【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

体の中からキレイになる食事法(^▽^)【Part3】~活性酸素を消去する食品~ブログNo430

2016年02月29日 16時32分36秒 | 食育運動・食品

 こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

誰にでも訪れる『老化』・・・前回のブログに続き、老化に負けないカラダ作りのヒントをご紹介します♪(≧∀≦)ゝ

◆前回のブログ⇒体の中からキレイになる食事法(≧∀≦)ゝ~ポイントは糖化と酸化~ 【Part1】

                         ⇒ 体の中からキレイになる食事法(^▽^)~AGEsを上げない食事 【Part2】

【少し前回のおさらい】

⇒最近の研究で、AGEsが体内に蓄積すると、老化を促進することがわかってきました!

糖化で生成する老化の原因物質 AGEs(終末糖化産物) ⇒コラーゲンなどに蓄積 ⇒老化

 

今回は糖化と同様に老化の大敵である“酸化”について、酸化の原因と対策について、ご紹介します♪  

 

 ▼▼▼ 体の酸化(サビ)させる物質「活性酸素」をおさえる!
      ⇒体内で活性酸素が発生すると、肌など全身の細胞が酸化(サビ)し、老化が進む
        (活性酸素の原因:喫煙・ストレス・高血糖になる食生活・運動不足・過度な運動など + 紫外線)=老化

▼▼▼体内の活性酸素を消去する力は、加齢とともに低下する
     活性酸素を消去する酵素(SOD)の活性は20代をピークに年々減少し、50代では約半分にまで低下!

▼▼▼活性酸素を消去する成分【坑酸化物質】の摂取を心がける
    ⇒ビタミン、ミネラル、ファイトケミカルを多く含む食品 = 未精白穀物(玄米)、豆類、野菜、海藻

▼▼▼活性酸素を消去するファイトケミカル
     ⇒トマト、茄子、にんにく、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、玄米、緑茶、大豆、レモン、オレンジ、スピルリナ、海藻。。。。など

     ◆人参に含まれるβカロテン(体内でビタミンAに変わる物質)・・・外側に多く含まれるため、皮ごと食べることをオススメ♪
     ◆ほうれん草に含まれるビタミンCは、旬である冬に多く、夏は少ない
     ◆トマトに含まれるビタミンCは、旬である夏に多く、冬は少ない       

       ※旬の食材は栄養満点!価格も安くなり、栄養豊富で言うことなし!! 

 

《 腸内環境を整えよう 》

▼▼▼善玉菌が増えると、肌の代謝に不可欠なビタミンB6を作ってくれる♪
     ⇒日本型食生活、食物繊維、オリゴ糖、ビフィズス菌・乳酸菌(発酵食品)。。。

 次回のブログは、このシリーズ最終回! 

【Part4】としまして、『肌の健康に役立つ成分』や、

『体の中からキレイになる食事のバランス』など、多くの皆様が興味がある、注目の内容をご紹介します(^^) お楽しみに♪

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「クロワッサン 3/10特大号」で大久保佳代子さんが「玄米酵素」を紹介♪(^▽^)/~ブログNo429

2016年02月26日 10時19分10秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

 こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

 誰にでも訪れる『老化』・・・前回と前々回のでは“老化に負けないカラダ作りのヒント”をご紹介してきました♪(≧∀≦)ゝ

予定では、“老化に負けないカラダ作りのヒント”【Part3】をご紹介する予定でしたが・・・ここで、ちょっとブレイクタイム!

最新の嬉しい情報をお届けします!

