ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

天晴れな奇跡があっても良い

2020年10月22日 07時04分00秒 | コース



雨模様ばかりが
続いた秋ゴルフを
吹っ飛ばすような
見事な青空の下。
真剣勝負と
1人で決めている
オープンコンペに
参加してきました。

昨年と今年の春は
良い感じで
調整できて
当日を迎えましたが、
今回はピンチでした。
パット以外は
6割ぐらいの出来。

ベストグロスは
無理かもしれない、
と覚悟しました。

ここで宣伝です。

新・貧打爆裂レポート
『スリクソン ZX7
ドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14753

凄いドライバーです。
感動レベルです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。




終わってみれば
必死でパーをひろって
チャンスを決めて、
奇跡的にベスグロを
獲得しました。

象徴的なのは
9番ホールでした。
普段はパー5の
ホールをパー4で
プレーします。

1打目は
ミスヒットして
上りの205ヤード残り。
スプーンで打って、
良い当たりでしたが、
グリーン手前のバンカー。
上手く打ったのに
8ヤードショート。
根性で、これを入れて
パーという感じです。

ちぐはぐなゴルフも
結果が良かったので
とりあえずは、
ミッション終了です。

本当に綱渡りのような
ギリギリのゴルフで、
ラッキーを
呼び込めたのは、
頭の中がずーっと
冷めていて、
一切興奮しなかったのが
良かったようです。

焦りもせず、
全て受け入れて、
諦めて……
安全策の
チョイスを優先して、
出来ることだけを
確実にするように
頑張りました。

仙人のゴルフに
少し近づけたかも?
と考えてしまうところが
お調子者のサガです。

週末からは
試打が続きます。
不思議なことに
試打があるほうが
集中して、
調子が上がります。

それもまた道です。
深呼吸して……
「全集中の呼吸!」
で打つのみです。




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