雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

アメリカ土産☆

2011年11月28日 13時10分31秒 | ひとり言

先週二女家族はアメリカに行ってました

そう言えば去年は私も着いて行ったのです

今年は家の改築のこともあり

又ボストンと言う東海岸が訪問地なので

ちょっと尻ごみをしてしまいました

遠いですよね~~~

行く前から娘は買いたい物をリストアップしていたようです

その中で私も絶対に欲しいから買って来てねと

頼んでいたものがあります

それが

これなんです

何かわかります?

ただのぬいぐるみではありません

娘がこれをどこで買ったかと言うと

ハーバード大学の医学部にある売店だそうです

日本の大学にある生協のようなところでしょうね

これは

「ばい菌」なんです

全部で30数種類あるそうなんですが

私にはこの二点

この可愛い子はなんでしょう

「はしか菌」だそうです

Measlesと言います

そして実際の菌はこれの100万分の一の大きさで

このタグにある絵のようにハンバーグみたいな姿

ぶつぶつが出来て見るからにかゆそうな表情

何とも言えませんね

私には絶対にこれ!って思ったんだって

それから次は

さてなんでしょうね

タグに書いてありますが

「ペニシリン」

このカビは本当にこんな形をしてるんだって

これも実物は100万分の一の大きさ

しかし面白いものがあるんですね

さすが医学部の売店ですよね

最初怜那ちゃんに「ばっちゃんこれお土産」

と言って渡された時は

じんましんに弱い私は「え~~~っ」って絶句

しかしよくよく見ていると何やら可愛く見えてきた

それでとうとう私の部屋の住人に加えました

娘はほかにもいろいろ買ってきたようです

着いて行きたかったな~~と思いますが

帰りの飛行機はワシントンDCからなので

14時間くらいかかったのかな

ちょっと長いな・・・

来年の学会はサンディエゴらしいので

これは

う~~ん

ついて行きたいな

ロサンゼルスからサンタモニカ、ラグナビーチなどを通って

南下して行くラインは魅力です

健康だったら連れて行ってもらおうかな・・・


瑛ちゃんと過ごす一日 ☆

2011年11月22日 20時39分22秒 | 孫たちの様子

この日は京都の娘に頼まれて

朝から車を走らせました

幼稚園の行事があり両親ともにお手伝いをしなくてはならず

瑛ちゃんのお守番と言うことです

信ちゃん、遼ちゃんを送り出しこれからの数時間は

瑛ちゃんと二人です

8か月になったばかりなのにひょいと立ちあがって

伝い歩きが早い早い

欲しいものを見つけると今度はハイハイです

これまた早い

それでもにこにことご機嫌よく遊び

時々抱っこしてほしくなるとくっついてくる

可愛くて思わず頬ずりをする

ちょっと抱っこしてやるとあくびをしだしたので

そのままゆすっているとコトンと寝てしまいました

庭のホワイトラブが真っ赤に色づいてあまりにきれいので

カメラを取り出しました

瑛ちゃんが起きるまでにご飯を炊いて

離乳食を少し作りました

あ~~久しぶり

赤ちゃんは怜那ちゃん以来だから3年ぶりかな

2時間くらい寝て起きたので

ご飯を食べさせてミルクも200CCペロリと飲み干しました

元気なはずですね

お腹もいっぱい

ばっちゃんあそぼ~~~

僕はこうして膝で立つのも得意です

私はこの姿が好き

何とも言えない可愛さがある

思えばどの孫もこの後ろ姿を写したように思う

ほら

僕タッチできるでしょう?

この得意な顔

やんちゃさんだけど本当に可愛い

二人のお兄ちゃんにもまれながら大きくなるんですね

家にばかりいても退屈だから

ベビーカーでお散歩に出ました

哲学の道を少し歩きましたが人が多くて

結局幼稚園まで歩きました

ここもまた紅葉を見に来た人たちでいっぱい

ベビーカーはちょっとお邪魔かもしれません

証拠写真を一枚写して帰りました

暖かくてとても気持ちがよかった

賑やかなお兄ちゃん達が帰るまでもうしばらく

瑛ちゃんとの時間を楽しもう

今夜はお泊まりをして

明日は呉服屋さんに来ていただく予定で

ちょっと目の保養が出来そうです

ただいま~~~~~~

あ~帰ってきました

エンジン全開で頑張ります~~


母のぬくもりを感じる☆

2011年11月19日 11時44分55秒 | ひとり言

今私が好きな歌の題名のように

しのつく雨が降っています

空はどんよりとした鉛色

冬に向かう空の色ですね

そんな時ピンポンが鳴りました

妙高からの荷物です

義姉が手作りの物をいっぱいに詰めて送ってくれました

まるで母からの贈り物のように

優しいぬくもりがぎっしりと詰まり

思わず涙がこぼれました

私の大好きな「バナナケーキ」

そして

子供たちも大好きで「あきマド」と呼んでいる

マドレーヌ

秋の夜長に本を読みながらティータイム

なんて素敵な時間でしょう

他には信州の新蕎麦

コトコトと煮込んだリンゴジャム

住む場所は離れたけれど

暖かい絆はしっかりと結ばれているのを感じる

来月初めには妙高へ行きますので

その時一緒に温泉旅行を計画中です

あまりにも早い一年の流れを

師走の喧騒を避けて

のんびりと温泉につかり積もる話をしましょうね

有難うございました

 


