まだ先の話ではありますが、今日届いた応用地質学会誌に、10月末に行われる応用地質学会のスケージュールが書いてありました。
私は、「宅地造成地盤の災害事例と今後の危険度予測」という大胆不敵なタイトルで発表します。ですが、それにしても『リモートセンシング・一般調査』はないでしょう。人工造成地盤の危険性や調査方法についての発表はいくらでもあるのに、そして、地べたをはいずりまわっているのに、リモセンって。。。
住環境は地質学からのアプローチが不可欠なのだから、独立したセッションを立ち上げてもいいのではないかと思いますが。