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雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

初めてのハワイ♬

2018年08月11日 06時39分26秒 | 海外

いつでも行けると思っていたが

この歳になってまだ行ったことがなく

そろそろ行かないと知らないままで終わりそう

そこで今年はハワイに行ってきました

猛暑、酷暑と連日苦しめられている日本を脱出して

とても凌ぎやすいことに何より感激

ハワイではこれを食べなくてはと

色んなところに連れて行ってもらいました

どれもこれもとても美味しくて

食に関しては満足

ちょっとまとめてみました

どれが一番?って聞かれると

右の下「ガーリックシュリンプ」

これが一番でした

レモネードやパイナップルジュースも最高でした


蜂鳥との出会い☆

2010年10月07日 20時07分26秒 | 海外

私のアメリカ旅行記も
いよいよ最終章に近づきました
いつも覗いて下さることに感謝いたします

ラグナビーチは小さいけれど
カリフォルニアを代表するリゾートであり
芸術家のふるさと

街にはたくさんのギャラリーや画廊があります
順番に覗いて回るとすごく楽しい

怜那ちゃんパパが大好きなギャラリーに行くと
なにやら見た記憶があるような絵が・・・

そうだ
マンションのリビングに掛っている
あの大きな絵・・・
やはり
一番好きなこのラグナビーチの景色だったんですね

駐車場に車を止めて歩いている時

「お母さん蜂鳥ですよ」と怜那パパの声
あわててカメラを構えると
そこには珍しい姿の小さな鳥?

小刻みに動くからシャッターを2回押すので
精一杯
連写にする間もなく飛んで行きました




見えますか?

本当にあっという間でした

蜂鳥は別名をハミングバードと言います
中南米と北アメリカに生息し
体長10センチ前後の極めて小さい鳥です

「飛ぶ宝石」とも言われ
身体は玉虫色で光源とその明るさで
さまざまな色に変化します

蜂鳥が空中でホヴァリングをするときに
ブンブンと言う羽音がするので
名付けられたとか

とにかく写っていたことが嬉しくて満足です

怜那ちゃんパパが6年前にコスタリカで
写した蜂鳥の写真を送ってくれました





これは飼育センターで写したそうです



ラグナビーチの街を歩いていると
こんな素敵な小道がありました

入っていくと可愛いお店が並んでいました

一番奥のお店がジェラートのお店だったので
椅子に座って食べました
美味しかったわ~~~

ホテルに戻り
怜那はちょっとお洒落をしてモデルさん

私は部屋のテラスで本を読んだり
寄せ来る波を見つめて過ごしました

この波は細かなレース編みを思わせます
母が編んでいたクンストレースのショールのようでした

十分に記憶に焼き付けておこう

大きなアメリカ大陸のほんの少しだけど
美しいものが凝縮された毎日
充実した時間
元気でいればこんな楽しい瞬間があるんだ

出会い、五感のすべてで感じたこと
何もかもが貴重な思い出

明日からのエネルギー

誘ってくれた怜那一家
気持ちよく送り出してくれた鉄人
本当に有難うございました

これで一応アメリカ旅行記は終わりとします
最後まで読んで下さった皆様
どうもお疲れさまでした
有難うございました







ラグナビーチへ☆

2010年10月06日 19時57分28秒 | 海外

さらに南下をしてラグナビーチへ向かう

宿泊先をなぜラグナビーチにしたのか・・・

これは
怜那ちゃんパパが在学中に
時間を見つけては車を走らせたお気に入りの場所のようだ

私なりに想像すると
ラグナビーチは芸術家のふるさとと言われ
アーティストが住む街だそうだ
時間を見つけてはギャラリーを覗いて
好きな画家の絵を眺めたり

ラグナビーチに沈む夕日を眺め
過ぎ去った日々を思い
又これからやって来る未来を思い

そして今まさに水平線の向こうに消えゆく太陽に
自分を重ねていたのだろう

その
とっておきの場所に私たちを案内してくれた
喜びの時を共有させてくれたこと
この言葉に表すことのできない情景を
プレゼントしてくれたことに心から感謝しています



