ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

読めなかったのは2つ

2018年07月04日 | 其の他

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此れ読める?読めたら凄い『の名前』ランキング」(7月4日、gooランキング)

 

1位: 匝瑳市(そうさし-千葉県)[220票]

2位: 宍粟市(しそうし-兵庫県)[207票]

3位: 羽咋市(はくいし-石川県)[191票]

4位: 南砺市(なんとし-富山県)[183票]

5位: 潮来市(いたこし-茨城県)[179票]

6位: 美唄市(びばいし-北海道)[170票]

7位: 行方市(なめがたし-茨城県)[169票]

8位: 砺波市(となみし-富山県)[167票]

9位: 八街市(やちまたし-千葉県)[161票]

10位:宿毛市(すくもし-高知県)[159票]

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難読地名や難読人名を過去に何度か取り上げて来たが、今回の難読地名のベスト10に関しては、珍しく8つ読む事が出来た。

 

1位及び2位は読めなかったけれど、残りは読めた。遠方の地名なら読めなくても仕方無いのだろうが、1位の「匝瑳市」はそんなに遠くは無い千葉県の地名という事で、何で全く知らなかったのか不思議。

 

匝瑳市のサイトによると、「“匝瑳市の語源”は幾つかの説が在り、定まってはいない。」そうだが、発音での『さふさ』という地名が在り、『さ』は『狭』で美しい、『ふさ』は『布佐』での意で、“美しい麻の取れる土地”で在ったとするる説や、『さ』は接頭語で、『ふさ』は下総国11中で最大の郡で在った事に由来するという説が在り、匝瑳は『さふさ』に縁起の良い漢字充てた物。という説明がされていた。


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