玉ねぎがずいぶん大きくなってきたので
朝から収穫しました
今年の玉ねぎは首もしっかりした
とても良い出来です
カレーにシチュー、オニオンスライス、酢玉ねぎなど
これからの季節には欠かせない野菜です
横を見るとニンニクも大きくなってたので
これも収穫しました
何とも言えないいい香り
これはアヒージョには欠かせません
ホタテとエビや貝などと一緒に
オリーブオイルでぐつぐつ
粒のままのニンニクがこれまた最高です
これから吊るして保存します
畑ではキューリ、なすび、キャベツ、レタス
そしてプチトマトなどが元気に大きくなってきました
夏野菜が楽しみです
この季節になると作りたくなる紫陽花の花器
今回は小さなヤマアジサイにしました
花びらを一つずつ張り付けて
淡い色で仕上げました
大きさはグレープフルーツくらい
両手の中にすっぽり入る可愛い花器です
そして次も本当に小さな花器
三角形のテトラ型
これは野の花やちょっと一輪余ったときなど
キッチンの出窓
トイレの窓際
デスクの端っこなど
貴女のすぐそばに置いてください
土は白御影、釉薬はカオリンマットをかけました
一閑張りをした入れ物は味わい深く
丈夫でとても人気です
誰でも簡単に取り組めるので
初心者の方でもきれいに仕上げられます
まずは自分の選んだ笊や籠、段ボールの箱などに
下張りの新聞紙を張ります
これを丁寧にするのが仕上がりをきれいにするコツです
今日来られた人は
とても上等な竹のかごですが
持ち手のところなど傷んできたので
なんとかなりますか？でした
新聞紙をきれいに張ってしばらく乾かします
庭のトネリコの木の枝に吊るしました
風があるから早く乾くと思います
私は前回般若心経を書いた和紙を張った筆入れに
柿渋を塗りました
4回くらい縫っては乾かしいい色になり完成です
しゃべりながら箱に和紙を張っていると
竹籠が乾いたのでたとう紙を破いた和紙を張ります
とてもしっかりときれいに張れましたこれは次回までこのままで乾燥させます
時間があるからちょうど好みの大きさの段ボールの箱があり
それにも張りました
まだ途中の物、これが深い色合いになるのがとても楽しみです
サロンの人気イベントの一つです
この季節畑では豆類が育っている
今年は少し出来が悪いと言うが
実はぷっくりと入り新鮮そのもの
畑からキッチンへ5分
そして料理
豆ご飯にソラマメの塩ゆで
食後はイチゴのミルク掛け
すべてに感謝して
ご馳走さま(^^♪
地元とも言える近さの神戸の街へ
一泊旅行に出る
関東方面からの友人が二人
そしてお迎えするこちらが２人
神戸の港に出来た温泉旅館に宿泊する
お宿の名前は
神戸みなと温泉「蓮」
スィートの部屋から外を見ると
ポートタワーやオリエンタルホテルなどが
夜の海に姿を映してそれはきれい
いつまで見ていても飽きない
ここは天然温泉かけ流し
滑っとした感触は
肌に優しい
展望風呂を楽しんで
部屋食で盛り上がる
しゃべる、笑う、食べる、飲む
どれもがエンドレス
途中で部屋についてる露天風呂に入る
快適なお部屋でくつろぎ次の日の朝
窓から見える空の色がまたきれいだった
今日は新神戸からロープェイに乗って
ハーブ園に行きました
新緑が本当に美しく
雨上がりの木々の香りにむせ返るようだった
途中布引の滝も見えました
水量が多く豪快に落ちていました
山上を楽しんだら下りは歩いておりました
どれも手入れが行き届いたハーブや花たち
高校生の男の子たちに写真を写してもらったり
はちきれんばかりの若さに圧倒されながら
それでも熟女たちは元気で下山しました
神戸は山と海に挟まれた街です
前を見れば海
後ろを振り返ると山並
震災からよくぞここまで立ち直ってくれたものだと
あらためて嬉しく思いました
近場の旅もいいもんだ
しっかりしたキャンバス地で
こんな素敵な柄を見つけました
早速に使いやすいカボチャ型トートを作り
少し余った布でトートバッグを作りました
なんだか踊りだしたくなり
歩く足も軽く弾んでいます
