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雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

今年も無事に田植えが終わりました♬

2017年05月28日 22時11分19秒 | 無から有への挑戦

五月に入ってすぐに種を蒔き

約3週間とちょっと

大切に育てた苗が立派に大きくなりました

そこで我が家の田植えが始まります

父親からバトンを受けた息子が

4条植えの機械をずいぶんと上手に操るようになりました

この広さでちょうど400㌔のお米が収穫できます

そしてそれは

子供たちと私たち4家族が一年に食べるお米の量になります

植え終わるころには燕が飛び交い

子供たちへのエサを求めて低空飛行

そして次の日にはもうどこで噂を聞いたのか

鴨の夫婦がやってきます

共存共栄

まあ仲良くやっていきましょう

家族でする仕事は楽しいものだ

お疲れさまでした(^^♪


サロン・ド・ソラーレ開店2日☆

2016年07月03日 21時42分23秒 | 無から有への挑戦

7月2日にサロン・ド・ソラーレが開店いたしました

STAFF以外で皆様をお迎えするのは

この灯り

この季節には無くてはならない物

紫陽花の灯りです

私の比較的初期の作品ですが

一番のお気に入りで

手放すことが出来ない作品です

切り込みから洩れる花びらが

七変化

訪れる人から

「綺麗~~~」と

ため息が出る~~

最大の賛辞をいただいて得意げな灯りです


いよいよ明日になりました☆

2016年07月01日 08時44分29秒 | 無から有への挑戦

年甲斐もなく新たなる挑戦の海に

今まさに漕ぎ出そうとしています

ふとした瞬間に気持ちが崩れそうになったり

不安になったりしながら

やっとここまで来ました

明日のオープンにむけて

元気、勇気、ファイト、などポジティブな気持ちになる

お花が届きました

黄色のひまわりは、何よりお日様の方を向いて

明るい笑顔を見せてくれます

大きいので2階の仕事部屋に置きました

時々見に上がって「よし!!」と気合を入れています

そして

玄関には

これまたお客さまをお迎えするにふさわしい

清楚でありながら凛とした威厳さえ感じさせる

貴婦人のような胡蝶蘭

小さなサロンには勿体無いような気がします

 

STAFFの一人として

ここで皆様をお出迎えしてもらいましょう

昨日新たに本を持ち込みました

私の愛読書の一つ

手塚治虫著「ブラックジャック全巻」

漫画ですが何度も読みました

ちょっと時間ができたらサロンに来て

読んでみませんか?

皆様のお越しをお待ち申し上げます

 


夢の空間がもうすぐオープン☆

2016年06月24日 05時31分11秒 | 無から有への挑戦

やっと

やっと夢の空間

サロン・ド・ソラーレが仕上がってきました

「手作りと時遊空間の演出」をコンセプトとした

小さな会員制のサロン

 

スタッフにも恵まれ

私の夢への最終章が始まろうとしています

一階部分には私の陶芸作品

最初は魚達を集めて水族館にしてみました

家から連れてこられた魚たちは

ちょっと驚きの表情

この空間がまた非日常の世界へと誘ってくれるようで人気です

先日窯から出てきた焼き物

私が布で作るバッグを土で作ってみました

ミニチュアですが

雰囲気は出ているような

一階では本を読んだり、好きな音楽に浸ったり

ゆったりした時間を過ごしていただきたい

そして

二階へ上がると

手作りの作品がこんなに沢山

どれもオーダーが出来る(焼き物以外)と言う素晴らしさ

というのも全部それぞれが作った作品だからです

いよいよ

7月2日(土)

