ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

「後悔と真実の色」

2009年12月18日 | 書籍関連
当ブログを立ち上げて間も無い頃に、「賞に縁遠い男“東野圭吾”」という記事を書いた。1985年に「卒業-雪月花殺人ゲーム」で彼は文壇デビューしたのだが、それから4年程経って自分はこの作品を読み、すっかり“東野ワールド”に魅了されてしまい、次々に彼の作品を読み漁る様に。読めば読む程、彼の筆力に圧倒されたのだが、文壇のみならず一般読者の評価も今一つ芳しく無く、「何故なんだ!?」という憤りも在っての記事だ . . . 本文を読む
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