20200607 g.kishiの夕暮れを背に！ 第７０回安田記念

東京11Ｒ安田記念　Ｄ
Ｇ１馬10頭出走。ただその実績に関わらず人気が形成されている印象もあるだけにＧ１を勝てる底力という観点で精査していきたい。

05アーモンドアイはＧ１を７勝と文句なしの実績。今回初めての中２週、在厩調整という点はあるが時計掛かる馬場でも走れるタイプで力的には本命にせざるを得ない。

09アドマイヤマーズが狙い。朝日杯、ＮＨＫ、香港マイルとＧ１を３つ取っている割に今回人気がない。とにかく混戦状況から抜けてくるしぶとい脚が身上で４歳。馬場が重くなったのもこの馬にとって有利。03ノームコアはハービンジャー産駒だが昨年３０秒台と３３秒台の競馬どちらも勝利するなど走れる状況に幅があってこの馬もＧ１馬の中ではそれほど評価されていないなら。近況は絶好調。

01ダノンプレミアムは朝日杯勝ちで天皇賞やマイルＣＳで２着の実績。とにかく01番枠をよく引く馬で今回もゲンのいい枠なら。11グランアレグリアは桜花賞馬。前走鮮やかな脚を使って人気になる存在になってしまったのだけが痛いがスピードとしては上位。

06インディチャンプは昨年チャレンジャーの立場で05アーモンドアイのミスもあり勝利したが今回は同じくらいマークされる存在。昨年春秋マイル連覇はいずれも１番人気ではなく、信頼まではおけない。02ダノンキングリーはスピード上位だがいかんせん馬場が良い状況向きでかつＧ１を勝てていないだけに。14ダノンスマッシュはスプリントＧ１で毎回人気になっては勝てない状況が続いている。ただ今回はチャレンジャーの立場の人気でなおかつ自身は力をつけている状況ならヒモ穴には狙えても。
◎05アーモンドアイ
○09アドマイヤマーズ
▲03ノームコア
☆01ダノンプレミアム
☆11グランアレグリア
△06インディチャンプ
△02ダノンキングリー
注14ダノンスマッシュ

東京12Ｒ小金井特別　Ｄ
09スマッシングハーツが中央戻りの前走圧勝でここでも足りる計算に。
◎09スマッシングハーツ
○03ボナヴィーゴ
▲04オルクリスト
☆08グトルフォス
△10ロブラリア
△15バルディエス
△13アームロッソ
△14アイアムピッカピカ
注05ダンケシェーン

阪神11ＲストークＳ　Ｄ
重めの馬場なので14アドマイアスコールの粘り脚に期待たい。11ブルーメンクローネも前走で芝の適性を示していて。
◎14アドマイヤスコール
○11ブルーメンクローネ
▲09スイーズドリームス
☆13ダブルシャープ
△12ミエノウインウイン
△04ボッケリーニ
△08ヴィッテルスバッハ

阪神12Ｒ　Ｄ
３歳だが12オヌシナニモノがスピード上位でいきなり。
◎12オヌシナニモノ
○11イーベンホルツ
▲10セカンドエフォート
☆16タガノハイライト
△05トレーンベアラー
△01ニホンピロスクーロ
注03リノ