 “老化に負けないカラダ作りのヒント”の続きは次回からまた、ご紹介しますので、お楽しみに♪

 

ではでは・・・さっそく(*^-゜)V♪

 

 毎日、テレビで見ない日はない、大活躍のタレント 大久保 佳代子さん。

飾らないトークスタイルが多くの方の共感をよび、いつも楽しませてくれます(*≧∀≦*)

そんな、テレビ、ラジオ、トークライブなどで日々大忙しの大久保さんの健康維持のお供に・・・と、取り入れている健康食品を2/25発売の雑誌【クロワッサン 3/10特大号】で紹介して下さいました♪

 

▼▼▼ 2/25発売の雑誌【クロワッサン 3/10特大号】(P17掲載)

 

▼▼▼ 掲載コメントの抜粋 ▼▼▼

クチコミの評判を信頼しているのがサプリメント。

「友近さんが勧めてくれた玄米酵素のサプリ、いい感じです。」

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 ◆「玄米酵素ハイゲンキ」は玄米酵素は健康に必要な栄養素が40種類以上含まれた健康補助食品です。
玄米酵素は、玄米・胚芽・表皮、カルシウムを麹菌によって発酵させ、大豆を加えたバランスの良いものです。
日々、忙しくお過ごしの大久保さんにもぴったりの健康補助食品o(*゜▽゜*)o

 

 いつも自然体で明るく元気な大久保さんの元気の秘訣の一つが、『玄米酵素 ハイゲンキ』だと知り、またさらに大久保さんを身近に感じたような気がします。

これからも、大久保さんや、「玄米酵素」を大久保さんにご紹介してくださった友近さんの活躍を拝見できることを、とても楽しみにしています♪


☆以前も雑誌で大久保さんが「玄米酵素ハイゲンキ」をご紹介くださいました☆

→雑誌【AneCan(アネキャン)】2月号に『玄米酵素ハイ・ゲンキ』が掲載(≧∀≦)ゝ ~ブログNo272

 

 ぜひ「クロワッサン 3/10特大号」を、コンビニ・書店等でお手にとってご覧くださいね(^▽^)/

 

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体の中からキレイになる食事法(^▽^) 【Part2】~AGEsを上げない食事~ブログNo428

2016年02月25日 17時38分29秒 | 食育運動・食品

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

 誰にでも訪れる『老化』・・・前回のブログに続き、老化に負けないカラダ作りのヒントをご紹介します♪(≧∀≦)ゝ

◆前回のブログ⇒“老化”に負けない!?体の中からキレイになる食事法(≧∀≦)ゝ 【Part1】

 

【少し前回のおさらい】

⇒最近の研究で、AGEsが体内に蓄積すると、老化を促進することがわかってきました!

糖化で生成する老化の原因物質 AGEs(終末糖化産物) ⇒コラーゲンなどに蓄積 ⇒老化

 

AGEs(終末糖化産物)を増やさないようにする方法がありますので、ご紹介します♪(^▽^)

 

▼▼▼血糖値(血液中の糖分)が高い状態が続くとAGEsが増える

【血糖値を上げやすい食べ物】

●精白食品:白米、白パン、白砂糖
●砂糖:お菓子、菓子パン、ジュースなど

 

▼▼▼血糖値(血液中の糖分)が高い状態が続くと、AGEsが増える

◆血糖値を上げない食生活 『その1』

【1】GI値が低く血糖値を上げにくい食品に切りかえる。
   (※お米や麦等は、精白されているものよりもされていないもののほうが、食物繊維やミネラルが残っており、GI値が低くなります。 )
【2】食物繊維を食事前に摂取すると、血糖値の上昇を抑えられる(食物繊維が糖の吸収をゆっくりにしてくれます)

 

▼▼▼気になる老化予防のキーワード “糖化”“酸化” ⇒肌やカラダへ影響を与え、老化に・・・ Σ(゜д゜)!

『酸化』・・・紫外線、喫煙、ストレスなどにより、活性酸素が発生!
『糖化』・・・糖分の摂りすぎ、栄養バランスの乱れなどにより、AGEs(終末糖化産物)が発生 ! Σ(゜д゜)!!

 

▼▼▼前回に続き、今回は老化の大敵“糖化”について、お伝えしました!

