旅の楽しみと言えば何と言っても食べること
勿論景色もいいけどやはり美味しいものとの出会いが一番
今回は娘と3人なので気の張るレストランには行かず
「食べたいものを食べよう」がテーマ
ある日のランチから
これはカフェテリアで自分の好きなものをチョイスして最後に
レジでお金を払うと言う日本でも良くあるスタイルです。
ケーキはレモンパイを選びました。
次は夕食のメニューです。基本的にホテルは夕食は
付いていないので近くのトラットリアへでかけます。
まずは前菜から、そして大好きなボンゴレビアンコ
モッツァレラチーズとトマト、バジル、ルッコラなどを
オリーブオイルをかけていただきます。
このボンゴレのおいしかったこと。3人とも無言で・・・
最初の言葉が「めっちゃおいしい~~~」でした。
日ごろ飲めない私も思わずビールを注文して
これが又香ばしくて美味しい。しあわせ~~~~
どうして何度もイタリアに来るのか、それは食べるものが
美味しいからです。イギリスもフランスも庶民が食べる
物はそれほど美味しくありません。
先日オリンピックの開催地にロンドンが決まったとき
フランスのシラク大統領が「イギリスは食事が美味しく
ない・・・」と言う発言をして問題になりましたが、フランスも
私から言わせれば美味しくない。
やはりイタリアが一番です。
と言うことである日の食事メニューでした。