雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

大阪梅田界隈リニューアル☆

2012年10月28日 20時55分40秒 | おでかけ

 

ずいぶん長い間工事中でした

たまに大阪に出かけても工事現場の合間を縫って歩く

そんな感じでした

それが新しく生まれ変わったという

覗きに行きたいけれど人ごみは好きじゃない

友達の話だけでいいか・・・

と思っていたけれど

母の法事で兄が出てくる

「お墓参りの後梅田に付き合ってよ」と言われ

仕方なく行く気になりました

しかし私自身全然わからないからどうしようかと思っていたら

息子がガイドを引き受けてくれることになる

これは願ってもないこと

ランチをご馳走するからと言ってお願いする

梅田の改札を出て動く歩道を抜けると

コンコースがとても広く明るい

阪急百貨店は1階にデパ地下にあるスイーツを配置したとか

これがなかなか好評で買いやすいようだ

ショウウインドウのディスプレイがとてもかわいかった

プリザーブドフラワーで作ってあるようです

なんかすごく夢があっていつまでも見ていたいと思った

小花がたくさん植えこんであり

そこにウサギやリス、モグラなどが配置してあって

妖精の森の中に紛れ込んだよう

玲奈ちゃんを連れて来たらきっと離れないだろうな

穴の中でお食事をしたり遊んだり

私も小さなころを思い出したりしました

小さな花束がどっさり

どんな人が考えたのかしら

これからまたクリスマスに向けてディスプレーは変わるんだろうな

まだまだほんの障りの部分だけの紹介になりました

追ってまたアップすることにします

ひと月の間に東京駅のリニューアルと

大阪駅のリニューアルを見ることができてラッキーでした

 

 

 

 


小品三点☆

2012年10月23日 17時40分06秒 | 陶芸作品

 

台風でもないのに今朝の荒れた空はいったい・・・

警報が出たからと

朝練に行っていたマーちゃんが帰ってきた

あの雨の中地獄坂と呼ばれる厳しい坂を上って登校し

練習をして

また家に戻り

9時までに警報が解除されたからと言って

また登校して行った

私なら「もうしんどいから休みたい」って言うだろうな

父親は「こう言う時もある、そうして体も心も強くなるんだ」だって!

私も息子をそんな風に育ててきたのかな・・・

私は雨にもめげず陶芸に行きました

先週は旅行でお休みしたので

今日は絶対に行かなくては

作品展に出品する最後の窯入れのため

着くなりエプロンをして土を捻りました

さてどんなのが出来ることやら

焼きあがっていた作品を3点持ち帰りました

①ミニの灯篭

これは灯り取りです

ちょっと廊下の隅やテーブルの端っこにでも置ける

②三つ編みバスケット

土を細く捻って三つ編みを作り

それを重ねて積み上げました

大きな耳のような手を付けて

可愛いでしょう?

釉薬はビードロブルーを掛けました

③真珠のボンボン入れ

色を付けた絵具と釉薬がうまく反応して

真珠のような照りになりました

バロック真珠ですね

ふたを開けると

ちょっと秋の夜長のお供にいかがでしょうか

どうして私の作品には小さな飾りが多いか

それは土を残すのが嫌だからなんです

とにかく土は全部使い切りたい

余った量によっては箸置きを作ったりしますが

ほんの少しの場合は

こうして飾りにします

全部私の手のひらで転がしたものです

私の手

今一番大事な物かな


秋を急ぐ夕焼け☆

2012年10月19日 21時20分13秒 | ひとり言

 

本当に美しい夕焼けでした

何気なく庭を見たとき

空が焼けているのを感じた

暮れなずむ西の空が

まるで季節を急がせるかのように燃えている

早速相棒を手にして写してみました

だんだんと沈んでいく

思わず手を合わせたくなるような輝きでした

この写真を写したのは

この子です

光学ズーム42Xはすごい

GPSも付いている

そしてこの子に出番を減らされたのが

やっぱり重いからついつい軽いほうを手に取ってしまう

でも2.8のレンズが必要な時もあるから

しばらく待っていてね

歳を取るって本当に困ったものです

性能より身体への負担が優先してしまう

次は孫の吹奏楽の壮行会を写そう

上手に撮れるかな・・・


九州新幹線で☆

2012年10月18日 12時55分36秒 | おでかけ

 

