土曜日に無事に稲刈りが終わりました
今年は台風にも会わず
とてもきれいな稲に育ちました
早速精米をしてきてもらいました
仏様にお供えをして
初めてピカピカのご飯を口に入れました
もう甘くて腰があって最高のできです
例年より少したくさん収穫できました
感謝して「いただきます」
京都に住む年長さんの孫の
幼稚園の行事に参加するため京都へ行く
いつ訪れても
こんな環境の良いところで自由に遊ぶ子どもたちは
本当に情緒豊かな子に育つだろうと思う
この幼稚園と出会ってからもう８年
３人の孫が通い、その都度行事に参加してきましたが
いよいよこれで最終です
来年は小学１年生になる予定ですから(*^^*)
孫がかわいくて仕方がないおじいちゃまおばあちゃまの
満面の笑顔を見ながら楽しい時間を過ごしました
もちろん私もその中の一人であることは間違いありません
終わる頃に娘が迎えに来てくれて
これから昼食を食べに行きます
初めて行ってからお気に入りになった
平安神宮の近くにある
「西尾八ツ橋の里」
落ち着いた佇まいの中に流れる緩やかな空気が
何とも言えない安らぎを与えてくれます
ここは夕食はありません
お昼と甘いものだけ
私は前と同じ「西尾八ツ橋の里膳」にする
写真を見ての通り小さなお皿にバランス良く並ぶ６品
白味噌仕立てのお味噌汁とかやくご飯
噛み締めながら幸せを感じます
オムライスも美味しいそうです
次回は是非食べてみよう
子供用のお湯呑みのまた可愛いこと
そしてどれにも
あのニッキの味がする八つ橋がついてきます
素敵なお庭を拝見しながらの食事は
お腹も心も満足に導いてくれました
療育センターに勤める友人から依頼がありました
発達障害などを持つ２才児が
手指を使って想像力を養える物を
布で作って欲しいと
必要条件は
①大小のボタンをはめれるもの
②大小のスナップ、③ファスナー、④綿テープを使った簡単に取り外しできるもの
数日頭で考え、材料を買いに行き、取り掛かりました
まずはカエルさんのお口にファスナーをつけ
目玉は大きなスナップにしました
大きな木を刺繍し、そこに綿テープで木の実を幾つかつけました
その木の実は外すと下にあるバスケットに入れるようにしています
樹の幹には「ふくろう」がいてこれも取り外せます
このフクロウは陶芸で作ったものです
同じく刺繍できりんさんを作り
首には紐を結びました
解くのも楽しいかな？
しっぽの端はボタンに引っ掛けています
別仕立てでワンピースに３つのボタンを付けました
これだけを外して遊べます
カラフルな魚にもファスナーがあり
ここには木の実の予備を入れました
二つ折りにして閉じるとこうなります
これを開くと
ボタンの練習とお魚は取り外して使えます
小さな指で遊んでくれるのを楽しみにしています
こう言う依頼は作っていても楽しくて
次々とアイディアが湧いてきました