20101003はんしん。

阪神10ＲポートアイランドＳ　Ｄ
一発狙いは05エムエスワールド。雨状況好きな馬で最近のデキも良いだけに。
◎05○01▲04☆08△03

阪神12Ｒ　Ｄ
力上位の08ペガサスヒーローが順当に決め手発揮。09ホクセツキングオーもこの条件待っていたクチ。
◎08○07▲03☆01△07△13

20101003 g.kishiの夕暮れを背に！ 第１部 中山札幌

中山11ＲスプリンターズＳ　Ｄ
コツはあまり持っていない。内有利の馬場、時計速い状況。

自分は06グリーンバーディーを再度下げてみる。前走も書いたが、基本的にテンが遅く最後が凄いという馬。対して中山コースはかなり高い所から一気に下るコースで必然的に前が速くなる。坂はあるにしても結局このレースが先行勢ばかりで決まっているのは、「待って差し」が通用しない、そのくらいスピード対応力が求められているということだと思う。地力が違う、という可能性は十分あるので、消しはしないが。

中心は05ビービーガルダン。ローテは微妙に感じるかもしれないが、主戦安藤勝が乗り続けられる北海道をローテとして選び、５９、５８キロに耐えてきた。夏が目標でなかっただけに08ワンカラットに対しての敗戦はなんら気にすることはない。あくまで狙いはここのハズだ。

状況を考えると02ダッシャーゴーゴーも下げられない。快速タイプで内枠に入れたこと、３歳なのに1200に特化し、地力を見せている。14キンシャサノキセキも前走取り消しだけで評価を落とすのは危険と考える。

◎05ビービーガルダン
○02ダッシャーゴーゴー
▲14キンシャサノキセキ
☆01サンダルフォン
△04アイルラヴァゲイン
△10ファイングレイン
△06グリーンバーディー

中山12Ｒ中山オータムプレミアム　Ｄ
連勝馬対決で盛り上がっているが、基本的に中山ダ1200は展開きつくなることが多く、コース慣れがモノを言うコース。一発狙いで12サラトガだ。このコースで３着の実績があり、少し渋った馬場を得意としているだけに雨が予報されている今日はピッタリ。完全に人気の盲点化しているだけに面白みは十分。09インプレスウイナーは１回のダート経験が中山1200。こちらの一発も警戒したい。連勝馬は印を回しておく。
◎12サラトガ
○09インプレスウイナー
▲02シルクフォーチュン
☆06ハッピーダイアリー
△05ギシアラバストロ
△16タガノシュペリエル
注10ジェイケイボストン

札幌11ＲＳＴＶ賞　Ｄ
相当展開だけの競馬になっている札幌。ここも07アスターエンペラーと08ランブルジャンヌのハナ争いがみえているだけに、狙いは15フリーソウルの差しきり。時計掛かる状況で脚を使える馬で前走（５００万）の２着馬も昨日勝ち上がったようにレベルは悪くない。ローテの印象で売れていないなら。12ミオリチャンも昇級だがこちらも時計掛かる状況好きで。
◎15フリーソウル
○12ミオリチャン
▲01カレンナサクラ
☆13ティムガッド
△07アスターエンペラー
注05ラヴァーズテーラー

札幌12Ｒ摩周湖特別　Ｅ
一応構図としては実績充分の01レインボーダリア対昇級馬になるか。03レジェンドブルーは常にじっくり脚を使う馬で最終週はさらにパフォーマンスが上がるタイプ。派手さはないが適性で。01レインボーダリアはさすがに地力上位。07シングンレジェンドももともとは１０００万の馬でここも上位。
◎03レジェンドブルー
○01レインボーダリア
▲07シングンレジェンド
△06マルラニビスティー
△02ヴェリタス

20101003 跳んで×３

阪神03Ｒ未勝利　Ｄ
正直10メイショウアルグン、11ヒカリアライブ、12アイアングリーンがいずれも前に行くタイプでペースがどうなるか読めない。速くなることを想定して03メイショウアーチャーをhん名に。前走初戦としては上々の内容。掛かっていたが今回前速くなるなら折り合えないか。10メイショウアルグンも前走かなりメンバー揃っている所で濃い競馬ができた経験は大きい。
◎03メイショウアーチャー
○10メイショウアルグン
▲11ヒカリアライヴ
☆12アイアングリーン
注07セレスクラブ