初めて九州新幹線に乗りました

新神戸駅から熊本まで一直線です

3時間弱

おしゃべりをしてコーヒーなど飲んでいたら

あっという間に九州に上陸

博多から先は未知の世界

この新幹線が人気があるのは車内に入った時にわかりました

あらゆるところに木を使っているんです

そして

座席は二人掛け

シートも東海道線のグリーン車並みの豪華さ

実にゆったりとしています

真夏のような暑さの熊本につきました

青空の中で見る熊本城はとても美しく

凛々しく聳えていました

天守閣へは前回もそうでしたがパス

下から見上げていました

次に時間があるからと阿蘇山へ向かいました

この旅行は総勢7名の招待客に添乗員1名

マイクロバスの運転手とガイドさん

まあ至れり尽くせりのサービス

快適ですね~~

甘いものがほしいな~と思ったら濃厚ソフトクリームが

のどが渇いたな~と思ったらお茶と缶コーヒーが

そして神様もサービスしてくださったのか

ここ数日はガスが発生して阿蘇のお釜は見れない日ばかりだったとか

しかし

こんなにきれいに見えたのです

湯煙の中にエメラルドグリーンがとてもきれい

ガスが発生しなくてもここまで見れる日はあまりないとか

湯煙でほとんど見えないそうです

その代り私でも飛ばされそうなくらいの強風

半端じゃなかったわ

面積が広いから余計に抵抗が大きいのかな・・・

そうして今夜のお宿は

人気ナンバーワンの黒川温泉へ

ここは団体さんを取らないので本当に静かで

ゆったりしている

各旅館の温泉巡りが楽しいようですが

私たちが宿泊した「優彩」さんの中にも

たくさんの露天ぶろなどがあるので

わざわざ出かけることもありませんでした

お部屋もとても素敵で

「灯り小路」と言う特別室

この暖簾をくぐると

私たちの部屋は一番奥にありました

ゆったりとした部屋に女性3人で

よく喋りよく笑い

たくさんいただいた夕食も十分に消化できました

次の日は

残念ながら雨でした

九重夢の大吊り橋は土砂降りでした

ビニールの合羽を着て真ん中あたりまで歩いて引き返しました

結局一日中降ったりやんだりでした

うまい具合に予定を変更しながら別府へ向かいます

修学旅行以来の地獄めぐり

「海地獄」はお湯の温度98度

とてもきれいな色でした

数分でできるゆで卵

おいしかった~~~

この後「血の池地獄」を見て

その隣にある間欠泉を10分くらい待って見ました

不思議ですね

自然に温泉が噴き出すなんて

それも何十年も続いている

懐かしい景色に見とれながら別府の街を楽しみました

飛行機が遅れたりしましたが

みんな元気で楽しい旅を終え

それぞれに家の近くまで送っていただき

本当に感謝感激の旅をさせてもらいました

相方にお礼を言わなくっちゃ!

九州がとても近くに感じる旅でした

次は鹿児島まで乗りたいな


癒しの空間☆

2012年10月15日 09時07分40秒 | おでかけ

 

お天気にも恵まれた佳き日

式場へ行くにはちょっと早いのでどこか・・・

「おっ、ここがいいわ」と息子

スマホもあればiPadも持ってきているので

情報を集めるのは万全です

どこかと思えば

やはり

「蔦屋」

本屋好きの息子らしい

私も好きなので「うん、そこにしよう」

言うが早いかすぐにかばんを持って出かける用意が整う

目指すは「代官山」

名前からしておしゃれですよね

 

