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松本厳誠会

NPO法人日本空手松涛連盟松本厳誠会のブログです。入会は随時受け付けています。お問合せは48-4344【松澤】まで

第32回 長野県空手道選手権大会

2007-08-27 | 大会の結果
◆ 第32回 長野県空手道選手権大会(26日・諏訪市清水町体育館)


▽男子組手個人
 ①松澤昌希(帝京大) ②草田(松本市) ③秋広(松川町)
▽同形個人
 ①今村哲也(箕輪町) ②桜井(松本市) ③三原(松本市)
▽同組手団体
 ①紀心会 ②北空会 ③須坂市空手協会
▽女子組手個人
 ①若林梨沙(駒大)  ②小池(日大)  ③松原(松本第一高)
▽同形個人
 ①平林真樹(山梨学院大)②岡島(松本第一高)③西原(長野高)
▽防具組手
 ①小平岳秀(長野市) ②鶴田(小布施町)③依田(千曲市)
(男女の組手個人1位は12月9日から東京・日本武道館で開く全日本選手権に出場)

松澤昌希選手は 県選手権2連覇  全日本選手権2年連続の出場です

ホームページの写真集を更新しました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazuo88/syasinsyuu.htm
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 第8回全国空手道選手権大会

2007-08-12 | 大会の結果


●7月28日、29日、第8回全国空手道選手権大会が代々木第二体育館において、全国から約1000人の選手が参加して盛大に開催されました。

◆当道場からは、選抜された9名の選手が出場しました。
今年は優勝はありませんでしたが、どの選手も健闘し、日頃の練習の成果をかみしめていました。

■大会は、まず精神的にタフでなければ出ようという決断が出来ません。
その日、生まれて初めて会う選手と対戦するという、緊張感、恐怖感。
試合場に立たなければ、こうした緊張感、恐怖感は味わうことも、克服することもできないでしょう。

◆全力で相手と対戦した。それだけで十分大会に出た目的は果たせています。勝ち負けは関係ありません。

●試合を経験して身も心もたくましくなっていく道場生を見ていると、指導にも自己研鑽にも力が入ります。



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第9回日本空手松涛連盟長野県大会

2007-07-20 | 大会の結果
                        「親子団体型」  大久保チーム

●日本空手松涛連盟長野県大会が、松本県ケ丘高校で盛大に開催されました。県内各地から、160名の選手が集まりました。

◆道場生の親睦を目的に始めた大会ですが、9回を数えるまでになりました。
初心者から熟練者まで、年齢層も園児から五十歳代とたいへん幅の広い大会です。勝ち敗けにこだわる人も、そうでない人もそれぞれの目的に応じて出場できます。

■「おかあさん」たちがこれだけ多く出場する大会もめずらしいでしょう。皆さん、それぞれの目標を持って、日頃の練習の成果を試しています。

◆公式試合を目標としている人たちも大勢います。
年々レベルが向上し、今年は秋田国体(第62回国民体育大会:空手道競技9月30日(日)~10月2日(火) 秋田県・にかほ市象潟体育館) に長野県代表として4名の選手を輩出するまでになりました。沖縄の世界大会でも小学生が優勝しています。中学生は全中に、高校生はインターハイに出場しています。

◆「親子団体型」 理想的な親子関係であることが一目でわかります。  「古典型」 先達の実戦における命がけの攻防を彷彿させます。  「おかあさんの型(一般女子二部)」 旦那様はあらためて惚れ直すようですが、あらためて実感します “かあちゃんは強いっ !!”。

●ほんとうにすばらしい大会です。
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日本松涛連盟 東海北信越大会が行われました2

2007-07-05 | 大会の結果
●7月1日、愛知県岡崎市で東海北信越大会が行われました。参加選手数は約850人。松涛連盟でもっともレベルの高い地方大会です。

■愛知、岐阜、静岡の東海3県のレベルは非常に高い!特に岐阜は昇級審査の時に千人以上が1日中かかって行うことで有名なくらい選手層が厚く、レベルが高い。選手の競技レベルが高いと、当然礼儀も正しく非常に気持ちが良く、怪我も無くスムースに試合が進んでいく。審判団のレベルも高く、審判を行った私も非常に良い刺激を受け、貴重な体験ができて良い勉強になった。

◆結果は
  大久保太陽選手 組手 小学校5年生の部 2位【写真】
  松澤代表       型   一般三部      4位 

★何より、みな同じ型・組手のルールの元で練習し、同じ目標を目指している仲間であるから、波長が合うと言うか、仲間意識を感じる。子供たちは一生同じ学年であり永遠のライバルであるのだから、仲間としてまたライバルとして頑張っていって欲しい。
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第8回日本空手松涛連盟東海北信越大会 ~こだわりの型(古典型)~

2007-07-02 | 大会の結果
              松澤親子による常行二勢(17年12月 全国アルプス空手道大会)

◆7月1日(日)愛知県岡崎市総合体育館において、東海北信越地区から850人の選手が参加して盛大に開催されました。
当道場からは、選抜された15名の選手が出場し、2名の選手が上位に入りました。

