その日のニュース速報の衝撃は今でも忘れません。
日航機がレーダーから消息を絶つ。
御巣鷹山の尾根に日航機123便が墜落し、520人もの犠牲者が出た1985年8月12日から、今日で23年目になります。
事故の衝撃があまりにも大きかったため、あまり語られなくなった災害があります。
地附山地すべりです。
1985年7月26に津午後5時ごろ、大轟音とともに大規模な地すべりが発生。南東側の斜面が幅約450メートル、500万m3にもなりました。もう山の名前からして地すべり地形の存在を示唆していますが、この模様はテレビで実況中継されました。
日航機がレーダーから消息を絶つ。
御巣鷹山の尾根に日航機123便が墜落し、520人もの犠牲者が出た1985年8月12日から、今日で23年目になります。
事故の衝撃があまりにも大きかったため、あまり語られなくなった災害があります。
地附山地すべりです。
1985年7月26に津午後5時ごろ、大轟音とともに大規模な地すべりが発生。南東側の斜面が幅約450メートル、500万m3にもなりました。もう山の名前からして地すべり地形の存在を示唆していますが、この模様はテレビで実況中継されました。