今年も庭の片隅から
甘い香りが漂ってきます
白から薄紫、そして濃い紫へと
私の大好きな色のグラデーション
この場所はわざわざ見に行かないと
この花の存在すらわかりません
今年は何故か蕾のころから見ることが出来ました
私も嬉しいけれど
花もまたとても嬉しそうに見える
枝を切ってきて紫蘭と共に
先日窯出しされた花器に入れてみた
玄関が華やいだ気がする
今年も庭の片隅から
甘い香りが漂ってきます
白から薄紫、そして濃い紫へと
私の大好きな色のグラデーション
この場所はわざわざ見に行かないと
この花の存在すらわかりません
今年は何故か蕾のころから見ることが出来ました
私も嬉しいけれど
花もまたとても嬉しそうに見える
枝を切ってきて紫蘭と共に
先日窯出しされた花器に入れてみた
玄関が華やいだ気がする
何となく湿っぽい一日
ふと庭を見ると色んなところに苔がびっしり
先日出来た器がどうも気に入らない
そこで苔を植えて見ることにする
バーミキュライトと培養土を混ぜて器にいれ
庭の薄暗いところへ行ってみる
あるある
岩にびっしりと寄生した苔が
そろ~っとはがして植え付けました
水をたっぷりと切り吹きでかけて窓際に置く
失敗しても苔がたくさんあるから大丈夫
ちょっといい雰囲気になる
一年が過ぎるのがこんなに早いとは
毎年思うのだが自然と共に生きていると先先と予定が立つので
余計に早く感じます
今年も田植えの準備の種まきの日がやってきました
近くに住む娘一家が手伝いに来てくれました
今ではもうほんの少しだから
夫と二人でも問題ないのですが
それでも賑やかに仕事をするのは楽しいです
小学一年生の怜那ちゃんも上手に蒔いてくれます
種モミを均等に蒔いたら肥料のはいった土を着せます
そして水を掛けて育苗棚に入れてやります
この棚は温度が保てるようになっています
ビニールともう一枚分厚い熱を逃がさないカバーをかけて出来上がりです
こうして三日ほど様子を見て苗が緑になって数センチに伸びたら
今度は太陽の下に出して管理します
田植えは6月のはじめでしょうか
家族が食べるだけのお米
さていつまで作れることやら・・・と毎年話しています
地産地消そのものの暮らしです