●10月26日は日本空手松涛連盟長野県大会が松本県ケ丘高校で開催されました。
■毎年、春・秋2回開催されます。今回も150名以上の選手が参加し、盛大に行われました。
秋の大会の特徴ですが、型競技は帯別に対戦が組まれますので、入門して間もない選手も張り切ります。
場内のあちこちで声援が飛び交っていました。メダルを手にした子どもたちは満面の笑顔です。
◆もっともユニークな競技は、我が日本空手松涛連盟が他流派に先駆けて、真っ先にとりいれた親子団体型の部門です。
親子3人が同じ型を演武して、得点を競います。
中には、ばあちゃん・母ちゃん・娘さん、というような親子3代をそろえるチームもあり。ほほえましい熱戦が繰り広げられました。家庭の雰囲気が直に伝わってきます。
◆浅井哲彦主席師範直伝の古典型
もう一つの特徴は、故浅井主席師範直伝の「古典型」の部があることです。これは他の会派の大会では見ることができません。
実戦を彷彿させる動きが随所に見られ、あたかも相手を前にして戦っているかのようです。
浅井先生は、常々言われていました。「この型をやることによって、組手も強くなる」
●浅井先生の教えを守っていくためにも、この大会をますます発展させていかなくてはなりません。
■毎年、春・秋2回開催されます。今回も150名以上の選手が参加し、盛大に行われました。
秋の大会の特徴ですが、型競技は帯別に対戦が組まれますので、入門して間もない選手も張り切ります。
場内のあちこちで声援が飛び交っていました。メダルを手にした子どもたちは満面の笑顔です。
◆もっともユニークな競技は、我が日本空手松涛連盟が他流派に先駆けて、真っ先にとりいれた親子団体型の部門です。
親子3人が同じ型を演武して、得点を競います。
中には、ばあちゃん・母ちゃん・娘さん、というような親子3代をそろえるチームもあり。ほほえましい熱戦が繰り広げられました。家庭の雰囲気が直に伝わってきます。
◆浅井哲彦主席師範直伝の古典型
もう一つの特徴は、故浅井主席師範直伝の「古典型」の部があることです。これは他の会派の大会では見ることができません。
実戦を彷彿させる動きが随所に見られ、あたかも相手を前にして戦っているかのようです。
浅井先生は、常々言われていました。「この型をやることによって、組手も強くなる」
●浅井先生の教えを守っていくためにも、この大会をますます発展させていかなくてはなりません。