中山11ＲニューイヤーＳ Ｄ
方向としては、中山マイルをある程度仕切れる地力が必要。昨年はやや適性外（キレ味身上という意味で）のマルカシェンクが地力で押し切ったが、それ以前のダンスインザモアやミッドタウンのように、多少距離伸びても中山なら走れるという馬が勝っているレース。
ここは６ショウワモダン。自分から展開作れる有利さもある上に中山の相性もかなり良く、崩れるのは重賞だけといった具合。うまく内目の枠を引けたのも良い。３ホッカイカンティは地力信頼。11カレイジャスミンが穴目。前走前々で味な競馬ができた強みでここでも。大穴は14マイネルハーティー。やはり中山は相当得意で展開激化で再度３着なら。１フサイチアソートは流れ込み競馬身上でここでは地力上位でもないはず。
◎６ショウワモダン
○３ホッカイカンティ
▲11カレイジャスミン
☆14マイネルハーティー
注２タケデンノキボー
中山12Ｒ Ｄ
上位は拮抗だがそのランク付けが難しい。あまり展開は考えずに先行地力脚が使える14ファンキーテーラーと馬場渋って良さそうな12ヴェルトマイスター、休み明け地力で６キングオブチャドあたり。
◎14ファンキーテーラー
○12ヴェルトマイスター
▲６キングオブチャド
☆５マイネルブリアー
△７ウォーボネット
京都11Ｒ寿Ｓ Ｄ
メンバーかなり拮抗。馬体重大きい方が有利という傾向は阪神から引き続いており、上位はそのままっぽい。ただ上げ下げの材料が乏しい。なら昇級３タイセイファイターの連荘可能性と11ソリッドプラチナムの重馬場適性に期待。
◎３タイセイファイター
○11ソリッドプラチナム
▲10コパノジングー
☆４タニノディキディキ
京都12Ｒ Ｂ
考えることとしては、渋って時計が速くなったダート。１分１１秒あたりを想定とすると、案外そのボーダーを簡単にクリアできる馬が少なそう。16サクラプレジャーも時計はあるが展開がキツくなると疑問が残るし、４メガリスは捕まえられない競馬が続いている。また９ライプレアーも地力はあるが、典型的なクロフネ骨太タイプでカリカリの時計勝負は厳しい。
なら一発タイプ狙いで１トウショウクエスト。上がりの掛かる競馬の方が向くタイプで先行勢の展開激化にはまりそうな印象もあるし、１２００のキャリアが浅い点を敢えて時計が出せる可能性のあるポイントとする。
相手は地力上位順に。後方一気の展開待ち馬以外はある程度順当で。
◎１トウショウクエスト
○４メガリス
▲16サクラプレジャー
☆７ブラックティー
☆８トーホウドルチェ
中京11Ｒ大須特別 Ｄ
上位拮抗だが前に行って好調な10ロックリヴァーを狙いたい。重馬場になれば成績が上がるタイプで明日の状況は合っている。人気ないなら。他は人気どころで。
◎10ロックリヴァー
○13アンジェロバンダム
▲３ヒカリコーズウェー
☆14ゼンノモナルカ
中京12Ｒ鞍ヶ池特別 Ｃ
やや人気に逆らう要素なく。10ユメイッポはテンのダッシュがまず違うタイプ。１週開いて馬場回復していれば逃げ切りも。逆に追い込む届く流れになるなら、という馬は９マイネルピリアー。内目差すイメージなら１フリーダムエアーと状況に応じて色々拾っておく。
◎10ユメイッポ
○９マイネルピリアー
▲１フリーダムエアー
☆３ゴールドネオ
