【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

~ ①玄米酵素って? ②玄米酵素はどうして必要なのですか? ~ブログNo.27

2008年07月29日 10時18分27秒 | 玄米酵素ハイゲンキ


皆様、こんにちは!

山形は最近、涼しい日が続いており、このままの天気が続いて欲しいと思ってます。

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

さて、今回はお問合せいただくご質問の多い、2つのご質問にお答えしてまいりたいと思います。

①玄米酵素って?

②玄米酵素はどうして必要なのですか?



こちらでは玄米酵素に関するよくあるご質問を掲載しております。

  玄米酵素って?
 

玄米と酵素の強力コンビ

玄米酵素 ハイゲンキは、玄米・胚芽・表皮とカルシウムを麹菌で発酵させ、大豆を加えた、バランスの良い健康補助食品です。

原料の玄米は、契約農家によって栽培された安全なものを使用しており、胚芽・表皮からも農薬は一切検出されていません。

毎日の主食として、玄米は完全食といわれていますが、調理の手間や消化のために良く噛まなければならないことなどから、なかなか続けられません。そこで、手軽な玄米食として玄米酵素が生まれました。
玄米酵素は、発酵によって、格段に消化・吸収が良くなっています。また、アミノ酸、ビタミンB群や、活性酸素を消去する働きを持つSOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)などの酵素も大幅に増えています。

つまり玄米酵素は、栄養バランスの良い「玄米」と、人体に不可欠な「酵素」の強力コンビによる、21世紀における主食の救世主:玄米発酵食品なのです。
※商品には粉末、顆粒、錠粒の3種類のタイプがあります。粉末状のものを「玄米酵素」、顆粒状、錠粒状のものを「ハイ・ゲンキ」と呼んでいます。

 

  玄米酵素ハイゲンキはどうして必要なのですか?
 

毎日の食事ではビタミン、ミネラル、酵素不足

最近の食生活をみると、主食の白米や白パン、白砂糖など、食品が本来持っているビタミン、ミネラル類のほとんどが精白され、失われています。加えて食品添加物や農薬の使用が多くなって、食品の栄養価が低下し、体内には有害な化学物質がどんどん入ってきています。

また、栄養のバランス面でもカロリーは充分とっていても、ビタミン、ミネラルが不足し、偏ってきています。

食べ物に含まれている酵素は熱を加えると働きが失われるため、毎日の食事では日常的に酵素不足になっているのが現状です。

そこで何らかの形で補給する必要が出てきますが、栄養素と酵素を同時に補給できるのが、手軽に食べられる玄米酵素なのです。

 

ご参考になりましたでしょうか?

これからの時期、暑い日が続きそうですが、夏バテせず、しっかりと栄養と酵素を

補給して、体調管理に気を付けていただければと思います

 

次回もお客様からお問合せいただくことの多いご質問にお答えしてまいります

お楽しみに!

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡


【Q&A よくあるご質問】 ~②酵素ってナニ?~ブログNo.26

2008年07月18日 10時42分01秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

皆様、こんにちは!

山形はとても蒸し暑い日が続いており、クーラーをついに使ってしまいました

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

今回は前回に引き続き、皆様かrお問合せの多い質問、

今回は【酵素って具体的にどういうものですか?】というご質問にお答えしてまいります。

生き物の体内で作られるタンパク質の一種で、物質を分解したり、くっつけたりする触媒作用をするものです。

もちろん、人の体内にもさまざまな種類の酵素が存在していて、それぞれの場所で大切な働きをしています。

 

たとえば食べ物を消化吸収し、燃焼させ、排泄できるのは酵素のおかげ。唾液に含まれるアミラーゼ(でんぷん質を分解)、胃液のペプシンや、すい液のトリプシン(タンパク質を分解)、すい液や腸液のリパーゼ(脂肪を分解)といった消化酵素の名前を耳にしたこともあるでしょう。

その他、骨をつくるのを助けたり、肝臓や腎臓に働きかけるものもあれば、呼吸やホルモンの分泌、神経伝達などの作用にも介在しています。つまり酵素は、毎日の健康な生命活動を営むためになくてはならないものなのです。


現在、知られている酵素の種類は約3,000。私たち人の体内で活躍する酵素が働いたときには、次のような効果が期待されます。

 
  • 消化吸収を促進する
  • 腸内環境を整える
  • 免疫力・自然治癒力を高める
  • 農薬、添加物、活性酸素を分解・解毒し、排除する
  • 血圧を調節する
  • 止血する
  • 肝臓・腎臓をはじめ全ての内臓、組織、細胞の働きを支える

 

ところがエドワード・ハウエルの報告によると、大切なこれらの酵素は年齢とともに体内で作られにくくなります。

また、環境汚染やストレスなどから、現代人の酵素活性は低下してきているとも言われています。そして、現在の食事は食材を煮炊きしたものが主であるために、酵素が少ないため、意識的に酵素を補給することが大切です。

 

ですから、新鮮な生の食品や、酵素の多い発酵食品(味噌・納豆・かつお節・玄米酵素ハイゲンキ)をつとめて多く摂り、体内酵素の不足を補うことが大切になります。

したがって玄米酵素が大切!という事がご理解いただけるのではないでしょうか?

