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BC自由学園 第五共和制小隊 M22ローカスト(リボンの武者版) 作ります!! その5

2022年06月10日 | ガルパン模型制作記

 ステップ14では上下の車体を貼り合わせて、前照灯やホーンなどを取り付けます。B31、P18は作中車に見えませんので不要です。ステップ15ではライトガードなどを組み付けますが、作中車に見えない細かいパーツは全て省きます。P6、P14、P17、P21が不要となります。

 

 上下の車体パーツです。これは1輌目の分です。

 

 こちらは同時並行で組み立てていた3輌目の分です。

 

 車体パーツは個体によって歪みが生じているようで、3輌目の車体パーツの貼り合わせの際に上図のような反りが見られたため、まず片方だけを接着して固定しました。

 

 御覧のように前部をテープで留めて接着固定しました。

 

 その後、後部を強引に二ヶ所でテープ留めして接着しました。

 

 車体の貼り付けの合間に前照灯やホーンのパーツを取り付けました。

 

 組み上がりました。上図は1輌目の取り付け状況です。


 ステップ15に進みました。ライトガードの組み付けは、エッチングパーツを曲げて行うので緊張しました。慎重に丁寧に取り組みました。

 

 なんとか組み上がりました。ライトガードの形状が左右で異なるため、曲げて形を作る際に失敗しないように心がけました。3回同じ作業を繰り返すので、終わるまで気が抜けませんでした。

 

 ステップ16では排気管や排気管ガードなどを組み付けます。ここでもエッチングパーツを使うので緊張の連続でしたが、使うのはP10のみであとは不要としました。作中車の描写において細部は省略されていることが多いので、細かい箇所をエッチングパーツで再現しても意味がないのです。

 

 プラパーツのほうは、ステップ15の一部のパーツと一緒に一気に組み立てました。

 

 組み上がりました。この時点まで左右のフェンダーは仮組みのままで、塗装作業段階で取り外せるようにしてありました。フェンダーを接着してしまうと、塗装後に組み付ける履帯が入らないからです。
 なので、排気管ガードの脚部も接着しないままになっています。塗装後に履帯とフェンダーを組み付けて全体の形状が整うようにしましたが、こういった独自の工夫を考えて実施するのが楽しみの一つであったりします。  (続く)

 


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