さて、大変遅くなりましたが、このテーマについて、書いてみたいと思います。
このところ3連単が絶好調、という記事ばかり書いているくせに手法についてなにも残していなかったので、現時点での自分の3連単攻略方法についてまとめてみたいと思います。
最初に言っておきますが、あくまで私のスタイルにこだわって書かせていただきます。よって、自分は全然違うスタイルだ、という人は参考にはならないかもしれません。。。
格言1:3連単を「取りに行かない」
これを一番徹底しています。どういうことかというと、徹底的に3連単を買うレースを厳選するということです。
自分はどんなレースでもドカドカ当てられるほど競馬スキルが高くありません。ので、どんなレースでも「高配当だから!」と欲を出して3連単を買っていたのでは一発でオケラになってしまいます。
なので、より買うレースを絞り、以下のパターンに嵌るレースだけを買っています。
そのパターンとは・・・
1.信頼できる「勝ち馬」が分かり、なおかつ相手がそこそこ絞れる(5頭まで)レース
2.上位拮抗で、馬券圏内が見える馬が4~5頭までに絞れ、さらにその中の順位付けもある程度できているケース
ほぼ、この2パターンに分類できます。
1.の信頼できる馬から流すパターンは、結構実践されている方が多いのではないでしょうか。勝馬がしっかり見えているとき、2,3着を絞ることで3連単をガッチリ取る、これはよくあるスタイルであります。
一方、2.のパターンは案外実践している人が少ないのではないかと思いますが、実はこのパターンも使い方によってはより効果をもたらします。
この際意識しているのは、
圏内の馬達の中で、「勝てる=単勝を買える馬」がどれなのか?
↓
それらのそれぞれの勝ち馬が勝つときに、展開のイメージからどの馬が、2着、3着のイメージを持てるのか?
というプロセスです。
たとえば、圏内が、1番~5番の5頭で絞れ、勝ちの可能性がある馬が1番と2番の2頭である、という場合に、1番が逃げ馬で、2番が追い込みだった場合、それぞれの決着パターンによって2、3着の組み合わせが微妙に変わってくると思うんです。1番の逃げ切りなら、2着は行った行ったで先行馬の3番、または追い込みの2番が勝ちきるなら、ハイペース適性に長けた4番が2着、というように。※ただしあくまで一例。逃げ=追い込みで決着する競馬がない、と言っているわけではありません。
こうして、勝ち馬の勝つイメージから、2,3着を選択し、馬券を描いていくことで、可能性の低い決まり方を排除し、点数を絞ることができると考えています。よって、フォーメーションで全ての組み合わせを買う馬券よりも、スリムな馬券を実現できます。
レースの選択、馬のチョイスについてはだいたい以上のことを実践しています。
では次回は、配当の観点から、私が狙っているレンジと具体的な買い方のイメージをまとめたいと思います。
このところ3連単が絶好調、という記事ばかり書いているくせに手法についてなにも残していなかったので、現時点での自分の3連単攻略方法についてまとめてみたいと思います。
最初に言っておきますが、あくまで私のスタイルにこだわって書かせていただきます。よって、自分は全然違うスタイルだ、という人は参考にはならないかもしれません。。。
格言1:3連単を「取りに行かない」
これを一番徹底しています。どういうことかというと、徹底的に3連単を買うレースを厳選するということです。
自分はどんなレースでもドカドカ当てられるほど競馬スキルが高くありません。ので、どんなレースでも「高配当だから!」と欲を出して3連単を買っていたのでは一発でオケラになってしまいます。
なので、より買うレースを絞り、以下のパターンに嵌るレースだけを買っています。
そのパターンとは・・・
1.信頼できる「勝ち馬」が分かり、なおかつ相手がそこそこ絞れる(5頭まで)レース
2.上位拮抗で、馬券圏内が見える馬が4~5頭までに絞れ、さらにその中の順位付けもある程度できているケース
ほぼ、この2パターンに分類できます。
1.の信頼できる馬から流すパターンは、結構実践されている方が多いのではないでしょうか。勝馬がしっかり見えているとき、2,3着を絞ることで3連単をガッチリ取る、これはよくあるスタイルであります。
一方、2.のパターンは案外実践している人が少ないのではないかと思いますが、実はこのパターンも使い方によってはより効果をもたらします。
この際意識しているのは、
圏内の馬達の中で、「勝てる=単勝を買える馬」がどれなのか?
↓
それらのそれぞれの勝ち馬が勝つときに、展開のイメージからどの馬が、2着、3着のイメージを持てるのか?
というプロセスです。
たとえば、圏内が、1番~5番の5頭で絞れ、勝ちの可能性がある馬が1番と2番の2頭である、という場合に、1番が逃げ馬で、2番が追い込みだった場合、それぞれの決着パターンによって2、3着の組み合わせが微妙に変わってくると思うんです。1番の逃げ切りなら、2着は行った行ったで先行馬の3番、または追い込みの2番が勝ちきるなら、ハイペース適性に長けた4番が2着、というように。※ただしあくまで一例。逃げ=追い込みで決着する競馬がない、と言っているわけではありません。
こうして、勝ち馬の勝つイメージから、2,3着を選択し、馬券を描いていくことで、可能性の低い決まり方を排除し、点数を絞ることができると考えています。よって、フォーメーションで全ての組み合わせを買う馬券よりも、スリムな馬券を実現できます。
レースの選択、馬のチョイスについてはだいたい以上のことを実践しています。
では次回は、配当の観点から、私が狙っているレンジと具体的な買い方のイメージをまとめたいと思います。