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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

知波単学園 九五式小型乗用車(福田車) 作ります!! その4

2021年11月02日 | ガルパン模型制作記

 ステップ11およびステップ12では幌や予備タイヤを取り付けます。幌のC45は展開状態と格納状態の2つのパーツのいずれかを選びます。ここでは劇中車に合わせて幌を展開状態にしますので、ステップ11の作業を選びます。ここでのガルパン仕様への追加工作は1つ、幌の形状の修正、です。また背面の予備タイヤは劇中車にありませんので不要です。

 

 劇中車のシーンを改めて確認しましょう。幌の形状がキットパーツのそれとは異なっているのが分かります。側面上端が水平になり、側面窓が方形になっています。そして予備タイヤは未装備であるので見えません。

 

 ステップ11で組み合わせるパーツ類です。いずれも塗装後に取り付けますので、ここでは幌のパーツC45をガルパン仕様に改造します。

 

 幌のパーツC45の改造前の状態です。側面窓が角の丸い三角形になっているほか、側面上端が斜めになっています。これらを手直しして劇中車に合わせます。

 

 側面上端が斜めになっているのを水平に削って直しました。

 

 側面窓の形状を、上辺が水平になる方形に削って改造します。反対側の側面窓は改造を終わっています。四辺を少しずつ削り拡げていき、上図のように下辺が斜めに落ちる方形に変えました。

 

 改造を終えて車体に仮組みした幌の様子です。側面の形状が劇中車のそれになりました。幌の窓は背面にもありますが、劇中車のそれは一部が見えるだけで大きさが分からないため、そのままにしておきました。

 その後、ステップ1で迷ったガルパン仕様への追加工作1つを実施することに決めました。前照灯のレンズ部分のパーツA21を仮組みしてあったのを、取り外しました。

 

 その理由は、御覧のように劇中車の前照灯のレンズ部分がパーツA21よりも大きく見えるからです。パーツA21はこのようにライトのA14およびA15の周縁部までは及んでいないので、レンズ部分が小さく見えます。その違和感がどうしても拭えませんでしたので、追加工作にふみきりました。

 

 パーツA21の代わりに、ウェーブのアイズのクリアパーツセットからライトのA14およびA15の直径に合うクリアパーツを調達しました。上図の丸い透明なパーツ2個です。これらを塗装後に取り付ける予定です。  (続く)

 


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