■大久保太陽選手 組手 小学校5年生の部 2位
 松澤代表       型   一般三部        4位

◆大久保選手は、先の世界大会でチャンピオンになりましたが、東海北信越地区には強豪がひしめいていますので、そう易々とは勝たせてはもらえません。より一層の練習を積んでさらに上を目指し、技も心も成長していってほしいと期待しています。

◆松澤代表は、僅差の判定でメダルを逃しました。「常行二勢」という型を演武しました。故浅井主席師範が指導された古典型で、ジョウコウニセイといいます。この型は高度な技術を要するわりには、見た目、大変地味で、はっきり言って見せ場がありません。大会には不向きな型といえます。なぜ松澤代表がこの型にこだわるのか、それには訳があります。

◆浅井先生直伝の型
浅井主席師範が亡くなられる1年前の総本部技術講習会においての出来事です。全国の本部長の先生方に交じって、「常行二勢」の指導を受けていたときのことです。「まだ覚えてない人いますか」浅井先生が全体に声をかけられました。松澤代表は何を血迷ったか思わず「はいっ!」と、会場でただひとり挙手をしてしまったそうです。「はい、それじゃあ君、ここに来てください」浅井先生の前に呼ばれて、「はい、それでは一緒にやりましょう」。浅井先生の後ろについてマンツーマンの指導を受けました。それ以来「浅井先生直伝」ということを言いたくて、身近な人をつかまえてはうるさがられています(笑)。失礼、でもほんとです。
◆五段審査の得意型
五段審査の際、松澤代表は得意型として「常行二勢」を行いました。後で技術局長から「浅井先生が喜ぶなあ」と言われ、大変感激したそうです。
●厳誠会は「常行一勢~四勢」「浪手」に関しては、指導者クラスの黒帯5人が、どれか一つを得意型にしようという申し合わせをしました。希望にしたがって決めてみたら、まったくの偶然ですが、うまい具合に五等分出来ました。「ジョウコウなら、松本厳誠会に聞け」と言われるようになりたいものです。
コメント (1)
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松澤昌希選手 長野県国体予選優勝!!

2007-06-24 | 大会の結果
◆6月24日(日)松本市寿体育館で国体予選が開催されました。
◆昨日の道場稽古の後、子どもたちに「昌希センパイ!あしたガンバッてえ!」と声援を送られていましたが、組手中量級で昨年につづき優勝しました。
◆昨日は「オレ大学で基本だけで、組手の練習はほとんどやってねえんだけど、明日だいじょうかなあー」  と不安も口にしたのですが ・ ・ ・ ・ ・     。
◆日本空手松涛連盟の大先輩は言っています「1に基本、2に基本、基本は正しい個性を造る」。
●論より証拠、昌希選手が見せてくれました。7月15日(日)の北信越地区最終予選もガンバッテください。みんなで応援しています。
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大久保太陽選手 世界チャンピオン!!

2007-05-09 | 大会の結果
◆4月21~22日に沖縄県で行なわれた「2007世界松涛武道祭」で当道場の「大久保太陽」選手が9・10歳男子組手の部で見事優勝しました!
◆この大会には35ケ国の代表約500人が参加し行なわれました。各国から選鋭された代表ですから実力者揃いでしたが太陽選手は得意の中段突きで次々と強豪を破り優勝しました。
◆同時に出場した、金子龍也選手は11・12歳男子組手、型とも入賞。金子涼也選手も3回戦まで勝ち進みました。当道場の松澤代表は組み合わせが悪く、初戦でイタリアの代表選手とあたり、引き分け再試合の結果、惜しくも敗退しました。この選手は最終的には3位でした。
●今回は松涛館流の創始者「船越義珍」先生の没後50年を記念した大会であり、名実ともに世界に冠たる松涛連盟をアピールできました。
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第50回松本市民体育大会空手道大会が行なわれました

2007-05-03 | 大会の結果
◆今日は松本市総合体育館で『第50回松本市民体育大会春季大会空手道大会』が行なわれました。
◆試合結果は、金子龍也:型優勝、松澤優希:型・組手、敢闘賞、小林さやか:型2位、鈴木悠:組手3位でした。
◆本大会に関しては、もろもろストレスの溜まる点がありますが、何事も空手発展の為と割り切って、頑張りましょう。
●もう少し結果を出せるように、傾向と対策と戦略を考えなければいけませんね。
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第12回 駒ヶ根大会 試合結果

2007-03-26 | 大会の結果
 3月18日に第12回駒ヶ根市空手道選手権大会が行なわれた。例年だと春の暖かさを感じさせるのどかな天気ですが、今年はやはり異常気象なのでしょう、数日前から異常に寒くなり、審判の最中も寒くてガタガタブルブル状態で、翌日から風邪を引いてしまいました。
 
 入賞者は厳誠会のホームページを参照していただきたいのですが
型の部
 中学生男子   柳澤 広平 3位
 小学校3~4年 大久保太陽 2位
組手の部
 小学校1~2年 浅倉 崚  3位
 小学校3~4年 大久保太陽 2位
 小学校3~4年 柳澤 廉  3位

組み合わせの運が悪かった選手、実力を出せなかった選手など入賞は逸したものの、皆確実に力をつけており、今後ますます頑張ってもらいたいと思います。また今回は風邪、インフルエンザが流行し当日欠席が多かったのが残念でした。

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