7月に隣県の施設の見学研修を予定しており、今日はその下見に出かけた。
その帰り道に立ち寄った伝統産業会館で、伊勢型紙の技術を応用した栞作り体験をした。
なんと、150円❗️
この彫刻刀(で合ってるのか⁉️)は切れ味が抜群で、よく切れる。
雑な性格の自分なので、こだわり過ぎずちゃっちゃと進める。
12〜3分で終了。
出来上がってみると、なんだか愛おしいほど可愛くできてる✨✨
うーん。自己満足であーる😄
元々は、着物を染めるための伝統技術で、この赤茶色は紙に柿渋が塗ってあるのだそうだ。
型紙を使って生地を染めては場所を動かして使う訳だから、紙とはいえ丈夫にしておかないといけないらしい。
納得だ。
落ち着いた紙の色もいいし、和風のデザインも素敵だと思った。
手帳に挟んで、早速使っていこう😊
褒めていただき恐縮ですが、下絵の通りに切り抜くだけです。しかも彫刻刀の切れ味が素晴らしかったので、そのおかげかと思います。
社会が動き出し、用事も多くなりました。
しかし、本当は家にいるのが好きです。
働き者の美恵子さんと違って、ぼーっとしているだけなのですけど😊
我が家にも渋がとってあるのですが、なかなか使い道がなくて減りません。
和紙にぬったりしていますが・・・・・。
物を減らすのも大変(笑)
この頃おいそがしくご活躍されていますね、よかったです。