モノトーンのパターたちと

上が、現在、使用している
プロトタイプｉｘ＃９ＨＴです　
下はエースパターの
ブラックｉｘ＃９です。
並べて撮ると白黒写真に
赤だけ強調したみたいですが、
普通にカラーです　



理由があって、色々と比較して
観察をしました　
使い手からすると
同じようでかなり違うパターで
かなり面白いのです　



新しいパターで
ちょっと気になっているのが、
20ｇのウェイト部分に
芝生とかが入り込んでいて、
ウェイトを外さないと
掃除できないことです　

ちょっと興味深いのは、
ソールのフェース寄りに
ミーリングがあることです　
効果はわかりませんけど、
細かい仕事であり、
なんだか良いなぁ、と
感心したのです。



エールパターにも
よく見ると、ソールとフェースの角に
細かい溝は打たれていますが、
網目状なのです　
流石に２００ラウンドぐらいは
使用していますので、
擦れて塗装が薄くなっています　
その様子を観察すると
ソールの前方はそれなりに
擦れているのだとわかります。
これらの溝には、
何らかの効果があるのでしょう。

僕が３４インチのパターを
使用していることに
ショックを受けているGolf Planetの
読者が複数いますが、
エースパターを使うまでは
３４インチのパターを
使用していましたから
特別なことではないのです　
20代の大半は35インチでしたし。

パットは結果が全てです。
長さもパターも、個人的には
科学的なスペックではなく、
感性と成功体験量で
決まるものです　
とりあえず、期限はないので
エースパターはお休みさせて、
のんびりと楽しみながら
パットをしたいと思います　

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