東日本大震災の時に、「トモダチ作戦」で支援に来てくれていたアメリカ空母・ロナルド・レ―ガンの兵隊さんが東京電力を相手に損害賠償の訴えをしたらしい。
正しい情報をもらえなかったので、被爆によって発ガンの危険性が高まったというわけで金額も200億円弱というとてつもない金額になっている。
まあ、当時の情報下では「安全」も「危険」も具体的に出てなかったようだが・・たしかに卑怯だった・・・
しかし、その危険性は一定覚悟もあったと思うし、せっかく「トモダチ」で来ているのに、この手のひらの返しようはどうかと考えてしまう。
たとえは良くないかも知れないけれど、水道管破裂した友達の家に、手助けに行ったときに、「水にぬれる」とは聞いてなかったからと言って、濡れた服の洗濯代を請求するみたいなもんで・・・
ここは、濡れた服の子の親が「友達も困ってるんやから、そんな洗濯代なんか請求せんとき。ママが洗濯代出してあげるから」と言うたらどうか・・・
何か、ええ格好して、「トモダチ」とか言ってたけど、結局は「ウワベのツキアイ」やったということか・・・