先日のことだが、むっちゃ久しぶりに夫と映画を見に行った。
ちょっとしたデート気分💕
こんなシートは初めて見たが、多分映像に合わせて座席が動いたりする💺ものなのかな。
たとえばこんな映画とか😄
すごく迷ったけど、選んだ映画はこれではなくて、「大河ドラマへの道」
地方自治体が「大河ドラマを、我が地元の英雄が主役で」と誘致する話だ。
本当のところ、よくある話だと聞く。
あの手やこの手を使い、何年も時間をかけて勝ち取るものらしい。
宣伝効果はすごいですからね❣️
一年間毎週見てると、行きたくなっちゃうから🚄
そこの温泉に泊まったり♨️
特産品のお土産などを買いたくなったり、人に配りたくなっちゃうから🍘
中井貴一、松山ケンイチといったホンモノの大河ドラマで華々しく主役を務めた俳優が、地味だが味わいのある役で出演していた。
「大事なのは華やかな英雄ではなく、命をかけてそれを支えた名もなき人々だ」「それこそに光を当てたい」というのがメッセージだったと思う。
脚本は、森下佳子。
「JIN-仁」「おんな城主直虎」の二つは見ていた。
「義母と娘のブルース」は見ていなかったが、話題になっていたのは知っている。
味のある脚本を書く作家だと思う。
見てよかった。
「シン・ウルトラマン」もチャンスがあれば見よう。
私は映画も、旅も、ラーメンも一人で平気な女だが、折角家に二人で住んでいる訳なので、たまにはまた一緒に映画を見に行きたいな。
なーんて思う😊
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