雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

色づく妙高☆

2006年10月30日 19時30分23秒 | 自然との共生


明け方の3時半に出発をして

妙高へと向かいました

今回はお客様が二人いらっしゃるので

車を二台連ねて走りました

途中今まさに明けてゆく空を見ながら

北陸道で一休み

立山連峰も紅葉はまだ見られず

妙高はどうかなと

わずかな期待を胸に北へと走りました

そして

山へ上がるにつれて木々の色は変わり

今まさに紅葉が進もうとしているようです

青い空に色づく木々

しばし見惚れて

常緑樹の杉の側でこそ

美しさは引き立ちます

気温は11度

山荘に入るなりまず

囲炉裏に炭を入れました

そしてほんの10分ほどストーブも焚きました

これで建物はほんのり

温かくなります

明日の朝は何度だろうか

渋温泉に入りに行こうと思う

今夜は

満天の星を布団に眠ります

お客様への何よりのもてなしですね


手仕事は楽しい♪

2006年10月28日 19時43分31秒 | 手作り作品


先日午前中に肉体労働をし

午後はゆっくりと過ごそうと思い

毛糸を取り出しました

最近はタペストリーをしているので

編み物はちょっとお休みしていました

信ちゃんのものを編んでみよう

土曜日に来ると言うので

持たせてやりたいと思います

カーディガンが出来ました

胸にアップリケで木の葉にてんとう虫

来週くらいから寒くなるそうです

京都の冬は底冷えがするから

信ちゃんあったかいかなぁ

小さなタペストリーの作品を

額装に出していたのが

やっと出来たと言うので取りに行ってきました

「赤いポピー」の方は娘の作品

左の「家と庭」は私の作品です

こうして額に入れると

「あ~頑張って良かった」って思います

どれも一針一針の積み重ねです

よく働く10本の指に感謝しながら

次の作品に取り掛かります

 


咲きそろいました♪

2006年10月27日 21時08分12秒 | 庭の花たち


待ち焦がれていた花が一つ

咲きました

その名は『野ボタン』

何日か前に蕾が大きく膨らんだのです

次の日の朝早く見に出ると

7分くらい開いていました

後でカメラを持ってこようと思い

朝食を済ませてから行くと

どうしたことでしょう

花びらがばらばらに落ちていたのです

悲しくて花びらを手に取り

「ごめんね」って

そして今朝・・・

本当に嬉しくてしばらく前に座って

覗き込んでいました

菊の花もいっせいに咲き出しました

今朝蕾が開いた全種類です

明日の朝は何本か切ってきて

お気に入りの花器に入れてみよう


これも脂肪燃焼♪

2006年10月26日 13時02分37秒 | 手作り作品


今日はずいぶん前から計画していた

雨の日に滑らないための

タイル貼りをすることにしました

鉄人に注文をしてから

かれこれ2ヶ月くらい

その間寸法を測ったり

材料を探したり時間がかかります

当日の前後の雨の状況も考え

昨日の夕方に材料のタイルを買いに行きました

始める前に玄関の小物を

ハロゥインですよね

さぁ肉体労働をして脂肪を燃焼させましょう

まずは施工前

これは玄関からガレージへの細い通路

雨が降ると少し水がたまるので

コケが付いて滑りやすくなる

一度滑って転びました

滑り止めが付いた平板の石のタイルに

ボンドを塗って張っていきます

曲がるところは石を切る道具で

角度をあわせて切ります

合計31枚貼り終えて出来上がりです

とてもいい運動になりました

今日一日は乗ってはいけません

仕事をしながら花の写真を写しました

かわいい花ばかり集めました

ボンドをつけたりタイルを運んだり

写真を写したり金魚にえさをやったり

午前中はあっという間に・・・

さて午後は何をしようかな

 


北風とシチュウ♪

2006年10月25日 07時48分59秒 | 陶芸作品


六甲山のほうから風が吹くと

このあたりは冬を感じます

そして

シチュウを炊きたくなりますね

我が家のシチュウは必ずきのこ入り

チャウダーにしても

デミグラスソースでビーフシチュウ

牛乳で炊くさっぱりシチュウも

そこで今回専用の器を作りました

名前は「きのこ碗」

大きさもいいでしょう?