オープン



Ipadの面白さ☆

2010年05月29日 19時11分37秒 | 無から有への挑戦

今月の10日に先行予約が始まったIpad

何度もパソコンから購入手続きをするが

中々最後まで進まない

やっとの思いで予約を完了する

待ちわびて

昨日28日発売となる



今までは難しいことに挑戦する喜びがあり
マニュアルを読みながら攻略することに
自分自身への戦いだと思っていた

しかし

最近は面倒くさくなり
難しいことからは一歩下がろうとする自分を見つけた

これが老化しているんだろう

ここで踏ん張って
もう一度挑戦して見ようと思い
Ipadを選ぶ



持ち運びやすいようにケースに入れる

箱を開けて驚いたのだが
マニュアルの本がない
何の説明書もないのだ

パソコンで調べなさいと言う

これは大変だ

最初のこのページから
どのように進んで行こうか



あれやこれやと触りながら
取りあえずメールの設定をする
アカウントやパスワードなどを登録して

あっと言う早さでメールが受信された時は
感動した
画面はとても見やすい

そして次はインターネット

これも何やらわからないままに
サファリから接続を試みる

Yahooの画面が出てきてホッとした
パソコンの何倍か分かんないくらい

早い

指でタッチすると瞬間に画面が出る

写真も取り込んでみよう



慣れてきたら
I bookで本を読んでみたい

これから新しい世界に少しずつトライをして
脳を活性化したい

また面白いことが出来るようになったら
お知らせしますね

とにかくパソコンとは全然違う

みなさんも一度触ってみることを勧めます


ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗る♪

2007年03月29日 20時26分13秒 | 無から有への挑戦


大阪にUSJが出来て6年になるらしい

出来た頃に一度行きました

それも夏の暑いときだったので

二度と行く気にもなれず

今日まで過ごしていました

今回若い子に引っ張られて行く事になり

ちょっと楽しみ

9時会場なので8時に家を出ました

それでも着いた時には

もうずいぶんの人が並んでいました

なんと言ってもまずは

3月9日に新しく登場した乗り物

「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」

これには乗りたい

並ぶと150分の待ち時間

しかし一人で乗るシングルレーンなら

60分とある

誰と乗ろうが乗ってしまえば

怖いのは一人で体感するんだから

当然シングルレーンに並ぶ

あっと言う間に乗り口に近いところへ

この階段の上がもう乗り場です

待つ間に聞きたい曲を考えます

ドリームズカムトゥルーが

このために書き下ろした曲

「大阪LOVER]

しかし私はビートルズの「ゲット・バック」

後で娘に一笑に付されました

せっかくなのに~~~って

座席は横に4列

足は届かずぶらぶらと宙に浮いています

音楽は背もたれの耳のところから聞こえます

靴はブーツや紐靴はいいのですが

それ以外のローファーのようなものは

太いゴムをはめて固定されます

さていよいよスタート

昔のジェットコースターのように

最初の登りもゆっくりではありません

一番高いところへ上がると

すぐにふわ~~~っとまっさかさまに

まるで滝つぼに落ちていくかのような

浮遊感

そして次は横になって

遠心力で外へ放り出されそうになりながら

すごいスピードで

眺望はまさに爽快感

なんて歌い文句は私には通じません

目を開けると酔いそうになる

ぎゅっと目を閉じて

動きに身を任せるしかこの場を

しのぐことは出来そうにない

でも

ビートルズは良かった

音楽が終わった頃が又上へ下へと

身体が浮き上がります

もういい~~~~~

と思った瞬間止まりました

ふ~~やれやれ

これでも昔は大好きだったんですよ

でも歳とともに恐怖心が・・・

しかし家族の中で体験したのは

私だけ

なんだかいい気持ち

頑張った甲斐があると言うものさ

入り口のところから少し見えています

これが恐怖の始まりです

園内のどこを歩いていても

「きゃ~~~」と言う叫びが聞こえています

実際怖くて泣いて降りてくる女の子も

何人か見ました

どうぞ皆様関西へお出での時は

空中浮遊を体験してくださいね

お口直しに

気持ちよさそうにねんねしてしまいました

続きは又

 


感動のコンサート♪♪

2007年02月02日 08時33分43秒 | 無から有への挑戦


昨夜は私の大切な友の誕生日を祝って

コンサートに招待しました

誰の?どんな?などすべてミステリー

行き先は西宮にある

兵庫県芸術文化センター

阪急西宮北口で下車するとコンコースでつながります

優しい響きの木で出来た床は

心地よさが足に伝わります

入り口を入ると左手にレストランがあります

コンサートの前にディナーを戴きました

その様子はまた後日紹介します

街が夕闇に包まれる頃コンサートは始まります

この正面が中ホールの入り口

この建物を監修された佐渡裕さん

私が尊敬する音楽家の一人です

熱い情熱は人の心を動かします

そして今夜のコンサートは

私の大好きな「押尾コータロー」さんです

彼のコンサートが西宮で開かれることを知ったときは

本当に嬉しかった

先行予約の日家中の電話を総動員して

それでも繋がったときには

二階席しかありませんでした

でも肌で感じることが出来るのですから

予約できたことを喜びました

彼の指先からほとばしる旋律は

心の奥をわしづかみにして離しません

アコースティックギターの魅力は

あるときは激しく、そしてまたあるときは

囁きかけるように

身体の奥に潜む琴線をくすぐります

奇しくもこの日は押尾さんの誕生日です

演奏が始まる前

会場からハッピバースデーの歌が・・・

しばしの沈黙の後

「こんな嬉しいことはありません・・・」と

途中ギターを持って客席へおりました

そしていなくなり手拍子だけが響く中

姿を現したのは二階席でした

感動で言葉もないとき

私の横に来られたのです

通路席だったことが幸いし手を伸ばせば

息遣いが・・・

なんて幸せなんだろう

これは友へのプレゼントしたことへの

神様からの私への誕生日プレゼントかもしれない

何度も「よかったねぇ幸せだったねぇ」と

大切な友と共有した喜び

休憩なしの二時間半はあっと言う間に終わりました

熱い熱い思いと幸せな満足感を残して

勿論帰りには

今回の「COLOR of  LIFE」の

CDとDVDを買いました

何度も何度も喜んでくれた友

私の世界にまた引き込んでしまったかもしれない

有難う

押尾コータローさん


見分けがつかない♪

2006年11月27日 08時40分13秒 | 無から有への挑戦


冬を呼び込む雨が降っています

それでも気温は高く

少し動くと汗ばむくらいです

長靴を履いて畑に出ました

同じ仲間の野菜は葉を見ただけでは

何が出来てくるのかわからない

ましてや小さな苗のときはなおさらである

真ん中の芯の部分に

その姿を見出したとき「あ~~そうなのか~」

植えた鉄人すら「よ~わからん」

まず葉っぱを見てください

これはちょっと分かりやすい

こんな風になります

甘くて柔らかいキャベツです

そして次はこの葉

何か分かりますか?

