寒い雨の中、確定申告へ行ってきました。
昨年は医療費が莫大で、確定申告が必要なことが分かっていたので、
ふるさと納税のワンストップ特例制度を利用していませんでした。
(ワンストップ特例制度で既に申請をしていても、
医療費控除を受ける場合は、確定申告が必要になります。)
なので、今年は医療費控除とふるさと納税の2つの申告が必要でした。
ふるさと納税の限度額は、その年の収入で決まりますよね。
サラリーマンの場合は、昨年の収入を基準に、ある程度の予想が付きますが、
収入に波がある職業の場合は、予測がつきにくいですよね。
また医療費も、その年の医療費が確定するのは年末です。
いつ、どのような病気や怪我をするか分からないのが難しいところで、
ふるさと納税を行う上で、少し気を付けないといけないことは、
医療費控除を受ける場合は、ふるさと納税の限度額が下がってしまうことなんです。
医療費控除を受けることになった場合のことを考えずに、
ふるさと納税を限度額ギリギリまで行っていた場合、
ふるさと納税の限度額をオーバーしてしまいます。
オーバーした分は自己負担となりますので、損と言えば損になります。
個人的には、損?となっても、純粋に寄付を行ったという考え方をするのも良いと思いますが。
さて、今朝からニュースをにぎわせている、泉佐野市のふるさと納税☆
返礼率を巡っては様々な議論がありますが、ふるさと納税制度変更前に、
こんなドカーン!としたキャンペーンを行うようです。
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が、全然繋がらなーい!!