安全とはなにか、リスクの分類、対処法としての指差し確認はありていなところ。
さらには上司との信頼関係、それに伴うモチベーションの維持など、、、多岐にわたります。
考えてみれば、自然災害を低減することも、自然対人間の安全管理です。危機管理や有事の行動心理などについては、共通点も多いと思って、ちょっと専門的な書籍、論文も読んでみようかと思っています。
そしたら、こんなコラムを見つけました。
労働現場の実態
http://www.hufac.co.jp/index6.html
KY活動が事故を誘発している
http://www.hufac.co.jp/kyt.html
たとえば、「今日は雨だから・・・・すべって転ばないように・・・・
足元注意!」・・・・って、朝のKY活動で・・・・確認しあうと・・・・・
すべって転びやすくなる。
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げげ、よくやってたなあ
私が現場いたときはたまたま事故りませんけどね。
今日は地中変位計のデータ整理で一日内業なのに、はさまればい、車にぶつからない
惰性のKY活動じゃあ、K(危険)Y(誘発)活動ですよね。
では逆にプラスイメージ、そして地質技術者であれば、よりよい成果品を作ろう、コア箱の保管場所を清潔に保とう。。とかプラスのイメージを確認し合えば、結果としておのずと事故も減るのでしょうか。
場数をこなしている人の生の声を聞きたいですね。