窓辺を彩るシクラメン☆

2011年11月11日 07時33分46秒 | 庭の花たち

やっと秋らしい気温に戻りました

夜が更けてくると思わずエアコンを入れました

部屋の空気がゆっくりと和らぎ

これからの冬支度を考えながら

温かい紅茶のカップを両手で包む

この季節になるとやはり欲しくなり花屋へ走る

今年はあえて大きな鉢をやめて

ガーデンシクラメンを数ポット購入し

お気に入りの陶器の鉢に植えこみました

胡蝶蘭の株が抜けたところにも

深紅のシクラメンで埋めました

窓際の物は濃いピンクを

小さな蕾がたくさんついてとても可愛い

これでポット一つ

3本立てだった胡蝶蘭が

一つ消え二つ消えて残った一つ

それでも毎年可愛い花をたくさんつけてくれます

今年もすでに花目が2本出ているんですよ

ちょっと肥料不足ですね

大きな鉢の隙間にシクラメンを三つ埋めました

これでちょっと賑やかになりましたね

荷物ばかりで殺風景な部屋が

若い娘さんを招待したような華やいだ雰囲気になりました

たったこれだけで気分が明るくなるなんて

不思議ですね


ナイスアイディア☆

2011年11月07日 07時11分24秒 | 手作り作品

秋の雨はひと雨ごとに一度気温を下げる

昔からそう思っていたが

ここ数日の雨は秋の深まりを呼ばないようだ

しかし明日はもう立冬

そろそろ平年並みに戻ってもよいのではないかな

相方が納屋の近辺で何やら作っている

大工さんと同じデンノコやインパクトの音が聞こえてくる

改築のため出てきた物が多く

取りあえず収納するのにとうとう納屋も

その入り口に大きなバイクを置くために

場所を広げるのだろう

我が家にはどうしても必要な

サラエや竹ぼうき杓など

今までは乱雑に立ててあったのを

 

 

これは面白い

「ちょっと見に来て」と言う声に出て行くと

思わず笑い転げた

何とも言えないユーモアがあって

可愛いのだ

「何がそんなにおかしい?」と相方は言うが

私はこのアイディアと形にとても惹かれる

こうして立てておけば使いやすいし

実にすっきりしている

みなさんもそう思いません?

ちょっとしたことですが素敵ですよね

最近の手作りの中では逸品です

 

週末に息子一人が帰って来て

設計士さんと打ち合わせをし

京都城南宮さんでもらってきた厄除けのお砂を

相方と二人で家の四方にまき

無事に完成することを願いました

さぁ今週からまた工事は進みます

私たちが住んでいるところとが繋がるのは

いつになるだろうか

これが一番の楽しみです


シンクはステンがいい☆

2011年11月03日 07時35分37秒 | ひとり言

今回の改築で一番悩んだのは

キッチンのシンクの素材を何にするかでした

二人の娘の家はどちらも

シンクは人工大理石

カラーが豊富でトップからの切り替えが溝がなくきれい

古い人間の私には

シンクが柔らかいイエローやブルーやローズなんて

夢の世界のようである

何度もショールームへ足を運び

見て触って体感しました

最後の最後まで迷いましたが

結局選んだのは

ステンレスのシンクでした

細かく打ちこまれた面は

思わず頬ずりしたくなる様な仕上がり

水が落ちる音もとてもソフト

いぶし銀の輝きですね(古いな~~)

食器を置いた時も本当に優しいんですね

コツンと言う感触がない

そして水が流れ込むところもとてもシンプル

シンクは掃除がしやすいことが絶対条件になる

それを考えるとこれは素晴らしい

これだけなんです

排水溝は汚いと言うイメージは払しょくされました

食器を洗うのと同じ気持ちで

ツルっと撫ぜて置けばいつでもピカピカしています

問題にされていたトップとの取りつけも

とてもなめらかで私は満足です

汚れが付きにくく傷も付きにくい

私にピッタリのシンクです

もうこれで私のキッチンは最終章まで付き合ってくれる

そう思うとなんだか愛おしくなり

大切にするからよろしくね

そう話しかけながら

毎日仲良くしています