宿泊先は

Ritz-Carlton,Laguna Niguel

岸壁に立つこのホテルは素晴らしい景観を持つ

一日中何もしないで海を眺めていても
退屈しないだろう

ホテルに着いた時に
一つ私の希望を言った

それは
半日だけどこへも行かないで夕陽を見させてと





色んな海の色、空の色
そして海と空とが交わるところの色

日が沈んでもサーファーが波に乗っている
こんな空間
もう二度と見ることはないだろう
とても大切な思い出だ

私は昇る朝日より
沈む夕日の方が好きだ
空と海の重なる中にとてつもなく
心惹かれるものを感じる



朝靄にかすむ海岸

サーファーたちが波が来るのを待っている
海が苦手な私でも
こうして見ているのは楽しい

怜那がなにやら見つけたようです

怜那ちゃん何があるの?

小さなかたつむりでした
手に乗せてあげようと言うと
逃げて行った
カタツムリではなく怜那が・・です

この日の朝食は

ジュースも新鮮で美味しい
コーヒーはスターバックスコーヒーなので
とても美味しい

ホテルの通路には
こんなにたくさんのバラの花束がいっぱいあります

アメリカの旅ももう終盤です
少しのんびりと優雅なホテルライフを楽しもう


昨日バルボアアイランドで買ったペンダント



ゴーストの隣の石が
光を浴びるとミントグリーンに発光する

私はとにかく魔女やお化け、ゴースト、蝙蝠などが
大好きです
魔女が厄除けにゴーストを首にかけるなんて
ちょっと変かな~~~


Wayfarers Chapel (ガラスの教会)☆

2010年10月04日 12時05分13秒 | 海外

サンタモニカからさらに南下して
レドンドビーチに行きました

途中で昼食にメキシコ料理のファーストフード店
エルブリトージュニアで買い
海沿いに車を止めて食べました

ブリトーと言う
薄い粉を焼いて作った皮で
お肉や野菜を一杯包んであります

これにサルサと言う香辛料をつけて食べます
以外と日本人の口も合いました

このレドンドビーチはなにやら賑わっています
皆さんが海の向こうを双眼鏡でのぞいたりしています

どうやらホエールウォッチングをしているらしい
ニュースで流れたとかで
わざわざ見に来たと言う人もいました

私にはヨットの帆なのか鯨の潮なのか
よくわかりませんでしたが
怜那ちゃんパパは
「ほらあそこ・・・」

見えてるんですね

この後はパロスバデスへ行き
ガラスの教会を見る

この教会はあの有名な建築家
フランク ロイド ライトさんのご子息の設計で
とてもロマンチックで素敵です



森の中にひっそりとたたずむ教会
青空と風を一杯取り込んで
その向こうには
カタリナ海峡が見えます

教会の隣に建つ石塔には
16個の鐘があり
何層にも重なった重厚な美しい音色が
響き渡ります

夜になると美しい燈がともり
カタリナ海峡を渡る船員たちが
「神のキャンドル」と呼び親しんだそうです

借景がこの神秘的な色を持つ海だなんて
本当に素敵ですね

USCの大学で私に話しかけてくれた青年
アーロンがここで式を挙げ
怜那ちゃんパパが参列したと言う教会です

私もここで式を挙げる~~~

怜那ちゃんはすっかりここが気に入ったようです

次は私がとても気に入った場所
「バルボアアイランド」

小さな街ですがとても落ち着いて
ゆっくりと散策したくなります

怜那はこの赤いコートを買ってもらいました

少し海際を歩くと
こんな素敵な風景です



お庭を可愛く飾った家がたくさんありました



このバルボアアイランドへは
帰る時にもう一度走ってもらうことになります

日本人と出会うことはほとんどありませんでした

それと不思議なことに
このビーチはどこを走っても
礒の匂いがしません
日本だと海が近付くと自然と匂いがして
もうすぐなんだとわかるのですが

全くと言っていいくらい礒の匂いもしないし
潮風のようなものも感じません
肌が塩で湿るような感覚がないのです
これはいったい何なのかしら

そう言えば海岸にも貝や海藻が打ち上げられてるのを見ません
それが原因かもしれませんね


サンタモニカの風☆

2010年10月02日 18時57分25秒 | 海外



ビーチの始まりはやはりサンタモニカから

青い空にどこまでも続く水平線

身体の隅々にまで爽やかな風が入り込む

♪来て来て来て来てサンタモニカ~♪

思わず口を衝いて出る昔の歌



怜那はこの海を見るなり

♪ うみはひろいなおおきいな~
つきはのぼるしひはしずむ~♪

と歌い出しました

目の前の海とこの歌がどこで繋がったのだろう


この青空を忘れないでね

カリフォルニアのビーチと言えばサンタモニカ
と言われるくらい歴史は古い

1908年に造られた木造の桟橋は
数々の映画やドラマに登場しました



色んなお店が並び



面白い貸自転車もある



鳩を追いかけて楽しむ怜那



打ち寄せる波も
間違いなくMade in USA
ですよね(笑)



