松本厳誠会

NPO法人日本空手松涛連盟松本厳誠会のブログです。入会は随時受け付けています。お問合せは48-4344【松澤】まで

『カモン ジャパン!』 を送っていただきました

2010-01-28 | 空手に関わる記事
●大下正孝先生『カモン ジャパン!』をご送付いただき、ありがとうございました。



        
 
◆松本厳誠会の道場生の皆さんも、一冊手元に置いたらいいと思います。
昨夜からずっと読んでいますが、非常に興味深く、幅の広い素晴らしい内容です。 

早速チャンプから取り寄せて、道場の書棚にも置きますので、道場生の皆さんも読んでみてください。
私は、県陵(松本県ケ丘高校)の『PTA会報』でも時々引用させてもらいましたが、大変好評でした。

■4月から『ウィーン空手紀行』連載。
JKFan4月号より、大下先生の『ウィーン空手紀行』が、2年間にわたって連載されるそうです。
今から非常に楽しみですね。

★大下先生の益々のご活躍、松本厳誠会道場生みんなで応援しています。      
本当にありがとうございました。このページを借りて御礼を申し上げます。
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成基先輩の指導

2010-01-22 | 練習風景
●成基先輩が寸暇を惜しむかのように道場に来ます。
帝京大学空手道部に進路が決まっている成基先輩ですが、このところ毎回道場に来て、先頭に立って指導をしてくれますので、子供達は大喜びです。
帝京大学の香川師範から、幾度もマンツーマンの指導を受けているだけあって、適切な指導で道場は活気に満ちています。
4月から居なくなってしまうので、まるで寸暇を惜しんでいるかのようです。
道場生諸君もこの機会を逃さないように、すべてを吸収するつもりで練習に来てください。




◆3歳から空手を始めた成基先輩ですが、松本厳誠会と、この道場に対する愛着には想像を越えるものがあります。
昌希先輩もそうでしたが、この道場で育ちました。
この道場で皆さんから育ててもらいました。



■練習は絶対に休みませんでしが、すぐに帰ってしまいました。
5歳くらいまでは、20分もすると「ぼく帰るっ!!」。スタコラサッサと帰っていました。
しかし道場の雰囲気、空手の雰囲気が好きだったんでしょうね、一日も休んだことはありませんでした。

多少熱があろうと、「その場正座 ! 黙想 !」 「正面に礼」 「お互いに礼」。
そして、必ずストレッチを一緒にやって、20分くらいすると帰って行きました。
もちろん気が向いた時は最後まで居ましたよ。

とにかく放っておいたらいつの間にか、猛烈に練習するようになっていました。

★小さい時は技を覚えるよりも、雰囲気が好きになる、空手が好きになるということの方が大切なんですね。



●今日は道場に来客がありました。
昔の空手仲間のSさんが、16年ぶりに私を訪ねてくれました。
私が飯田市で空手を習っていたときの仲間で、私より一回り若いのですが、空手では私よりも先輩です。
今は自分が立ち上げた某株式会社の社長で、この不況下でも着実に業績を伸ばしています。

全国選抜団体形準優勝のウンスーを是非見たい、とのリクエストがあり、気迫のこもった『雲手』に「感動したあー ! 俺、これから松本厳誠会後援しますよっ !」。




★瞬時にして後援者を作ってしまう空手は、やはり素晴らしいですね。
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大下正孝先生ありがとうございました

2010-01-20 | 空手に関わる記事
 
●世界を舞台に活躍されている、大下正孝先生より突然のメッセージを頂き感激しています。
私にとっては、身の丈に合わない分不相応な激励の言葉と自覚していますが・・・。

◆しかし、こんなに嬉しいこともめったにありませんので、道場生の皆さんに紹介します。

松澤展明先生
さっそくのメールありがとうございました。
時々先生の松本厳誠会のホームページ拝見させて頂いております。
先生の指導にかける情熱にいつも感動しております。
素晴らしいの一言に尽きると思っています。
先生のホームページで私の書いた文章を掲載して頂き、誠にありがとうございます。
先生のような立派な先生に、先生といわれること自体がおこがましいです。
恥じることがないよう、これからも努力・精進してまいります。
先生もお身体をご自愛頂き、これからも更なるご活躍くださるよう祈念致しております。

実は、例のJKFanで2年間連載させて頂いておりました、「空手道英会話 カモン・ジャパン」が㈱チャンプより1冊の本となって出版されることになりました。
周りの先生方から「1冊の本にならないのか」というお言葉を多く頂戴致しまして、2年間の記事にその倍のレッスンを昨年1年間かけて書き加えました。それが今月中に発刊されます。
それほど立派なものではなく、失礼とは存じますが、先生に1冊お送り致したいと存じます。出来上がり次第お送り致しますので、どうがお受け取り頂きたいと存じます。

これからも先生のご活躍祈念致しております。
                     
大下正孝


★感謝感激です。
ほんとうに励まされました。松本厳誠会の指導員仲間及び道場生と共に益々精進して参ります。
ありがとうございました。
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鏡開き

