プールとかファインマンさんとか

本日のお出かけは　主にプールと図書館

午前中から正午にかけて漫喫へ行き
吉牛の特盛り食べながらブログの更新

ついでに　生物と無生物のあいだ　をググッて見ると
おお　あるある
けっこう評判がいいのね　価値がわかるのは私だけではなかった
見ると5月に新書で出る　という　やったね
しかし　毎月ちょっとづつ楽しみに読んでいるのがよかった面もあるんだけどなぁ


２時から市民プール（でいいのかな）へ
初めて行く
というのも　糖尿病を宣告されて食事療法とともに運動もして
痩せることが求められたからだ
そこで週末プールに通って筋肉をつけ
基礎代謝をあげることでやせる作戦をとることにした

行ってみると思ったより人が少ない　ラッキィ
プールなんて高校の体育以来だから10年以上のブランク
だから　いやぁ　ちょっと鼻に水が入ったくらいでパニクル
意外だったのが　というか初めてだったのでそう思っただけなんだが
水泳のゴーグルってすごいですね
ずっと先までクリアに見えて　目が痛くない（当たり前か）
しかし　こちらは学生時代の
目を開けると向こう側がぼやっと見えて　
目が痛くなる記憶しかないから
目を開けていてもすこしも痛くない　しかも水中がクリアに見える
ということが　ものすごく新鮮である

最初　75mほどを途中で立ったりしながら泳ぐと
もう息が上がって…おぼれるかと思った
体力低下してるなぁ…

しばらくアップアップしているうちに
鼻に水がちょっと入ることにも慣れて
体も無理がない動きになってきて　
水の感じが気持ちよく感じられてくる
とにかく初めてだから身体に無理がないように
と　一度に泳ぐのをやめて25m泳いでは25m歩く
というやり方に切り替えてみる
うん　これはいい
最初は2時間くらいぶっ通しでぐいぐい泳ぐ姿をイメージしていたけど
腕や足の付け根の筋肉が痛くて1時間で止めにする（ヘタレ）
ま　先は長い
プールから上がると非常に身体が重く　
ヨチヨチしながらシャワーを浴びて着替えた
しかししかし　着替えを済ませて外の風に当たると
これが非常に気持ちいい
なんだか身長が一cm伸びたように感じる
これは　はまりそうだ


プールの後図書館に行く
本の雑誌6月号が入っている　おお！
今週は運気が下がっていると思っていたけど
生物と～の書籍化とか　本　が立て続けに入ったり
間をおかずに本の雑誌最新号が読めたりと
結構いいことがあるじゃないか

本誌で

乙女派書店員☆ケータイ小説読み比べ／暴力男とタトゥーにご用心！ 　高頭佐和子

に笑う　なんだケータイ小説ってけっこうあほっぽいのね

吉野朔実劇場／本を読む兄、読まぬ兄 　吉野朔実

うまいタイトルだなぁ　と思っていたら
なんと　新刊のタイトルにもなっていた

本の雑誌はまだ先があるから（マラソン読みなのだ）
持込で
ご冗談でしょう、ファインマンさん（上）
続き読む　原子爆弾の実験に成功したところまで
うーん　原爆の話なんて十年前なら怖くて絶対読めなかったなぁ
原子爆弾を作ることに
アメリカンチックな無理な正当化をしていないところが好感
というか影響力や放射線が撒き散らされる結果とかの
想像力が当時の物理学者には欠如していたのね　たった一人を除いては


一時間読んでから再びブログに記事を書くため漫喫へ

凹・・・凹・・・

猫轢いた～（凹）

その日はちょっと会社に遅刻しそうだったわけさ
でちょっと気持ちが焦ってたのさ
３０ｍくらい手前だったかな
猫が二匹道路を追いかけっこしながら横断してった
で　道を渡り終えて道端にいたから
こっちは急いでいたのもあって　そのまま通過しようとしたのさ
そしたら一匹が急に道路側にＵターンして飛び出してきてさぁ
びっくりしたけど　もう遅いやね

ガタン　て

轢いた　というより　踏んだ　て感じだったよ

うわぁー・・・
振り向くと猫は走って逃げていくところだったよ
とりあえず即死じゃない
ちょっと安心したけど　でもきっと骨折とかしてるだろうなぁ
て　イヤァな後味が残ったさ
飼い猫だったら　運がよければ治療してもらえるんだけどなぁ
そんなんじゃないよなぁ…


昨日　図書館にて
読書人の雑誌　本　の５月号を読む　
最新号だ　ひょっひょっひょっ
うれしい　な　ルン

そう思って
生物と無生物のあいだ　を読み終えたら
文末に　次号完結　……
次号完結？！　がーんショック（凹）
毎号楽しみに読んでたのに
毎号自分の理解力に挑戦するように読んでたのに
このショックはちょうど　
糖尿病を宣告されたときとイーブンなショック（凹凹）

はぁぁ・・・

出会いがあれば別れもある　とはいえ
再来月から何を楽しみにすればいいんだろう
…いや　本の雑誌もダ・ヴィンチもあるけど…


というわけで　凹み気味　な一週間でした