閑静な住宅街(?)の中に

ゆったりとした空気が流れている

本を見て、読んで、その中に浸ってお茶をして・・・

あ~~一日中でも居たい

ペットを連れてもOK

スタバもありました

その中の一つに入ってみました

入口からなぜかヴィトンの本や大きなスーツケースなどがディスプレイされた

その中に点々と座って本を読みお茶をするテーブルなどがある

写真撮影が禁じられているため

私のつたない語彙では十分な説明が出来ないのが残念です

異空間の中に身を置き

生まれて初めて「かぼちゃのコーヒー」をいただく

かなりチャレンジャーでしたが

二度と来ることもないだろうからと

二人で注文する

これがまた

最高に美味しい

パンプキンスープのようなコーヒーだ

どちらが勝っているかわからないくらい

マッチしている

お値段は

950円

高いと思うか安いと思うかはその人次第

私も息子も

これは適正価格だと思った

もっともっと散策して見たかったが時間切れ

タクシーで恵比寿にある式場へと向かう

相方の分もしっかりと祝福しなくては

素敵なカップルでした

この神父さんの笑顔がいいですね

ウエディングケーキも

私はこの一番イチゴがない季節にこんなにたくさん・・・

それが頭をよぎりました

とてもとても美味しいケーキでした

最後にはきっちり親へのお礼の手紙を読んで

涙を誘いこれから幸せになってねと

全員の気持ちでした

さぁ急いで帰らなくっちゃ

山手線で品川へ出て新幹線で一路大阪へ

暮れなずむ景色の中

見ることが出来ました

日本、いや世界一の山「富士山」

車窓からの撮影は全然だめですが

美しい姿は見ることが出来ました

息子と二人の一泊二日の旅

何より安心で幸せいっぱいでした

お世話になりました~~~有難う

今日月曜日から息子はまた東京へ

そして私は明日から

又相方の代理で九州へ出かけます

いい写真が写せるといいな~~

相棒は

NIKON COOLPIX

 

 

 

 


大阪とはちょっと違う☆

2012年10月14日 08時13分35秒 | おでかけ

 

金曜日から私は東京へ行く

相方の姪の結婚式が名目です

その当人は少し体調を崩したため急きょ

長男と二人で行くことになりました

金曜日の夕方と言うこともあり新幹線は満席

リニューアルした東京駅をちょっと見学

大勢の人が上を向いてカメラを構えている

そうかここが・・・

では私も

美しいですね

公共の場所の美

こう言う場所がどんどん増えるといいな

関西にはあるかな~~~

外へ出てみる

中々良いショットは写せない

いまだ!

ありゃりゃ~~~

おっきいおっちゃんが~~~(ごめん)

手入れの行きとどいた松が似合いますね

まさに日本

私はここが一番好きかも

お腹もすいたので夕食を

イタリアンにする

前菜が出てからメインまでの時間の長いこと

待てど暮らせど出てこない

関西人ならきっとき・れ・る

ぐっと我慢をして待ちました

ホールの人数は多いのですが厨房が間に合わないようです

ホールスタッフが焼き上がったピザにバジルを乗せているのが見える

やっと食事を終えてホテルへ向かう

去年まで東京で勤めていた息子がいるので

私はただ後ろをついて歩くだけ

いやいや実に快適です

相方と一緒なら私が行き先を探しながら

よたよたと

人に突き飛ばされながら歩いていたことでしょう

東京は本当に人が多い

ぐっすり眠って目覚め

窓から遠くに富士山が見えた時は

思わず「ラッキー!」

やはり富士山は最高です

プロローグはこの辺にして

また次回続きを・・・

今回はカメラを新しいものにしました

軽くて実に賢い

当分これが私の相棒になります


かぼちゃの蓋物など☆

2012年10月10日 08時54分31秒 | 陶芸作品

 

大好きな黒皮南京を再現してみました

試行錯誤の末

こんな作品になりました

本物のかぼちゃが目の前にあるので

中々プレッシャーが大きかった

この濃紺の色合いを出すのに苦労しました

素焼きで上がったものに

旧呉須で色を付け焼いていただきました

ずっしりとした重みのある蓋物です

金平糖かウイスキーボンボンを入れたい

作品展に出品します

土を持っても何を作ろうか中々決まらない時がある

積んでは潰し・・・

結局こんな大きな平鉢になりました

直径は30センチ以上あります

何を盛りつけようかと思案中

又土が余ったので小物を作る

家族が全員集まった時

「ぼくどこに座るの?、私はどこ~~?」

そんな声がいつもするので

名札を兼ねた箸置きを作る

これですぐに座るところが見つかるね

こんな箸置きも

そう、栗ですね

ちょうど親戚から届いた本物と一緒に

これは裏を返しても栗です

撥水剤を塗る時に栗の形に塗りました

ちょっとしたアイディアが面白い

お魚も泳いできました

ヒラメかカレイか私にもわからない

こんな風に泳いでいたら面白いだろうな

もちろんこれも裏を返してもお魚です

うふっ

遊び心満点の箸置きいかがでしょうか

こんな小物は作っている時から楽しくてしようがない

箸置き屋さんが出来るくらいねって笑われました

今は蓋物に興味があり

次々と仕上がっています

又見ていただきますね


久しぶりの妙高☆

2012年10月06日 06時27分12秒 | おでかけ

 