2010-01-17 | 行事
●1月17日は、恒例の『鏡開き』を行ないました。
今年で14回目になりますが、子ども4人からスタートした道場も、お陰様でこんなに賑やかになりました。
道場の近くの神明社に参拝し、まずは奉納突き。



■続いて道場旗を先頭にランニングです。
今日は氷点下9度、身も心も引き締まります。
雄大な北アルプス(なんとも形容し難い美しさでした)をバックに大きな声で”わっしょいっ! ワッショイッ!” 寒さを吹き飛ばすために、気合にも自然と力がこもります。気迫のこもった掛け声が町内中に響き渡ったようで、嬉しいかぎりです。



◆もちつきも賑やかです。
子供たちにとって、臼で餅をつくのは非常に珍しいようです。御利益があるようにと全員が順番に杵を振るいます。



◆松澤代表の発声で、お待ちかねの乾杯。
自分たちでついた餅を、お母さんたちが美味しく料理してくれました。
至福のひとときです。


★今年も元気いっぱいがんばりましょう。

※この様子は市民タイムス、信毎タウン情報紙にも掲載されますので、そちらも是非ご覧ください。

『松本厳誠会』の場所はこちら↓です。【ユーザー地図をクリックしてください。】

入会はいつでもできますので、気軽に見学してください。
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帝京大学のもちつき大会

2010-01-14 | 行事
●1月11日は帝京大学恒例のもちつき大会に行ってきました。
ご覧のように、帝京大学空手道部合宿所で盛大に行われました。

◆「たかが餅つき」ではない迫力。
さすが帝京大学です、餅つきでさえ空手の試合と比べても引けを取らない迫力でした(写真は後日掲載)。
今日も元気をいっぱいもらって帰ってきました。




◆劇団櫂の中田浩二代表には、今日も勇気づけて頂きました。
もっともっと自分自身を磨き上げるために、益々空手道に精進したいと思いました。




◆志を同じくする仲間がいると益々元気が出ます。
松本厳誠会の“ムードメイカー村山”さんの一日も早い復帰を待ち望みます。

冗談抜きでみんな待ってるんですよ。
あなたは皆さんの切なる願いを無視出来るような冷たい人ではないはずです。
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明けましておめでとうございます

2010-01-03 | 行事
●2日は私恒例の稽古始め
今年は信州スカイパークのウオーキングコース(9km)からスタートしました。
体はさすがに冷えました。



◆一息ついた後は、薄日がさしこむ昼下がりの道場で、じっくりと型の稽古です。
室温は26度に保ってあるので、汗だくになります。これもまた至福のひととき。
この道場を建てて以来7年間続いていますが、こうして健康でいられるのも空手のおかげです。

この素晴らしい環境、放っておくのはもったいないです。皆さんも心身共に健康になるために、この道場を利用してください。
今年はさらに道場生が増えてほしいと思います。


   ・・・・年内にお伝えできなかった納会の様子をご覧ください・・・・

●12月23日9時 道場にて。

             【今年最後の練習・まずはじめに全員で平安型です】


●黒帯はひとりひとり1年間の成果を、得意型で披露します。
文也君は1週間前、念願の黒帯になったばかり。
“帯は人を創る”と言いますが、その威力を改めて目の当たりにしました。

                    【気迫の 順路三段】
見学していたお母さんは、今までとは違う我が子の迫力に、感極まって涙していました。




                    【最後は成基先輩】
3歳の頃から、『松本厳誠会の型マシーン』と呼ばれていた先輩の特技は、どんな型でも1度見ただけで完璧に再現してしまうこと。
今日は他流派の最高峰“三才”という型を見せてくれました。
成基先輩、今年は何をやってくれるのかな?というのもこの納会の楽しみの一つです。
(ちなみに昨年はアーナン、一昨年はスーパーリンペイ、その前は沖縄少林流クーシャンクー小といった具合に、毎年違う形を見せてくれます)
あまりの迫力に私も感動しましたが、感動すると目頭が熱くなると言うのは本当ですね。


●表彰です
小さいながらもよく頑張った2人にはトロフィーが手渡されました。
二人とも、大きな声で練習を盛り上げました。

                 【3歳の七星ちゃん】



                 【由樹君は5歳】

締めは、豊科のバイキングの一角を借り切っての会食です。
この日を楽しみに空手をやっている子もいるとか、どの子も見ていて嬉しくなるほどよく食べました。健康第一です。


 再び ~番 外 編 ~
●我が家の締めは、“鵜の浜温泉 湯元館酔洋”です。
この宿ですが、新潟国体の時、とにかく気に入りました。年内にもう一度英気を養いに行こうと決めていました。


                【玄関前で美人の女将さんと】



荒れた海もまた風情があっていいモンです。
温泉も料理も景色も最高でした。ありがとうございました。松本厳誠会の皆さん今度こそご一緒しましょう。

★酔洋の女将さんへ
ブログへの早速のコメントありがとうございました。また近々おじゃまします。
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