世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

競艇もやります

2004年12月23日 20時01分35秒 | 競艇関連
(以下は競艇を結構知ってる人じゃないと理解が苦しい部分が
あるかもしれませんが、ご了承下さい)

今日は競艇の賞金王決定戦でした。んで、江戸川競艇に行ってきた。

実は20日(月)も休みで家で電話投票してたんだけど、8Rで
2連単40倍を本線で引っ掛けて大幅プラスに持っていくことが
できていた。

このレース、勝った松本勝也は兵庫の選手で、外からマクリに行った
ときは思い切ったレースができるタイプ。4号艇で内が深くなることが
スタート展示で分かっていたからここ本線でガッツリいけた。

この儲けをしっかりと持っていたから、今日は絶対全部これを溶かすこと
がないように心がけた。

と、いいながらダラダラ溶かして迎えたのはシリーズ優勝戦10R。
これまでのレースで、昨日までのマクリが効く水面からは一変して内が
強いことを理解していた。そこで1号艇太田の頭から2連単で2,3,4
と超オーソドックスな狙いをした。結果、1-2で本線的中。

賞金王決定戦も内有利を考えて1植木から本線で買ったが、3上瀧のマクリ
によって被され死亡。しかも勝ったのは6田中。6コースなんてここまで
完全に全滅だったのに。

そして、今日の教訓。やはり分かっている事は強い、ということ。
シリーズ優勝戦の太田も、他のSGでは予選突破できず苦しんでいることが
多いが、地元大阪の賞金王だけは、決定戦とシリーズ両方制した経験がある。
増してやエンジンが出ている状況で内が強い日に1号艇。そりゃ勝つよねえ、と。

対して決定戦。3上瀧は本来は内寄りのコースから捌く選手。それが今節は
マクリ主導でレースを進めていた。明らかにこれまでと違う。この違和感を
きちんと汲み取るべきだった。これが分かっていないこと。

自分が競艇は基本的に記念しかやらないのは、ちゃんと選手を知っているかが
かなり大事だということがわかっているから。一般戦だとそれこそどこの骨か
わからない選手に賭けることになるからね。増してやこんだけ競馬を真剣に
やっている状況で競艇選手全部把握するのなんてとても無理だし。

ということで、競馬で全然勝てないのに、競艇は節通してプラスになりました
という話。まとまってないが許してください。
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マネジメント力

2004年12月23日 19時49分07秒 | 競馬雑記
また1週間のご無沙汰でした。

まず、先週の中京。あっさりと負け。しかし、負けは負けでも色々学ぶことは
多かった。

それは中京の馬券マネジメントの方法論。中京は基本的に結構穴が拾える
競馬場であることがよくわかった。的中したのは結局土日で2レースだけ
(トリガミ除く)だったが、片方は土曜メインで3連複67.2倍、
そしてもう片方は日曜9Rのアンクレットの複勝で、これが12.3倍。

このようにこれまで20倍以下の馬券しか当たらずそこでなんとか四苦八苦
してたのがウソのように高配をゲットできた。

感じたのは、中京では府中のように待って待って待ってわかる安い配当で
頑張る、のではなく、大穴をどこかでひっかけるようにある程度のスイング
を続けることが有効なのだということ。もちろん全レース振り回してたら
死ぬけど(w

というのも、本命サイド狙うときも、穴サイド狙うときもそれほど的中率が
変わらないから。だったら大きい配当狙えるところだけきちんと買って
本命レースは見送る方向で、マネジメントすればよいこと。

結構馬券を買い、的中数は少なかったのに痛手が少なくて済んだのは
やっぱりこういう特徴があるからなのね、ってことだな。うん。

(あと1週残っているが)来年も中京はかなり真剣に取り組むことにしよう。
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