還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

手洗い装置付き小便器

2012-12-25 19:03:31 | 日記

小便器に手洗い機能がついたものがニュースに出ていた。

見ると、小便器の上に蛇口がついていて、そこから水が出ている。

大便器の手洗い機能のものとは違って、水を溜めるシンクはなく、そのままダイレクトに水が便器に流れるようだ。

その便器に流れる水を途中で拝借して手を洗うというわけだろう。

水が出るキッカケは便器の前にセンサーが付いていて、人が離れると水が出ると言う仕組みで、今も小便器で水が流れて便器を清掃しているが、その方式と同じだ。

したがって、手を洗う場合は、いったん便器から離れた・・・と見せかけて実は離れずに・・・半身に手を伸ばして手洗いをすることになる。

まあ、今までなかったので新鮮味はあるけれど、実用にはどうなんだろう。

普通、トイレには手洗い用の洗面設備があるしなあ・・・そんな不自然な格好して手洗いしなくても・・・

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聖ニコラスの空間

2012-12-25 18:41:33 | 日記

娘から写メールが届いた。

今日の朝から孫二人がサンタさんからプレゼントされたレゴで遊んでいる写真だ。

僕の幼い頃は、まあ家が浄土宗だったこともあったけれどサンタさんからのプレゼントなんていう風習はさらさらなかった。

学生の頃でも、クリスマスといえば我が家の近くの場末の飲み屋街が大はやりで、おっさん連中が髭付きのめがねをかけて巷をうろついていた。

その少し後くらいあたりから家庭でクリスマスを楽しむ環境が芽生えてきたように思う。

僕もキリスト教に改宗してからは、クリスマスといえば教会に礼拝へ行き、あとは家で家族とお祝いしてきた。

そして、翌朝は子供たちがサンタさんからのプレゼントを喜ぶというシナリオが続いた。

娘が中学か小学校高学年あたりの時だったか、「サンタさんを信じていたのはいつ頃までや?」と聞いたことがある。

その時の娘の答えが「そんなの随分ちっちゃい時からわかってたよ。けれど、パパやママに悪いからしばらく騙された風をしていたの」と・・・

その時は、「そんなことやったら、わざわざ寝てからプレゼントを枕元に置いたり、ばれないように押し入れに隠しておかなくてもよかったなあ」と思う反面、娘の気持ちに暖かいものが・・・

サンタさん・聖ニコラスは本当はそういう空間におられるのではないだろうか。

メリークリスマス

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