【後付】20101002 g.kishiの夕暮れを背に！

すみません、予想してたのにアップをすっかり忘れていました。
残すためだけに貼り付けます。札幌２歳は某所とまったく予想が違うじゃないかという突っ込みが入りましょうが。。。

中山11Ｒ秋風Ｓ　Ｄ
まだ内有利が出ている中山マイル。素直にその傾向にしたがって03ユキノハリケーン中心。先手をとって流れこむ競馬が得意で中山実績も十分。06マイネルプライゼンも中山２勝。それほど骨っぽくないメンバー構成だけに連勝のチャンスまで。穴ならさばく競馬が性に合う02アップルサイダー。
◎03ユキノハリケーン
○06マイネルプライゼン
▲02アップルサイダー
☆12リビアーモ
△13ラルケット
△09キタノリュウオー

中山12Ｒ　Ｄ
展開は読みづらいが、14フェイクスターが外枠に入った。中山ダ1200は外が内を待つことが多発しているので06ガッテンムスメが楽にいけるのではないかと想定する。ハナさえ切れれば性能は発揮できる馬でピンかパーか。10ケイアイクライムは地力上位も右回り少しモタれるところあり。
◎06ガッテンムスメ
○10ケイアイクライム
▲09ダブルフレイバー
☆01シルクドミニオン
△02クルンプホルツ

阪神10ＲシリウスＳ　Ｃ
狙いは06マイネルアワグラスだ。ここ２走の交流重賞はカネヒキリ、フサイチセブン、フリオーソなどの強敵と戦ってヒケを取らない内容。一昨年の勝ち馬という実績がきちんとあるが人気の盲点になっていそうで面白い。11モンテクリスエスもやはりダートの方が向きそう。いきなりオープンを勝った舞台。キレなら持っているし、初ブリンカーも魅力。
◎06マイネルアワグラス
○11モンテクリスエス
▲09キングスエンブレム
☆07ワンダースピード
△04サクラロミオ
△08グリッターウイング

阪神12Ｒ　Ｄ
面白いのは04ネイルダウンか。未勝利時代から追って味がある競馬が続いており、今回メンバーは手薄。休み明けで評価落ちているなら地力で解決のシーンを期待しても良いかも。鉄砲が効く14イチオカは末脚強烈で魅力はある。
◎04ネイルダウン
○14イチオカ
▲03タマモコントラバス
☆16エーシンビッグシー
△15アベニールシチー
△05ノルマンディー
△13ダスタップ

札幌11Ｒ札幌２歳Ｓ　Ｄ
今年は本当に良いメンバーが揃った。基本的にまだ有機的な序列はつけづらくパドック頼みになるだろうから前予想の段階では自分の馬見、レース見を信用して予想を展開する。ここの中で一番凄みを感じるのが11アヴェンチュラなので、それを本命に。馬体のスケール感は牝馬とは思えないほどでしかも大きなストライドで走るタイプ。間違いなく素質があるといえる新馬の内容で、そこから十分に間隔も取ってきた。まだごちゃついたときどんな面を見せるかという不安はあるのだが、それでも本命に推せるレベルのものがある。06ルルーシュは逆に小器用といった印象。しかしとくに無駄がない馬体で脚をしぶとく使える面は札幌洋芝にきちんと適合している感がする。

08タイキパーシヴァル、12マイネルギブソン、13オールアズワンはいずれも札幌があってそうという意味で落とせない。02アドマイヤセプターは初戦があまりに荒削りすぎる内容、フットワークもやや雑。凄みは11アヴェンチュラの方が感じるし内枠でごちゃつけば？という不安はこちらの方が大きい。
◎11アヴェンチュラ
○06ルルーシュ
▲12マイネルギブソン
☆08タイキパーシヴァル
△02アドマイヤセプター
△13オールアズワン

札幌12Ｒライラック賞　Ｅ
コツはないが札幌で追って味のある競馬している07フミノイマージンを一応信頼で。
◎07フミノイマージン
○03ウォークラウン
▲02パーソナルブレーン
☆01ネコパンチ
△08アマファソン
注09イイデエース