土曜の夜に突然、左目にピカっと頻繁に光が走るようになって、驚いて今日眼科に行った。
イナビカリのような光とともに、今まで見えたこともない大きな黒い糸くず状のものがユラユラうごめく。
小さい糸くず状は普段から見えてることはあった。
そして黒い丸いものがひょいっと飛んできて視界の邪魔をする。
自分の目の中で光が見えるのは初めてで、何が起こったんだと驚いた。
飛蚊症、白内障、緑内障、網膜剥離など、知ってる言葉を思い出し、失明するのではないかと恐ろしかった。
眼科では幾つもの検査を受けて、結果的には、「大丈夫ですよ、飛んだり跳ねたりせずに安静にしとってください、また来週再検査します」と言われた。
えっ!これで大丈夫なん?と不思議に思ったのだが、そのあと、「加齢でなることが多いですね」とも言われた。
キターっ!、 華 麗 じゃぁないよ。
おきまりの、 加 齢 ・・・ね。
前にも書いた事あるけど、たいてい何か症状が出て診察受けると、老化現象で済まされてしまう。
検査のため瞳孔を開く点眼液をしていたので、眩しく目が開けられなくて瞳孔が元に戻るまで、家に帰ってもサングラスをかけていた。
今も左目だけ、目の中でピカッと稲光り状が見える時があって気持ち悪い。
加齢と言えども治すことは出来んっちゃろか~。
ネットで検索したら、「光視症」と言うのに似てたけど、眼科の先生は病名は言わなかったので自己判断はやめておく。
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