このビーチは白人がほとんどだそうです

周辺には別荘も多く
バカンスにやってくる人たちでにぎわいます

ここから少し車を走らせると
サードストリートと言う歩行者天国のプロムナードがあります



遊歩道に沿って多くのお店が並び
ゆっくりとお買い物を楽しめます



夕暮れになると灯りがついて
とてもロマンティックな雰囲気になります



路上でのパフォーマンスも異国ならでは



ここからサンディエゴの方へと南下して
目的地のラグナビーチへと向かいます


ハリウッドを通過☆

2010年10月01日 07時38分19秒 | 海外

昨日の雨が上がり爽やかな朝になりました

今日はビーチを紹介しようと思ったのですが
立ち寄ったハリウッドの写真が何枚かありますので
それを先にアップします

ハリウッドは眠らない街と言われ
いつも大勢の人たちが集まります

私はあまり興味がないので
素通りでも良いと思っていたのですが
怜那ちゃんパパが
せっかくだからさわりだけでもと言って
車を走らせてくれました

行って見れば
テレビや雑誌で見たあの光景が・・・

「ウォーク オブ フェイム」
映画、テレビ、音楽、ラジオ、演劇の世界で
業績を残した人々の名前を刻んだ
星型が埋め込まれた歩道



間違っていましたので訂正いたします
本当に映画などは苦手な私です
ポールルーカスは映画俳優さんですね

ジョージルーカスが監督さん
この人の星型ももちろんありました
すみませんでした

こんな風に歩道に可愛い星が埋められており
自分の好きな人の名前を見つけて
記念撮影をする人たちがいました

今ではこの星の数は2000を超えるそうです
一年に100~150増えるとか

どのようにして選ばれるかと言うと
毎年6月に、5分野で活躍した候補者の中から
一般人の投票により選出されるそうです

映画館もたくさんあります

クローマンズ チャイニーズ シアター

1927年劇場王
シド・グローマンによって建設された映画館で
現在も最新の映画のロードショーが
上映されている

そのほか「足跡」も有名ですね

これはドナルドダック
可愛いですね

フランクシナトラ

写したい名前はたくさんありました

マリリンモンローやチャップリンなどの
真似をした人たちのパフォーマンスもありましたが

一緒に写真を写すにはお金がいるんだって

おのぼりさん状態の私は
見るものすべてが珍しくてキョロキョロしっぱなしでした

ほんのちょっとだけのハリウッド見物でしたが
とてもいい思い出になりました

いつものように記念に鉄人の帽子を買いました

鉄人はどこへも行かないのに
世界各地の帽子を持っています(笑)

やっと次は本当にビーチへ



お楽しみにね


パサディナでの色々☆

2010年09月29日 09時02分03秒 | 海外

いよいよ前半を過ごした
パサディナを後にするのですが
食べた物などちょっと追記します

まずは
怜那ちゃんパパが絶対に
私達に食べさせたいと言っていた

「なまず料理」

フレンチ「Shiro」

このお店は日本人が経営しています
メイン料理はもちろん「なまず」
最初は購入していたそうですが
そのうちとても人気が出て追いつかなくなり
養殖するようになったとか