ちょっとたっぷり入ります

横には

かわいいきのこの飾りをつけました

裏にもちょっとおしゃれしたんですよ

「私はきのこ」って主張してるでしょう

鉄人の注文で作った

これもちょっと大振りの蕎麦猪口

鉄人は関西人なので麺類は

どっぷりとお汁につけて食べたいそうです

だから少し大き目がいいんだって

珍しく気に入ってくれたようです

これも横にちょっと刷毛目

刷毛目というより引っ掻きですね

今の私は赤土に黒化粧をして石灰釉が好きで

それも還元で焼くとブルーがきれいに出ますね

今夜はトン汁をこの器で

と思ったけれど「きのこ碗」に叱られそうだから

やはり最初はシチュウにしよう


ヘルシーメニュー♪

2006年10月24日 07時34分12秒 | 自然との共生


ここしばらく贅沢な話ですが

ご馳走を食べる機会が多くて

有難いようなちょっと辛い・・・

そこでヘルシーメニューの夕食にしました

まずは材料を畑から調達

上の緑の葉っぱが先日紹介した「にんじんの葉」

左は「小芋」-「イチジク」

右側は「生姜」です、手前は「三度豆」

それに加えて鉄人が買ってきてくれた

「黒豆のえだまめ」

さぁ準備が出来ました

 

私が作る田舎料理はこのようになりました

枝豆はちょっと濃い目の塩で茹でました

ビールには欠かせませんね

小芋はいりこで炊きます

炊き立ての湯気がリアルでしょう?

これは生姜の甘煮

少しずつ食べないと口の中がヒリヒリします

でもあったかいご飯に乗せると美味しいです

あんなにたくさんあったにんじんの葉が

この器二つ分に

栄養が凝縮されています

私の夕食はこれだけのおかずとご飯

鉄人はこれにお魚が一品多いです

十分満足な夕食でした

しばらくこれでいこう!!


時代祭り♪

2006年10月23日 07時44分09秒 | 無から有への挑戦


昨日「ルーブル美術館展」を観に行った

信ちゃんパパから

京都三大祭の一つである

時代祭りが始まる前の写真が届きました

京都御所の建礼門から出発し

江戸、安土桃山、鎌倉と時代をさかのぼり

平安神宮までの道のりを練り歩く様子を

少しですが紹介したいと思います

まずは平安神宮の中

こんなに広かったんですね

遠い昔遠足で行ったときの記憶しかありません

雅ですねぇ

外では準備も整いもうすぐ建礼門へ向けて出発します

なんだか時代劇を見ているようです

お稚児さんたちもかわいいですね

何年後かにはこの中にいるかもしれないな

ボクは牛車じゃなくお父さんの肩車に乗っています

後ろにみんながついて来てるでしょう

珍しくてキョロキョロしちゃった

京都はいろんなお祭りがあって

やはり世界の人たちが一度は行ってみたいと

言われるだけはあるなと

俄か京都ファンの私もあらためて

京都に触れて行きたいと思います

信ちゃんパパへ

素敵な写真をたくさん有難う!!


野菜の名前♪

2006年10月22日 07時50分19秒 | 自然との共生


畑は今いろんな野菜が

冬に向けての準備に

太陽を一杯に受けて栄養を蓄え

根を張って大きくなっています

成長過程のもの

今が食べ頃の物など

この状態を見て「何か」わかりますか?

写真の最後に名前を書きますので

一度考えてみてください

と言いながら私も分からないのは

鉄人に聞きました

では簡単なものから

さぁいくつわかりましたか~~~?

