」へでかけました
ここには
ヨハンシュトラウス像
シューベルト像
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どれも緑の森にはよく似合います
手の届く範囲にさりげなく佇むことに
国の豊かさを感じました
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次回は美味しいものを・・・