7月25日(土)26日(日) 石川県加賀市スポーツセンターで北信越国体(第33回北信越空手道選手権大会)が開催されました。
この大会は、第64回国民体育大会空手道競技会(新潟県燕市民体育館)の最終予選も兼ねています。
●昌希と成基がやってくれました。
長野県初の兄弟同時出場とのことで、大勢の方から祝福の言葉を頂きました。ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/77/eb04434c38d82b86341901b7f514201e.jpg)
【成基選手の得意形ウンスウ】 堂々の3位入賞で北信越の代表として新潟国体の切符を獲得しました。
●兄の昌希選手はこの大会、過去3年連続3位ですので、「今年こそは」と、ねらっていたのですが・・・・・ 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/be/490c86536a7fe39485db02fe16bfe555.jpg)
個人戦では残念ながら、中量級優勝者に善戦およばず敗れてしまいましたが、団体戦の決勝は圧巻でした。
重量級の優勝者につけいる隙を与えず、見事なストレート勝ち。私も久々に興奮し体がゾクゾクしました。
監督さんも「完璧だっ!」と興奮をかくしきれない様子で、手を取って祝福してくれていました。
結果は、個人戦でも出場権をゲットし、昨年から思い描いていた兄弟出場が実現しました。
◆手抜きをしない地道な練習と、“最後まであきらめない”という意志を持ち続けることでやっと思いが叶いました。
昨年から思い描いていた、というのは実は、成基選手は昨年のインターハイ県予選の個人組手で準優勝していたので、この勢いで行けば、国体県予選はもしかしたら・・・との思いがありました。
ところが大会前夜40度近い高熱を出してしまい、当日は解熱剤を服用してなんとかやってみたものの、やはり戦える状態ではなく、途中棄権を余儀なくされてしまいました。
狙っていただけに、非常にがっかりしたようです。
★今回の結果を励みに、兄弟で切磋琢磨して、国体では一戦でも多く勝ち進んでもらいたいと思います。
松本厳誠会会員一同声援を送ります。
この大会は、第64回国民体育大会空手道競技会(新潟県燕市民体育館)の最終予選も兼ねています。
●昌希と成基がやってくれました。
長野県初の兄弟同時出場とのことで、大勢の方から祝福の言葉を頂きました。ありがとうございました。
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【成基選手の得意形ウンスウ】 堂々の3位入賞で北信越の代表として新潟国体の切符を獲得しました。
●兄の昌希選手はこの大会、過去3年連続3位ですので、「今年こそは」と、ねらっていたのですが・・・・・ 。
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個人戦では残念ながら、中量級優勝者に善戦およばず敗れてしまいましたが、団体戦の決勝は圧巻でした。
重量級の優勝者につけいる隙を与えず、見事なストレート勝ち。私も久々に興奮し体がゾクゾクしました。
監督さんも「完璧だっ!」と興奮をかくしきれない様子で、手を取って祝福してくれていました。
結果は、個人戦でも出場権をゲットし、昨年から思い描いていた兄弟出場が実現しました。
◆手抜きをしない地道な練習と、“最後まであきらめない”という意志を持ち続けることでやっと思いが叶いました。
昨年から思い描いていた、というのは実は、成基選手は昨年のインターハイ県予選の個人組手で準優勝していたので、この勢いで行けば、国体県予選はもしかしたら・・・との思いがありました。
ところが大会前夜40度近い高熱を出してしまい、当日は解熱剤を服用してなんとかやってみたものの、やはり戦える状態ではなく、途中棄権を余儀なくされてしまいました。
狙っていただけに、非常にがっかりしたようです。
★今回の結果を励みに、兄弟で切磋琢磨して、国体では一戦でも多く勝ち進んでもらいたいと思います。
松本厳誠会会員一同声援を送ります。