落ち着いたとても素敵なお店です

まずは前菜にフォアグラと貝柱
アスパラガスなど

ソースがとても美味しくて
フォアグラが口の中でとろけました

そしていよいよメインの「なまず」登場

深く切り込んだ身の間にショウガがはさんであります
そしてから揚げにしてありました
かかっているソースは
ポン酢のような醤油味

生臭さがなくカリッとした淡白な身に
柔らかなポン酢風味がベストマッチ

初めて食べてとても気に入りました

この他お昼には飲茶を食べたり
鼎泰豊(ディンタイフォン)で
小籠包をつまんだりしました



台湾の味とそんなに変わりがなく
とても口触りがよくて
いくつでもつるりと滑りこみました

そしてこのサンド豆の
にんにく塩炒めの美味しかったこと
日本を思い出しました

一度ホテルに戻りプールサイドで遊びました

アントンが遊びに来てくれて
怜那は大喜びです



プールの水の色と空の青が
爽やかな異国情緒を醸し出しています

プールから見たピクチュアーブリッジ

今夜はパサディナ最後の日
やはりお世話になったと言うM夫妻と会食
お勧めの中華料理の店に案内して下さいました

エビのマヨネーズ和えに
はちみつが絡んだくるみが入り
とてもまろやかで香ばしくて美味でした

カニを殻ごとにんにく味でから揚げにして
そのままバリバリと食べるFried Crab

食事の途中にご夫妻が
怜那ちゃんにと言ってイチゴのケーキを・・・
日本には今頃イチゴはありません
さすがアメリカですね

しかし

シロップが甘そう・・・・

ちょっと誕生日には早いのですが
ハッピバースデーの歌を歌う

こうして色んな人と出会い
友好を深め楽しいロスでの前半を終える

明日からはビーチに向かって走ります


USCを訪ねて☆

2010年09月28日 07時54分07秒 | 海外

今回のアメリカ旅行の大きな目的
それは
怜那ちゃんパパの卒業をした大学を訪ねること

と言っても
怜那パパは日本の大学を二つ卒業してから
アメリカへ渡り
大学院で勉強を重ね
二つの博士号を取得しています

根っからの勉強好きですね

見る限りとてもそんな風には見えず
めちゃくちゃ楽しい人です

日本を離れて自分が学びたいことに
没頭していた青春時代
その場所に
妻と娘を連れて行きたい

きっとそんな気持ちだと思います
そこに私がお邪魔虫をしました~~



広い広い
一つの街がそこにあるようなキャンパス





カフェでお茶を飲みながら本を読む

私の大好きな光景です



怜那パパと娘が用事の間
私は怜那と二人で待っています





学び舎独特の雰囲気が漂い
私は心地よい空間に身を置いていました



建物も日本のような四角いものではなく
魅力的なものがあります

ラグビーが強いのでしょうか

この大学はアメリカンが強いのだそうです
何も知らなくて
このボールはラグビーかな?
なんてダメな私です
訂正いたします
わんちゃんごめんね!



かわいいわんちゃんの像
犬好きの私には格好の被写体です

そしてこれから
教授との面会に行きます



毎日ここへ通っていた怜那パパの
生き生きとした表情にしばし見惚れる私です

3人が教授にお会いしている間
私は中庭で本を読んだり
写真を写したりしながら待ちました







その時
一人のアメリカ人が私のところに来て
何やら話しかけました

よく聞いていると
怜那パパのお母さんですか?
と聞いているようだ

アーロンと言うその青年は
怜那パパに結婚式に出てもらったと言う

今は奥さんと娘を連れて
教授に会いに行っていると
なけなしの単語を並べて伝えると

Your speeking verygood!

