新潟11Rアイビスサマーダッシュ D
かなりの混戦模様。ただやっぱりスペシャリスト性と枠順がモノを言うレース。加えてこのレースへ狙いを定めているかどうかという点を気にしてみる。中心は17テイエムカゲムシャ。駿風Sでの差しきりの実績があって、8枠は有利。他の地力馬が内目に配置されているのも良い。ローテもここ狙いみえみえ。同じ理由で16アポロドルチェも枠優位といえる。昨年2着馬でもある。ただ自分が狙ってみたいのは03マルブツイースター。内目に入ってしまったし、ここ2年競馬できていない現状だが、ストレートなスピード持続力はオープンでも通用する馬で鞍上の勢いに乗って、という可能性を信頼してみる。あと大穴としては18アスドゥクール。こちらもスピードは足りている。
◎17テイエムカゲムシャ
○03マルブツイースター
▲16アポロドルチェ
☆11カノヤザクラ
△07メリッサ
△06ショウナンカザン
△13シャウトライン
注18アスドゥクール
新潟12R E
指数もかなり接近で大激戦。一応前に行ける05ガードモンテスを推しておくが。。
◎05ガートモンテス
○13キングスリージョン
▲15レッドアイ
☆07カントリースノー
△10ヴァルドルフ
△01イージーウィン
小倉10R釜山S E
大穴一発狙いで04シャランジュ。そもそも追走に苦労している現状であるが、逃げと18番手追い込みの両極端な脚質で連対しているこの馬。このレースは伝統的に極端な脚の使い方をした馬の一発(大逃げとか一気マクリとか)が目立つだけに狙ってみたい。
◎04シャランジュ
○08ゴールデンガッツ
▲06スペルバインド
△01ナリタクリスタル
△03マルティンスターク
△10ノットアローン
小倉12R D
ここはどうせ09ヴェラブランカが人気。確かに前走のメンバーなら仕方ない、といったところの圧勝だった。ただしスケール感しかないといった現状でまだ競馬を覚えていないところに小回り小倉というのは危険要素も強いと思う。前行って楽に残したときの16エリモエポナ、逆にスタミナ激戦になったときの11アマゾネスバイオなど、矢はあるだけに。
◎16エリモエポナ
○11アマゾネスバイオ
▲09ヴェラブランカ
☆04トウカイセレブ
△06ピサノプリヴェ
△07ワンダースル
函館09RマリーンS D
狙いは09ラストアロー。ここもかなり前に行く馬が多く、差し有利の流れできそう。前走がフロック視されるなら狙い目はある。10エプソムアーロンもいつ走るかわかりづらいが穴をよく出すし北海道向くだけに警戒。
◎08ラストアロー
○10エプソムアーロン
▲02コロナグラフ
☆06アドマイヤスワット
△01クリールパッション
△03ピイラニハイウェイ
△12タカオセンチュリー
函館最終だけあとに回します。