カラフルで剽軽な魚たちを作りました
大きさは20センチが最大
白い壁に飾ると意外と似合いました
土をたたきながら形を作り
素焼きの後何度も色を重ねるのがポイントです
なんだか一人でおしゃべりしている顔つきですね(*^。^*)
カラフルで剽軽な魚たちを作りました
大きさは20センチが最大
白い壁に飾ると意外と似合いました
土をたたきながら形を作り
素焼きの後何度も色を重ねるのがポイントです
なんだか一人でおしゃべりしている顔つきですね(*^。^*)
毎日何かを作っている私
そんな自分を形にしてみました
そう
陶芸で糸巻きの灯りを作ったんです
糸、針、ボタン、ミシン、ハサミなど
私にはなくてはならないものばかりを散りばめた灯りです
大きさは高さが30センチ位でしょうか
かなり存在感があります
上から見ると
これを見ると楽しくて
また今日も楽し時間を過ごそうと思います
明かりを入れると文字が浮かび出て素敵でした
最近小物ばかり作っていたので
久しぶりのちょっと大きな作品です
私が作るものには大抵の場合ストーリーがあります
今回の「花びら姫」は6年ほど前に
鯉の背中に乗って野山を疾走する姉と弟を作りました
小さな弟を叱咤激励しながら野山を駆け巡り
立派な男に育てようという姉の心
まずはそれをご覧ください
甲を掲げた凛々しい姿
これを作ってから月日が流れ
今回は立派に成長した弟君ではなく
たおやかに花開いた姉様を作りました
背紋にはくっきりと四国の武将の家紋である
三階菱が描かれています
ここからまたどのように展開していくかは
私の手の先次第です
自分でもどうなっていくかはわかりません(*^^*)
・
この姫君の髪型
今で言うポニーテールは
窯入れをする先生泣かせです
壊れずに焼けてよかった
私のオリジナルテーマのウォーキングバード
お母さん鳥が前を歩き、後ろを子供の鳥がついていく
そのときの気分で小鳥は一羽だったり三羽だったりする
ピーチクパーチクとお喋りをしながら
よそ見をしながら歩くので
お母さんにいつも叱られる
風がヒューッと吹いて急ぎ足になったり
親子の楽しいようすを描きます
今回は小さなお皿
直径10センチ位です
何を入れるかはおまかせです(*^^*)
余った土で大根の箸置きを作りました
今年はじめての陶芸教室に行ってきました
小さなものが窯出しされていたので持ち帰りました
フクロウの兄弟がスキーをしているもの
ちゃんと帽子もかぶりゴーグルもしています
さあこれから滑るよ~~~
ちゃんと付いてこなくてはだめだからね
赤い帽子のお兄ちゃんが言いました
頑張れ~~~♬
最近は布ばかり触っているが
週に一度は土に触れている
やっと窯がいっぱいになったから作品が出てきた
苦手な器を作った
お茶碗の中にいっぱいに野菜を描いてみた
それも家の畑にあるものばかりだ
そうでないとうまく描けない
日ごろ見ているからうろ覚えでも描ける
お茶ばかりでなく
シャーベットなど入れても良さそうだ
もう一つは
食卓にもう一品
何かおかずを、お漬物を、フルーツを
横たわる魚が可愛い
このシリーズがまたしばらく続きそうだ
窯の中から飛び出してきた
会心の作品
モノトーンの羽の色は
神様が何を考えて作られたのだろうか
いつまでも眺めていたい
本物は見たことがありません
いつかどこかで出会える日が来ると良いな・・・
サロンの一階の壁に
陶芸で作った魚たちを連れてきました
雨だれ石やおはじきをあしらって飾りました
これが意外と人気で
おかしな表情の魚たちがかわいいと見に来てくださいます
ジンベイザメの親子
この子たちは口にメーツセージカードをくわえて
ちゃんとお手伝いをしてくれます
フグの種類が続きます
ウミウシも可愛いでしょう?
次は赤マンボウのペア
ひょうきんな口元がなんとも愛らしい
私が作る魚たちはどれも口元がかわいいと評判です
ハリセンボンの兄弟
黒と水色とちょっとピンクの女の子
これもハコフグの仲間
最初に作った「ふくちゃん」
箱の中にいるのは
ちょっと凶暴な「オニオコゼ」
同じオコゼでもこれは可愛いかな?
すっとぼけた表情が面白い
そして究極は
子供たち絶賛の「提灯アンコウ」
この水族館は水もエサもいらないから
ずぼらな私にはもってこいです
楽しんでいただけたでしょうか?
去年の暮れから制作中だった「岩魚の耳付き花器」が
窯から出てきました
ずいぶんと長い間窯の中暮らしをしていたようです
ちょっと渋めの金茶の光沢
こんな色合いを期待していただけに
対面したときは嬉しかった
耳の岩魚もいい感じです
もともと器や花器はあまり得意でない私
それでもときどき無性に作りたくなる
そして
いつもの通り
余った土でさて何を作ろうか・・・
思案している間にも形は整っていく
大きな耳をつけたらこれはもう
いたずらネズ公の誕生ですね(笑)
大きな口を開けて何をしようと言うのでしょう
横顔なんて本当に間抜けな表情
ちゃんと一人前に尻尾はありますよ
いよいよこのネズ公がなぜいたずら好きなのか・・・
そうなんです
耳付き花器の「岩魚」を狙っているんです
大きな口を開けて
さぁ
やはりゲットしちゃいました(笑)
先日窯出しされた作品を持ち帰りました
家の中に置くと
ずっしりと圧倒される存在感があります
まず私が一番にしたかったこと
庭に出て山茶花の花を3本切ってきました
水を張ってその中に浮かべました
器の色と山茶花の濃いピンクがベストマッチング
しばし風雅の世界に浸りました