暑くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は節電ということで、少々寒くなるお話を。
私は、遺跡やお城、神社やお寺めぐりをするのが趣味なのですが、時折「これはなんだ!?」というものに遭遇する時があります。
タイトルの唄は山崎ハコさんの「呪い」という曲で、呪いのわら人形に釘を刺すという歌詩なのですが、まさに、そのわら人形を二度目撃したことがあります。
一度目は学生時代、関東の、とある山奥の神社に友人達と参拝に行った時、友人が偶然発見してしまいました。
かなり以前に打ち付けられたようで、わらが半分以上朽ちていたのですが、「本当にこんなことやる人がいるんだ」と、愕然とした思い出があります。(時代小説にも時々出てくる、けっこう有名な神社の山林です。)
二度目はなんと青森で。
青森市内の、やはり山奥の神社だったのですが、こちらはわら人形が手に入らなかったようで、紙に人の顔が書いてあり、その顔の眉間に釘が打たれていました。紙がまだ新しかったので、打ちつけてから2~3日しかたっていないようでした。
まあ、こういうものを見てしまったら、決して触らずに、即行帰りましょう。そして、気にしないのが一番です。
訳のわからない、変な呪いに巻き込まれるのはかないませんからね(笑)。
最近はインターネット通販でわら人形セットが購入できる(!)そうですが、昔から「人を呪わば穴二つ」と言います。
遊び半分でやるのはやめましょうねっ!
山崎ハコさんは他にもっともっといい曲を作っていますので、ぜひ皆さん、聞いてみてください。(山坊主)
今年の夏は節電ということで、少々寒くなるお話を。
私は、遺跡やお城、神社やお寺めぐりをするのが趣味なのですが、時折「これはなんだ!?」というものに遭遇する時があります。
タイトルの唄は山崎ハコさんの「呪い」という曲で、呪いのわら人形に釘を刺すという歌詩なのですが、まさに、そのわら人形を二度目撃したことがあります。
一度目は学生時代、関東の、とある山奥の神社に友人達と参拝に行った時、友人が偶然発見してしまいました。
かなり以前に打ち付けられたようで、わらが半分以上朽ちていたのですが、「本当にこんなことやる人がいるんだ」と、愕然とした思い出があります。(時代小説にも時々出てくる、けっこう有名な神社の山林です。)
二度目はなんと青森で。
青森市内の、やはり山奥の神社だったのですが、こちらはわら人形が手に入らなかったようで、紙に人の顔が書いてあり、その顔の眉間に釘が打たれていました。紙がまだ新しかったので、打ちつけてから2~3日しかたっていないようでした。
まあ、こういうものを見てしまったら、決して触らずに、即行帰りましょう。そして、気にしないのが一番です。
訳のわからない、変な呪いに巻き込まれるのはかないませんからね(笑)。
最近はインターネット通販でわら人形セットが購入できる(!)そうですが、昔から「人を呪わば穴二つ」と言います。
遊び半分でやるのはやめましょうねっ!
山崎ハコさんは他にもっともっといい曲を作っていますので、ぜひ皆さん、聞いてみてください。(山坊主)