これはブロッコリーの葉

キャベツより少し縮れています

信ちゃんが好きなので勿論無農薬

最後はこれ

キャベツとブロッコリーのどちらにも似ています

実際花が咲くまで分かりませんでした

こんなにきれいなカリフラワーでした

もうどれも食べごろです

カリフラワーはクリームシチュウにしよう

今日の雨でますます美しくなるでしょう

農作物は面白いもので

たくさん作るとうまく行かない

ほんの数本作るととてもいいものになる

そして

次はたくさん植えようと思うと

うまく出来ない

それで鉄人はいつも困っている

私は食べきれる量でいい

大根もあと10本くらい

これまた素晴らしい出来栄えです

今夜は一人なので畑のものだけですませよう

ふろふき大根を二切れ

甘味噌をつけて

キャベツをサッと湯がいて

ゴマドレッシングで

掘りたてのジャガイモを一つチンをして

とろけるチーズを乗せてオーブンで焼きましょう

これで充分

 


門の引越し♪

2006年11月23日 21時03分05秒 | 無から有への挑戦


私の実家は駐車場がありません

父が家を建てるとき

自分もそして息子も免許を持っていないので

必要ないと思ったのでしょう

やがて父も亡くなり母も逝きました

父がかわいがっていた孫が免許を取得し

近くに駐車場を借りていたのです

単身赴任をしていた兄も家に戻り

運転手は二人となりました

そこで

草花や植木の場所を縮小し

ガレージを作ることになりました

大きな問題が一つ

それは父がこだわって作らせた

『門』の存在です

甥はこの際新しくしてはどうかと言い

兄は父の心があるから残したいと

そこで考えた末

門の場所を移動させることにしたのです

これがもとの姿です

今時こんな古風な門構えの家はありません

でも

古い家には似合うんですよね

この門を壊したら父が悲しむだろうなと思いますが

何しろ古いものですから

移動するときに壊れるのではないかと思ったり

みんながどうしようかと思案していたら

鉄人が「角材で挟んでレッカーで吊り上げたら動かせる」

その一言で職人さんが動いてくださることになりました

足元を掘ってみると木が腐っていました

それでまた

やはり無理だからあきらめようかと・・・

兄からの電話に

また鉄人がこう言ったのです

「鍛冶屋を呼んで足元を鉄板で包めばよい」と

すぐに鍛冶屋に連絡を取ると

何とかしてみましょうと言ってもらいました

空の上から父が手を合わせているような

感無量な気持ちになりました

そして

いよいよレッカーで吊り上げ開始です

無事に新しい場所に移動することが出来ました

基礎に埋め込んでこれで大丈夫

ご近所の方が通るたびに

「よかったですねぇ、年代物の門ですからね」

そう言って下さるのを聞くと

やはり遺してよかったと

後はブロックを積んで植栽をすれば出来上がります

両親はもういませんが

私にとっては大事な実家です

近いこともあり一番頼りにしています

門の前で父と母が出迎えてくれる

そう思うと訪ねるのが嬉しくなりました

また何十年ここで家族の幸せを

見守ってくれるのですね

よかった・・・・

 


時代祭り♪

2006年10月23日 07時44分09秒 | 無から有への挑戦


昨日「ルーブル美術館展」を観に行った

信ちゃんパパから

京都三大祭の一つである

時代祭りが始まる前の写真が届きました

京都御所の建礼門から出発し

江戸、安土桃山、鎌倉と時代をさかのぼり

平安神宮までの道のりを練り歩く様子を

少しですが紹介したいと思います

まずは平安神宮の中

こんなに広かったんですね

遠い昔遠足で行ったときの記憶しかありません

雅ですねぇ

外では準備も整いもうすぐ建礼門へ向けて出発します

なんだか時代劇を見ているようです

お稚児さんたちもかわいいですね

何年後かにはこの中にいるかもしれないな

ボクは牛車じゃなくお父さんの肩車に乗っています

後ろにみんながついて来てるでしょう

珍しくてキョロキョロしちゃった

京都はいろんなお祭りがあって

やはり世界の人たちが一度は行ってみたいと

言われるだけはあるなと

俄か京都ファンの私もあらためて

京都に触れて行きたいと思います

信ちゃんパパへ

素敵な写真をたくさん有難う!!