しましまのドレミ・カフェ

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柿渋

2022-05-31 22:18:00 | 地域のこと


7月に隣県の施設の見学研修を予定しており、今日はその下見に出かけた。

その帰り道に立ち寄った伝統産業会館で、伊勢型紙の技術を応用した栞作り体験をした。

なんと、150円❗️

この彫刻刀(で合ってるのか⁉️)は切れ味が抜群で、よく切れる。

雑な性格の自分なので、こだわり過ぎずちゃっちゃと進める。
12〜3分で終了。
出来上がってみると、なんだか愛おしいほど可愛くできてる✨✨

うーん。自己満足であーる😄




元々は、着物を染めるための伝統技術で、この赤茶色は紙に柿渋が塗ってあるのだそうだ。

型紙を使って生地を染めては場所を動かして使う訳だから、紙とはいえ丈夫にしておかないといけないらしい。
納得だ。

落ち着いた紙の色もいいし、和風のデザインも素敵だと思った。

手帳に挟んで、早速使っていこう😊




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2 コメント

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アラー素敵 (美恵子)
2022-06-01 09:23:16
とても上手に彫れていますね。渋柿の色が落ち着いてきれいですね。
我が家にも渋がとってあるのですが、なかなか使い道がなくて減りません。
和紙にぬったりしていますが・・・・・。
物を減らすのも大変(笑)
この頃おいそがしくご活躍されていますね、よかったです。
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Unknown (しましま)
2022-06-01 21:51:31
美恵子さん
褒めていただき恐縮ですが、下絵の通りに切り抜くだけです。しかも彫刻刀の切れ味が素晴らしかったので、そのおかげかと思います。

社会が動き出し、用事も多くなりました。
しかし、本当は家にいるのが好きです。
働き者の美恵子さんと違って、ぼーっとしているだけなのですけど😊
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