では答えを

①これからのお鍋にはかかせません

大根です

②今が食べごろ柔らかくてお鍋にもお浸しにも

菊菜です

③これは今日辺り間引いて葉を食べます

人参です

④これはちょっと難しい。葉に特徴があります

ブロッコリー

⑤葉の感じは似ていますがもう芯の方から姿が

キャベツです

⑥これはお水を入れずに油で炒め煮をすると美味

広島菜です

⑦そして最後に鉄人の一押し

白菜です

どれも愛情たっぷりに育ち

おばちゃんがハサミとかごを持って出てくるのを

複雑な気持ちで待っています。

今夜はそうそう人参を間引くのだった

甘辛く煮てあったかいご飯に乗せて

ご馳走さま~~~~


ウォーターサーバーについて♪

2006年10月20日 08時50分57秒 | ひとり言


今回この品物についての質問など

疑問点について少し補足したいと思います

まず私がこれなる物と出会ったのは

数年前

息子がインドネシアに駐在していたとき

ジャカルタは水道水を飲むことが出来ません

野菜を洗ったりお米を洗ったりも

ミネラルウォーターで洗います

部屋の隅にウォーターサーバーが置かれてあり

10リットルくらい入るボトルを

定期的に配達してもらいます

形はこれとほぼ同じですが

上の透明に見える部分が取替え用のボトルなんです

なくなるとボトルを反対向けにドサッと

本体に差し込みます

そして水とお湯が使えるんです

始めてみた私はこんな便利なものが

と驚き日本に帰るなり探しました

そして見つけたのがこれなんです

ジャカルタと同じように

美味しい水を配達してくれる物もありますが

私は水道水をろ過するほうを選びました

ろ過剤は4ヶ月くらいで取り替えるように

とありますが半年くらいは大丈夫です

水も飲み水やお茶に使いますので

古くなる心配はありません

もちろんポットは必要ありません

お湯の量もお鍋に一杯も一度に使うと

ちょっと待たなければいけませんが

普通に使う程度では何の問題もありません

適度に冷えたお水はとても美味しいです

発売元は(株)アイアン

販売店 http://item.rakuten.co.jp/kaimin-rs/ir-743b/

興味のある方はご覧ください


買い換えました♪

2006年10月19日 20時40分13秒 | ひとり言


我が家のキッチン用品が相次いで

生まれ変わりました

一つは「炊飯器」

なぜ買い換えたと言うと

私の子供たちの家はみな鉄人の作った

お米を食べています

息子のところへ娘のところへ

遊びに行ったとき

あまりにも美味しいご飯が出るので

「新米買ったの?」と聞きました

両方とも

「家のに決まってるじゃな~い」と一蹴

何でこんなに違うんだろう

我が家のご飯は最近美味しくない

そう言うことか・・・

炊飯器のメーカーは

いかにお米を美味しく炊き上げるか

研究を重ねてコンピューターに組み込んでいる

よ~し買い換えよう!!

やはり・・・でした

ご飯だけでもおかずなしで食べれるくらい

もちもちと美味しい

今のはこれで調理も出来る

豚の角煮、ビーフシチュー、煮豆など

ふきこぼれや煮詰まりも心配要らない

万能の電気鍋

食べすぎには注意しなければ

次に買い換えることになったのは

我が家にはなくてはならないもの

ウオーターサーバー

水道の水を入れて活性炭の中を通り

浄化された水が

お湯と冷水になっていつでも使える

もう何年も前から愛用していたのですが

故障をしまして修理に出したところ

この機種については製造していないとのこと

ショ~~~ック

後日購入元より電話があり

「今までお使いになったことを配慮して購入金額の

半金をお返しすることで・・・」

納得することにしました

同じような品物を探したところ

返金された金額とあまり変わらない額で

購入できることが分かり

即注文

これがその優れものです

本当に美味しい水がいつでも飲めて

85度くらいのお湯がいつでも出ますので

お茶にはちょうど良い温度です

もうあと何年か仲良くしましょうね

私も新しく出来るといいんだけれど・・・

返品交換いたしかねます

です