世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

1000円テスト買い目20041121

2004年11月21日 13時09分08秒 | 競馬予想関連
東京7R
複12@05
残金05枚

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第21回マイルチャンピオンシップ

2004年11月21日 00時30分37秒 | 競馬予想関連
またしても某所からのコピペですが、残しときます。

2004年11月21日
京都11Rマイルチャンピオンシップ

去年は「追い込み馬の競演」としてデュランダルを推せたが、
果たして同様の理由で無条件で推していいのか?

ここ4戦安定して追い込みが届いているように見えるが、これを簡単に
安定と言うのには疑問があると思う。

ふと目に入ったのは一昨年のマイルCS。デュランダルは後方一気
戦法で届かず10着。ラップを見ると、

12.3-10.6-11.3-11.8-11.8-11.6-11.5-11.9

と、最後5F特に凹凸のない平均的な流れ込みの形であることがわかる。
対して去年のマイルCSのラップは、

12.4-10.7-11.3-11.6-11.6-11.2-12.1-12.4

と、残り3F目までの速い流れが突然12秒台になっている。つまり、先行
馬の急激な失速があったことを意味する。そして、高松宮記念、
スプリンターズもきちんと最後の1Fが12秒かかる競馬となっていた。

つまり、デュランダルは最後の1Fきちんと時計がかかってくれることが
必要条件なのではないか?という疑問を持てる。

去年はギャラントアロー+マグナーテンで前2頭が引き離す流れを作り、
なおかつ池添も4角からきちんと動いているが、今回はマグナーテンは
いない。さらにギャラントが逃げ、デュランダルが追い込みというはっきり
し過ぎている構図が出来上がり過ぎている。激しい競馬の可能性という点
では去年より劣るのではないかと思う。つまり、平均的に脚が求められる
展開を想定できる。

勿論、基本的に追い込み有利なレースには変わりないが、ここまで無条件に
信頼されるデュランダルというのも危うい感じがする。

では、替わってピックアップする馬は、やはり平均ラップ持続に最も耐え得る
方向の馬を考えるべきだと思う。そこで、◎マイネルモルゲン。

この馬、良績は中山マイルが中心。その中でも平均的なラップの良績をきちんと
持つ。また、阪神のポートアイランドS(03年)も全て11秒ラップを刻む
平均ラップレースであった。京都マイルはデイリー杯3着のみの実績で、
京都ポテンシャルも未知の部分ある。

○以降はきちんと京都実績を示している5速のある馬を。マイソールサウンド
は京都ポテンシャルは高いが、必ず最後1F時計かかる流れでの勝利。この
流れだとデュランダルに仕切られる可能性がある。

ラクティだけは不明。ただ不器用タイプで5速は有る可能性は十分あるので、
拾っておく。

◎13.マイネルモルゲン
○ 5.ファインモーション
▲ 7.デュランダル
注 3.ラクティ
△ 8.テレグノシス

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