次回は糖化と同様に老化の大敵である“酸化”について、酸化の原因と対策について、ご紹介します♪  

 

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体の中からキレイになる食事法(≧∀≦)ゝ【Part1】~ポイントは糖化と酸化~ブログNo427

2016年02月24日 17時23分10秒 | 食育運動・食品

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

 誰にでも訪れる『老化』・・・老化を止めることはできませんが、元気に若くいられる期間を長くし、楽しく過ごしたいと願うものです。

今回は老化に負けないカラダ作りのヒントをご紹介します♪(≧∀≦)ゝ

 

▼▼▼ 体の中からキレイになる食事法 (^▽^)/ ▼▼▼

βカロテンなどのカロチノイドを多く摂ると「異性の目により魅力的に映るようになる」ことが明らかに!
→カロチノイドにより、肌が健康的になるからではないか・・・と考察されます。

 

▼▼▼気になる老化予防のキーワード “糖化”“酸化” ⇒肌やカラダへ影響を与え、老化に・・・ Σ(゜д゜)!!

 

『酸化』・・・紫外線、喫煙、ストレスなどにより、活性酸素が発生!
『糖化』・・・糖分の摂りすぎ、栄養バランスの乱れなどにより、AGEs(終末糖化産物)が発生 ! Σ(゜д゜)!!

 

◆加齢は防げませんが、「酸化」「糖化」はケアできる!!(^▽^)

 

最近の研究で、AGEsが体内に蓄積すると、老化を促進することがわかってきました(^▽^)

糖化で生成する老化の原因物質 AGEs(終末糖化産物) ⇒コラーゲンなどに蓄積 ⇒老化

 

▼▼▼では、どうすればいいのか・・・(・・)?

◆老化の原因物質 AGEs(終末糖化産物)の多い食品を減らす。

 ◆AGEsは、たんぱく質・糖質を高温処理(炒める、揚げるなど)することで発生する。
  ⇒焼き肉、揚げ物、ドーナツ、クッキー、スナック菓子 など

 

▼▼▼参考になることはありましたか(・・)?
    次回のブログでは、上記の他にも、AGEs(終末糖化産物)を増やさないようにする方法がありますので、ご紹介します♪(^▽^)

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『ミス・ユニバース』ファイナリストへ食事について講義を行いました~ブログNo426

2016年02月23日 14時00分19秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

美しい女性がたくさん出場することでも有名な『ミス・ユニバース・ジャパン』。

毎年、話題となる美しさのコンテストですが、この『ミス・ユニバース・ジャパン』青森大会のビューティキャンプで、美しくなるための講義を行った食育活動レポートをご紹介します!

 

▼▼▼ 『はい!元気らいふ』No.204 より抜粋

 平成27年11月4日、『ミス・ユニバース・ジャパン青森大会』のファイナリストの方々に、

(株)玄米酵素 管理栄養士の加藤初美先生が、

「美しくなるための食事法」と題して講義を行いました。

 

↑↑↑ (株)玄米酵素 管理栄養士 加藤初美先生 

 

《 講義のテーマ 》

◆美しくなるためには、糖化と酸化を防ぐことが大事
◆美しさを保つ腸内環境を整える食事のポイント
◆玄米に含まれる美容成分
◆食を選択する上での三つの原則

↑↑↑ 右から4番目が管理栄養士 加藤初美先生 

 

 青森大会ファイナルの直前とあって、皆様、真剣に講義に集中されていました。

玄米酵素では、さらに健康的に美しくなっていただけるよう「玄米酵素ハイゲンキ」を提供しました。

 

* * * * * * * * * * * * * * * ** * * * * * * * * * * * * * * *

 

上記の内容が掲載されている「はい!元気らいふ」につきましては、

3月の“栄養士食育ニュース”と一緒にお送り致しますので、お楽しみに!

