世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

20061126展望

2006年11月26日 12時14分42秒 | 競馬予想関連
さてJCです。限りなく馬券妙味はないに等しいですが、まあ楽しんできます。

東京10RジャパンC
◎6ディープインパクト
まあ色々騒がしかったが、ようやく主体である馬そのものを見る機会となった。中山の展開競馬や、海外ガチンコと違い、パフォーマンスの良さをまざまざと見せつけられる東京2400。ミソはつけられない。

○11メイショウサムソン
ただし唯一土をつけられる可能性があるのは、この馬であると思う。今年の3歳世代は間違いなくハイレベルである。昨年同時期に比べて圧倒的に古馬重賞勝ちが多い。その中の頂点に立ったこの馬。前走は明らかに太めが目立つ形で、春の馬体から比べると見劣りした。叩かれて上昇するオペラハウス産駒、府中2400の舞台。条件は整いつつある。

▲1ハーツクライ
確かに序列ではトップである。しかし東京2400、正攻法競馬でガチンコだと、どうしても見劣り感が否めない。陣営からノド鳴りコメントが出たことも気にかかる。

△7ドリームパスポート
オール3連対は本当に偉い。ここも大崩れは考えにくいが、やっぱり圏内確保までか。

以上4頭のみ。外国馬というだけで人気になっている馬がいるが、強調材料はなにもなく、無視する。

東京9RキャピタルS
過去の傾向を見ると、案外内枠の先行押しきりイメージが強い。荒れ馬場だからといって外からダラダラ脚を続けるのでは遅いということ。

スピードという点で内枠ではないが10ブラックバースピン中心。相手に面白いのは3アスクジュビリー。先行したときは好成績で5回最終週府中の好成績履歴もある。4エアシェイディは人気だがスロー切れ勝負なら消しきれない。
◎10ブラックバースピン○3アスクジュビリー▲4エアシェイディ
コメント (1)
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