ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

パンチョ伊東氏の声で読み上げて欲しい

2014年02月23日 | スポーツ関連

昨日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われたオープン戦「ジャイアンツ vs. ベイスターズ」は、「2対10」でベイスターズが勝利した。ジャイアンツの先発内海哲也投手は、2回を投げて8失点と散々な結果。2番手としてマウンドに上がった菅野智之投手は制球が定まらず、2回を投げて2失点と、此方も良くない出来だった。「オープン戦はオープン戦で、レギュラー・シーズンとは別物。」とはいうものの、故障者の話等、芳しく無いニュースが次々に報じられているジャイアンツだけに、不安が募る

 

プロ野球関連で言えば、面白い報道が在った。

 

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貴方も『ドラフト1位』甲子園歴史館プロ指名体験コーナー 」(2月22日、スポニチ

 

兵庫県西宮市の甲子園歴史館に22日、プロ野球のドラフト指名を体験出来るコーナーが御目見した。好きな球団ポジションを選び、自分の名前、出身校等を入力すると、本物のドラフト会議と同じ画面が表示され、指名された気分を味わえる。

 

阪神ソフトバンクの2球団から「1位指名」を受けた熊本県水俣市職員・淵上順史さん(39歳)は、友人に名前をアナウンスして貰い、照れ臭そうにガッツポーズ。「夢が叶った。家族や職場と相談して、入団するか決めます。」と戯けた。

 

歴史館はプロ野球「阪神」の本拠地甲子園球場内に在る。阪神と高校野球の歩みを紹介する施設だが、担当者は「巨人を含め、12球団何処からでも、指名を受けられます。」としている。

 

ポジションは投手、捕手内野手外野手の4種類で、記念撮影も可能。好きな選手の指名シーンを再現する楽しみ方も在る。入館料は大人500円、4歳から中学生300円。

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非常に良い企画だと思う。既に在ってもおかしくない感じだけれど、意外と盲点だったのだろうか?

 

自分の年代で言えば、ドラフト会議での指名アナウンス=パンチョ伊東(伊東一雄)で在り、彼の高音で独特な口調【動画】を、当時は良く真似したもの。野球部に入ってもいなかった癖に、「ドラフト会議で自分の名前が、1位指名としてアナウンスされないかなあ。」なんぞとアホな夢想をしたし、パンチョ氏の口調を真似て自分の名前を読んだりした事も在る。

 

【パンチョ伊東氏】

 

「本物のドラフト会議と同じ画面が表示される。」との事だが、加えて「(パンチョ氏の音声データを加工して)“彼の声”で読み上げる。」となると、更に嬉しいのだが。


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