 

いつもありがとうございます(^▽^)/

玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研

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腸セラピスト・養腸家の真野わかさんが『はい!元気らいふ』表紙を飾りました♪~ブログNo425

2016年02月22日 17時12分52秒 | 玄米酵素をご愛食の著名人

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

最近、「腸内環境を整えるには・・・?」というテーマの、テレビ健康番組をよく見かけます(^▽^)/

手軽に腸内環境を整える第一歩として、“腸もみ”という言葉をご存知ですか(・・)?

 

▼以前ブログでご紹介した『腸もみ』に関する当社の【栄養士ブログ】 

代謝もアップする1日1分でもOK!の“腸もみ”(*´ω`*)

早くも夏に向けて、体もお腹もスッキリにする“腸もみ”応用編♪

 

“腸もみ”を考案した腸セラピスト・養腸家の真野わかさんが、『はい!元気らいふ』表紙を飾りました♪

 

 

 20代半ば頃は便秘だけではなく、冷えや肌荒れ、花粉症にも悩まされ、まさに不定愁訴のオンパレードだったという真野さん。Σ(゜д゜;)

全身をトータルケアするサロンに転職し、腸のことを学ぶうちに、自分の不調の原因は“腸”ではないかという思い至ったとのことです。

 実際、自分で腸もみを実践し、食事を大豆や発酵食品を中心に変えたところ、これまで抱えていた不定愁訴が次々とラクになりました。

具体的には便通がよくなり、排便回数と量が増え、肌が綺麗になりました。

不要なものを溜めない体になったのか、体重は20代の頃と比較して、1年で7~8kg減りました。

長年苦しんできた花粉症のシーズンはマスクこそしますが、薬を飲まずに過ごせるまでに。気持ちの落ち込みも減り、性格も明るくなったよう。

 人間が生きていく上で「出し入れ」は不可欠です。

「呼吸」と「排泄(出す)」と「食事(入れる)」がそれにあたります。

腸が担う出し入れ、「排泄」と「食事」がうまく連動するようになったお陰で、体もこころもスッキリ晴れやかになったのを実感しています。(*´ω`*)

 

▼▼▼腸もみに加え“菌活”を!(^-^)▼▼▼

 お腹をいい状態に保つには、腸内細菌が大きく関係しています。

なかでも増やしたいのは善玉菌。善玉菌は体温よりちょっと高めの温度が好みで、リラックスしている状態の時に増えやすいのです。

そこで、腸もみで腸を心地良く動かして体温を上げ、善玉菌の喜ぶ食材を入れてあげるようにします。それが“菌活”です。

 菌活に適する食材→発酵食品(ぬか漬け、味噌、キムチ、納豆)や善玉菌の餌になる食物繊維を多く含む玄米や野菜、オリゴ糖など。

 

▼▼▼食べ方に注意!(´Д`)▼▼▼

 ●腹八分目を意識すること!腸にとって食べ過ぎは、腸の疲労、そして疲れの蓄積に・・・。

昨今は「これを食べると健康にいい」と特定の食材をメディアが取り上げることがありますが、誰もが等しく健康になる食材などありません。

本来、食材そのものに善い悪いはなく、食べた量が自分にとって適量であれば、食財(善)に、そうでなければ食罪(悪)になるのです。

 

▼▼▼ 『玄米酵素』と私 ▼▼▼

玄米酵素ハイゲンキは、出張先へは15袋くらい持参します。

ひどく疲れた時、外食続きの時、そして出張の時は、1日10~15袋食べます。携帯可能なのもいいですね!

味も気に入っていて、噛んでしっかり味わいたいので、食べている間は話しかけないでね、

と。しゃべるとプワーっと吹き出しちゃうので(笑)

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 腸もみの実践で自分の体を大切にする意識(=養腸)が高まれば、食べ過ぎ防止や生活習慣病の予防、食品廃棄のロスや医療費の削減にも繋がっていきます。

一歩一歩、小さな歩みかもしれませんが、一人でも多くの方に腸もみを伝え、広める氣概で今後も活動してまいります。

                                             【はい!元気らいふ No.204より】

上記の真野さんの記事が掲載されている「はい!元気らいふ」につきましては、3月の“栄養士食育ニュース”と一緒にお送り致しますので、お楽しみに!