と言ってくれました

私の背中を汗が流れました



アメリカのはじめてきた大学の構内で
怜那と二人座って
アンパンマンの歌を歌ったこと

青年に話しかけられたこと

いつもランチはここのサンドイッチでした
と言って買って来てくれたものを
木陰のベンチで食べたこと



私の人生に
こんな一ページが書き加えられるとは
思いもしませんでした
生きていれば実に色んな事が
場面が
人との出会いがあるものだと

不思議な感慨に包まれました

一日中心地よい空間を感じていたのは
やはり「学ぶ」と言う
大きなバリアの中にいることが
私の中にも浸透しているからだろう

さぁ

また一つ飛躍をして

日本とアメリカを往復しながら

若い学生の力になるだろう怜那パパの

さらなる活躍を期待して

USCばんざ~~い



いよいよ次からはちょっと観光など


ちょっとゴージャスな暮らし☆

2010年09月27日 09時21分57秒 | 海外

この日は怜那パパの学生の頃からの
友人の家を訪ねることになる

車で1時間弱走りサンガブリエルへ

大きなゲートの前でいったん停止
訪問先を言うとガードマンはその家に連絡を取り
OKが出るとゲートが開きます

大きな家が連なる道を行くと
友人の家が見えました

中国系の方でお医者様です

大歓迎をしていただき・・・

家の全景の写真を写すには
広い道路を渡って離れないと映りませんでした



車が4台入るガレージにまず驚く

可愛いお嬢ちゃんと老犬が怜那を迎えてくれました



お年寄りなのでおとなしいから
怜那も触ることが出来ました

部屋の前には青空ときれいな水をたたえたプール



プールの横にはバーベキューをする設備がありました



そしてジャグジーも



3人の子供さんや両親もプールで楽しまれるそうです



庭でとれたザクロ
その場で皮をむいてくださったが
酸っぱかった~~~

大きな50畳くらいあるような部屋に
ビリヤード台が置かれ
その向こうには50インチくらいのテレビがあって
ゲームをしている

なんか違和感を感じる物の
アメリカの子供たちは外で遊ぶことはしないと言う
もちろん学校も親が車で送り迎え

遊ぶのは親たちが決めて
プールパーティーを開いたり
家族同士での交流になるそうです

こんな家で信遼ちゃんたちとかくれんぼしたら
一日中見つからないなと
そんなことを考えながらお暇しました



次にお訪ねした家は
チャッツワースと言うところにあります
セキュリティーは同じ
ゲートが開けられて訪問となります

ここの友人は台湾人のお医者様
男の子が二人

これまた信じられない広さ
写真を写してもよいとの許可を得て
カシャカシャとババラッチは動きます



一番興味があるキッチン
えっ???
これが毎日使っている台所なのか

奥様はお料理が好きだそうですから
もちろん使っているんですよね

お掃除専門の使用人がいるのかな~~~



リビングルームにはカウンターバーも



その隣には
見事な螺鈿の食卓セット



こんなすごいの美術館でしか見たことない

宝玉の置物もたくさん



やはり窓の外にはプールがありました



怜那はピアノを見つけるとすぐに独りで座りました
そろそろピアノの用意をしてやらないと・・・

このピアノの上には
さりげなくトーマスキンケードの絵が
私でも知ってるんだから



そしてやはりここにも
パソコンとゲーム室



ブライアント君ともすぐに仲良くなって
大喜びです



いや~~まいりました~~

すごい暮らしぶりです

アメリカンドリームなんて言ったら叱られますね
努力の積み重ねですから

色んな人の暮らしを見て
自分の今に感謝

そして次は
前半の目的であるUSCの話を


普通の暮らしを見る☆

2010年09月22日 19時45分56秒 | 海外

アメリカでの前半は
ロサンゼルス郊外のハンディントンホテルに泊まり
怜那ちゃんパパのお友達のところを訪ねたり
お買いもの
と言ってもスーパーめぐりです

ごくごく普通の暮らしの中のアメリカを見ます

ホテルの中庭では
ウエディングパーティーが開かれていました

車寄せのところには
いつでもお茶が飲める準備が出来ています
ここで好みの飲み物を入れて
部屋に持ち帰りゆっくりと楽しむこともできます



今日は一番お世話になっている
マキさんのお家を訪ねることになりました
マキさんは日本人で
旦那さんは中国の方です
アントンと言う一人息子がいます

アメリカらしい素敵なお家です

怜那はピアノを見つけて
一人で椅子に座りポロンぽロンと
楽しんでいました

お庭に出ると
バスケットボールの籠があり
思わず私もスローインなど挑戦しました

怜那はすっかりアントンとお友達になり
楽しそうに遊んでもらっています

家の前の並木に紫色のリボンが結んであり
何を意味するのかと聞いてみると
ご近所の娘さんが亡くなったので
地域のみんなで喪に服していると言う

ホテルに戻り怜那とお散歩
ピクチャーブリッジと言って
何枚もの欄間のようなところに
色んな絵が描いてあり
とても素敵な橋です



こちらへ来てから買った
にゃんこちゃんのシャツとスパッツが  
キュートな女の子にしている
首元が寒いので
私のスカーフを結んでやると
気に入ったらしくいやとも言わない

この後はまた車に乗って
アメリカで成功したお医者様のお友達の家に行きます

これがまたすごい

次回お楽しみに!