今回の妙高行きはお客様をご招待でした

朝5時過ぎに家を出て吹田でご夫婦をお迎えし

一路北へ向かって走りました

仕事で大変お世話になった方が9月末日で退職されたため

お礼を込めてのご招待となりました

5人が乗るとプラドの中は満員御礼

色んなことをおしゃべりしながら走ると

いつもより早く景色が変わるように思える

運転は息子が引き受けてくれましたので私は楽チンです

妙高に着くと兄一家とこの子が出迎えてくれました

モリアオガエルです

挨拶もそこそこに皆カメラを構えてバシャッバシャッ

クマザサを揺すると逃げるよ、と兄

ではではそろ~~っとね

空気は最高に美味しい、冷たい

早速に苗名の滝方面へ散策に

私はちょっと失礼して休憩

お天気も私たちを歓迎してくれて滞在中本当に恵まれました

毎朝7時から周辺の散歩

その時に写したものを少し

いもり池から見た妙高山

全景を見せてくれたのはこの時だけで

後は雲の中でした

カモたちがたくさんに遊んでいました

これは黒姫山

いつ見ても穏やかで優しいお山です

これって芸術品ですよね

いくら手仕事が好きな私でもこれは切れないわ(笑)

オオウバユリも来年また美しい姿で戻ってくれることでしょう

私は花の時も好きですがこれも大好き

マムシ草の実り

もうすぐ真っ赤に色づきますね

自然にアンティーク

こんな風に歳をとりたいものです(無理ですね)

こんな羊歯の中を踏みしめて歩くんです

気持ちがいいなんて言葉では表せない

オゾンを胸一杯に吸い込みながら幸せをかみしめる

これは今流行りのルバーブ

デパ地下でこのジャムが良く売れるとか

身体に良いそうですがちょっと酸っぱい

義姉が炊いてくれるのですが酸っぱくて私は苦手

やはり今ならリンゴジャムがいいわ

朝食はここで

兄のところのオープンデッキ

義姉手作りの朝食は最高

ヨーロッパのどんなホテルの食事より美味しい

焼きたてのパンに作りたてのパンプキンスープ

あなたも作りなさいと言って

バスケットボールくらいの南京を兄が持たせてくれました

紅葉にはまだ早いでしたが

先取りの秋を十分に楽しんでいただけたようで

私のお役目は終了です

と言っても美味しい物をたらふく食べて

おしゃべりをして笑ってただけなんですけどね

戸隠のお蕎麦も美味しかったわ~~~

次回は雪が降ってからかな

ちゃんと水の始末はしてきました

燃えるような紅葉も見たいけれど

う~~ん時間を作ろうかな…


シジミも孫も・・・

2012年10月01日 19時17分16秒 | ひとり言

 

巾着は面白いように出来ています

黒い縮緬があったので作ってみました

母が残してくれた小物の中に

面白い干支の飾りがあったあので

娘たちの巾着につけてみました

丑と鶏と辰とネズミ

こうしておけば誰のかすぐにわかります

その他にもこんなにたくさん出来ました

色んな人に差し上げて減った分

又作ると言う楽しい時間です

今まで使っていた私のミシンは母が残してくれた物

残念なことにフットコントローラーではないため

細かなところの作業がしにくい

ちょっと考えたけれどこの際買い換えることにしました

新しいミシンはもうすぐ届きます

ミシンはやはり足踏み式でないとだめです

今からわくわくします

久しぶりに京都の娘が遊びに来ました

三兄弟の様子を

二人は小人のお話が好きで夢中

こうして二人で遊べるようになりました

ぼくも入れて欲しいな~~

でもやっぱり一人で遊ぼう

蚊も少し減ったので安心して遊べます

走っては転がり裸足になったり

お兄ちゃんたちと一緒がやっぱりいいな

信ちゃんがすごくお兄ちゃんに見えます

賑やかでやんちゃだけどかわいい孫たちです