いつもありがとうございます(^▽^)/

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理想の食事バランス『日本型食事ピラミッド』のススメ(*゜▽゜*)~ブログNo424

2016年02月19日 17時28分13秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

 こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

 

頭ではわかっている「栄養のバランス」 とか 「バランスの良い食生活」 という言葉。誰でも口にするのは簡単ですが・・・( ̄∀ ̄)


「具体的にどういうバランスですか?」となると、難しい問題です。

「色々食べるようにしている」「肉に片寄らないようにしている」「野菜を多めに」など、

健康を気遣っての食事を自己流で配慮している型も多いのではないでしょうか(・・)?

 

 そこで、今回はNPO法人日本綜合医学会が作成した「日本型食事ピラミッド」というものを参考に、
生活習慣病を予防改善するバランスのいい食事をするにはどうしたらよいかをご紹介します(*´ω`*)

 

これに基づいて、その横にバランスの目安が書いてあるのですが、
主食:副食=5:5、
さらに副食のうち、
野菜や海藻:豆類:魚介類=3:1:1
としています。

これを見るといかに主食が大切で、重視しているかがわかりますね。
食事の50%は「主食」でなければいけないのです。

 

《 バランスの目安 》

主食(5):野菜・海藻(3):豆類(1):魚介類(1)



《 副食のバランス 》

ま・・・豆類
ご・・・ゴマ
わ・・・わかめ(海藻類)
や・・・野菜
さ・・・魚
し・・・したけ(きのこ)
い・・・イモ類
こ・・・酵素(醗酵食品、生もの)

*――゜+.――。o○*☆*○o。――゜+.―*――゜+.――。o○*☆*○o。――゜+.―*――゜+.――。o○*☆*○o。――゜+.―

▼▼▼余談ですが・・・実は人間の歯のつくりをみると、人間の適応食は穀物&菜食であるとわかるんです!(^^)

 

 動物はそれぞれ歯の形、腸の長さなどにより、その適応食が異なります。

私たち人間に合った食生活を考えてみましょう。

成人の歯の32本のうち、20本は臼歯です。

また前後・左右と自在に動く下顎の運動から見てもわかるように、人間は穀物菜食に適しています。

また人間の腸は肉食動物よりもヒダが多く、絨毛も発達しています。

特に日本人は欧米人に比べ腸が長く、肉食よりも菜食に適しています。

 

 また、口内で最初に分泌される消化酵素の1つにプチアリン(アミラーゼ)がありますが、

これは糖質を分解する酵素であり、肉食動物は、穀類を食べないためにアミラーゼは口内消化液には分泌されません。

このように、私たち人間の本来の適応食は、歯の形、腸の長さなどから考えても穀物と菜食であると考えられます。

 

飽食・美食の時代を迎え、多くの人々が健康不安を抱えています。

ご自身や家族の健康を願うなら、まずは人間の体を作る基本となる食生活の見直しから(*^-゜)V♪

食生活についての疑問などがございましたら、当社の栄養士(店長)が自信をもってお答えしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!


◆フリーダイヤルTEL:0120-80-1228
◆メール:y-biken@lapis.plala.or.jp

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(株)玄米酵素が文部科学省の奨励賞を受賞(≧∀≦)ゝ ~ブログNo423

2016年02月18日 11時28分18秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

まだ、2月の半ばですが、今年も早くも花粉の飛散状況のニュースが見られるようになりました。

今では、花粉の飛散予報や花粉の飛散状況がわかるアプリなどもあって、花粉症対策をしたい方の強い見方になってくれそうですね。

みなさんは、いかがお過ごしですか(・・)?

