世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

阪神で得たもの

2006年04月12日 12時54分30秒 | 競馬雑記
先週は桜花賞を見に、無理やり帰省して阪神へ。

私が京都阪神へ遠征=ほとんど負け、というお決まりですが、今回もご多分に漏れず、ヤラれて帰ってきました…。

でも、ただダラダラとヤラれただけではありません。今回は確実に手ごたえを感じることができました。

まず、自分でつけたパドック点、なんと土曜が6R、日曜が7Rの的中。普段中山では得られない数字をたたき出すことができました。

もちろん全体的にカタい2日間であったことは否めませんが、日曜は馬連24倍台、28倍台の的中を含んでいて、ベタ買いしても十分プラスになる状況でした。

感じたことは、やっぱり馬がかなり良い!前の中京開催でNさんに教えを教えを乞い、基本的な馬の見方、特に弱かった腰の良し悪しや背中の良し悪しをようやく感じることができるようになった矢先でしたから、特に未勝利などは中山とは歴然の差があることをありありと感じることができました。

それから、特に適正を強く意識する必要がないことが分かりました。馬場が良馬場で時計がかかるから、と偏屈に意識するんではなく、ただ単にパーツの良い馬、全体の体のラインができている馬を素直に評価する方がよっぽど成績が良いことをありありと感じました。

もちろん、これは阪神競馬のある一面でしかないわけで、偏りが出ることもあると思います。そのときはそれを生かす。そうじゃないときは素直に馬の良し悪しで評価する、この後者が今回きちんと出来たのはすごく大きかったと思います。

馬券的には…まだまだ慣れが必要ですね。でも府中なんかも最初は全然ダメだったわけで、より自分の強い所、弱い所を数で学んで行くしかなさそうです。そうして対処していければ、毎年10場の中でワースト回収率を記録していた阪神でも、競馬を楽しむことができそうです。

将来的には関西に帰ってきたいと考えているので、阪神競馬に希望が持てただけでも、今回は良しとしたいと思います。
コメント (3)
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ラーメン二郎 京成大久保店

2006年04月12日 00時19分35秒 | らーめん道
★ラーメン二郎 京成大久保店
来訪日:2006年4月11日

なにやらものすごいラーメンらしい、という噂を聞き、ネットで調べ、行きたくてうずうずしていたラーメン二郎。奇跡的に定時で上がれたので、一番近いこの店に電車に乗っていってきました。

大学があって学生だらけの駅前を抜けて少し歩くと店。すでに中で並んでいます。カウンターを取り囲むように。ここで10分、席についてからももう10分。じっくり待ったあと、ラーメンが出てきたのですが。。。

自分は「小ぶたラーメン」を頼みました。小です。でもどんぶりには山盛りの野菜、野菜、野菜。そして豚肉の塊。ビジュアルに一発で圧倒されました…。さすが、三田本店が慶応大学のすぐ近くにあるだけに、超学生仕様です。小にして正解です。

味もやはり想像していた通りかなり濃い感じ。ただ豚肉との相性はまずまず。そしてすごい量の野菜を処理するのに一苦労。どう食っても「貪り食う」という表現が正しくなってしまいます(苦笑

キメ細やかさとは対極にある、簡単にいうと大味なラーメンでしたが、エンターテインメントとして楽しめました(笑 また来るときは超空腹時にしようっと。
コメント (2)
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