 

 今回は、嬉しいお知らせがありましたので、ご紹介します♪

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この度、(株)玄米酵素が文部科学省「平成27年度 青少年の体験活動推進企業表彰」の奨励賞を受賞しました(≧∀≦)ゝ

 この賞は、社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰するものです。

 

(株)玄米酵素では、東京都墨田区の「学校支援ネットワーク事業」をはじめ、

小中学校の食育講演・家庭科の授業・料理教室などで、

子どもたちに日本の伝統食の素晴らしさを伝える活動を続けており、それらが総合的に評価されたものです。

 

3月9日文部科学省で表彰式が行われる予定です。

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 ◆過去にブログでご紹介した「食育講演」の様子◆

山形県酒田市の天真幼稚園で食育教室を行いました~ブログNo323

J1“コンサドーレ札幌”で食育講演で食育セミナー(^^) ~ブログNo219

常盤木学園で食育講演を行いました~ブログNo.187

学習塾「松若中央学院さん」で食育講演!~荘内日報に掲載されました!~No.109

 

(株)玄米酵素では、これからも日本の伝統食の素晴らしさを伝える食育活動を社会貢献の一環として推進してまいります(*^^*)

 

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小学生の40%が糖尿病予備軍~ブログNo422

2016年02月16日 10時27分08秒 | 食育運動・食品

 こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

先日、山形県酒田市にある「ぷちぽわさん」で、美味し~いお料理をいただき、その後、正しい食事について勉強しました(^^)

この写真、一体何だと思いますか??

<小学生の40%が糖尿病予備軍>

左側の入れ物に入っているのは、WHOが推奨する1日の砂糖の摂取量25g/日(小さじ6杯)。※25g未満を推奨。

その一方、右側の入れ物に入っているのは、夏休みの小学生が1日に摂取している砂糖、その分量208g!! 小さじ50杯!!
 
砂糖は、骨を脆くするだけでなく、体内のビタミンB群を消耗させ、その結果イライラ、疲れやすい、だるい、ボーっとすることもわかっています。

また、あらゆる病気の元と言われる「活性酸素」を発生させることもわかっています。

いかに多くの砂糖を摂っているかを実際拝見し、大変驚きました(^^;)!

まずは日頃の調味料として白砂糖を使われている方は、体に負担の少ない、黒砂糖・きび砂糖を使用してみてはいかがでしょうか♪?

 

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『ビフィズス直売実績部門』で、全国第3位!!いつもありがとうございます♪~ブログNo421

2016年02月03日 17時25分11秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

  1月7日、東京で平成28年度最初の全国代理店会議が開催されました。

その中で、昨年度の成績優秀者として、当社(有)ヤハタ美研が『ビフィズス直売実績部門』で、全国第3位となり、表彰されました(^0^)~♪ 

これもひとえに皆さまのお蔭であります。誠にありがとうございます。

↑↑ 左:鹿内社長 右:私(栄養士・店長:八幡)

 

  玄米・酵素・麹菌入の玄米酵素ハイゲンキに、今話題の腸内環境を整えるビフィズス菌入の『ハイゲンキビフィズス』(顆粒・分包)、

今月から粉末タイプの『玄米酵素ビフィズス』が仲間に加わり、さらにお客様のニーズに合わせて、お求めいただきやすくなりました♪

 

《 玄米酵素ビフィズス と ハイゲンキビフィズ のオススメポイント(^▽^) 》

◆ハイゲンキビフィズス(顆粒・分包)・・・1回分の分量がわかりやすい!分包なので、持ち運びにも便利!味が苦手な方も飲みやすい!

◆玄米酵素ブフィズス(粉末・スプーンで飲む)・・・飲み物に溶けやすい、「ハイゲンキビフィズス」より分量が多く安いのでお得!

 

 “腸内環境を整えるには・・・”とよく、最近テレビで話題になっていますが、実際、いろいろ試すのは面倒・・・という方にも、

飲むだけ簡単♪ ビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖も含まれているので、オススメです!

  

『ハイゲンキビフィズス』の12袋入お試しの“ハイゲンキビフィズスミニ”もありますので、お気軽にお試し下さいませ!(^0^)~♪

 

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