 

※酵素は熱に弱く、40℃を超えると働かなくなり始め、多くは70℃以上で失活するといわれています。

そのため、玄米酵素をお米と一緒に炊いたり、味噌汁に入れて加熱するようなことはお避けください。

 

毎日の生活に「玄米」と「酵素」をシッカリ補ってイキイキ生活を送りたいですね。

次回は ~③玄米酵素の食べ方~ についてお送りしてまいります。

お楽しみに

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡


【Q&A よくあるご質問】~①玄米酵素の特徴~ブログNo25

2008年07月14日 14時08分35秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

みなさま、こんにちは!

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 の栄養士 八幡です!

今回から、お客様からよくお問合せいただくご質問にお答えしていきたいと思います。

第一回目は『玄米酵素の特徴・どういったものなのか教えて欲しい』というご質問にお答えしてまいります。



 

  人体に必要とされる栄養素(必須栄養素)のうち、ビタミンC以外はほとんど含ん     
  でいます。
  また、食物繊維が豊富で100g当たりの繊維はごぼうの約4倍です。


  1. 麹菌によって生産された酵素が、消化吸収を助けます。
  2. 発酵により、玄米のもつ栄養素、有効成分が吸収しやすくなっています。
  3. 玄米食をしている方も、一緒に食べると玄米の消化吸収が高まり、より効果的です。


  1. 麹菌によって生産されたSOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)は、活性酸素などを強力に消去します。
  2. 玄米に含まれる各種ビタミン、ミネラル、フェルラ酸や麹菌の麹酸など強力な抗酸化物質を含んでいます。


※測定年度により、微増減する場合があります。
当サイトでは、平成17年8月16日の分析結果をもとに表示しております。
 
  1. 1日3回、2袋ずつ食べると1日に計6袋、約84キロカロリー。
    1日9袋では、129キロカロリーです。(食品の熱量80キロカロリーを1点とする食品の熱量点数と比較すると、茶碗1杯分のご飯は2点、6枚切りの食パン1枚も2点、それより少ないカロリーです)
  2. 肥満や糖尿病、その他の理由で摂取カロリーが気になる方も、1袋当たり14キロカロリーで計算しやすく、6袋食べても約1点、安心してお召し上がりいただけます。
  3. 食事時やそのほか食べ物を食べる時に一緒に食べると、ビタミン、ミネラルや酵素が補われます。

 

  1. 原料は全て食べ物。化学合成物質はいっさい使用していません。
  2. 原料は厳重に検査しており、農薬は検出されていません。
  3. ハイ・ゲンキ(レギュラー:2014年にプレーンとなりました。)」「ハイ・ゲンキ(スピルリナ入)」は、昭和63年に植物発酵食品部門で財団法人日本健康・栄養食品協会(JHFA)の認定マークを受けています
  4. 現在では、「元氣大豆21」「ハイ・ゲンキC」を除く玄米酵素製品は全てこの認定マークを取得しています。


    財団法人日本健康・栄養食品協会の認定マークは、品目別規格基準に基づき、協会の厳正な審査をパスした製品に対してのみ、その表示が許可されたものです。
    1. 指定検査機関において、パッケージに記載されている成分の確認や、残留農薬、PCB、ヒ素、重金属、一般細菌、大腸菌群等の安全・衛生面について細かく検査されます。
    2. 製造工程や加工施設の設備、作業者の衛生管理等が基準を満たしているか審査されます。
    3. パッケージ等の記載表示にまぎらわしい表現や不適切な表示がないか、食品衛生法、薬事法、栄養改善法等に適合しているかどうか審査されます。

  5. 平成12年、生産工場が、国際的な品質管理・品質保証規格であるISO9001の認証を取得しています。この取得は、植物発酵食品会社では全国初めて、健康食品会社では北海道初となっています。ISOは、国際標準化機構という名称のスイスに本部を置く非政府組織の国際機関のことで、昭和49年に発足、現在120カ国以上が参加しています。お客様が製品を購入する場合、その企業の製品が本当に安心して購入できるかの保証が欲しいという要望があります。そこでお客様に代わって、その企業の品質システムを確認しようというのがISO9000シリーズです。

    ISO9000シリーズの審査・登録を受けることは、世界市場において信頼できる企業として、国際的に認められたことになります。取得後も、第三者機関が行う外部監査と会社の中で行う内部監査が定期的に行われ、ISO規格への適合性が維持されています。

 

毎日の生活に「玄米」と「酵素」をシッカリ補ってイキイキ生活を送りたいですね。

次回は ~②玄米酵素の食べ方~ についてお送りしてまいります。

お楽しみに

玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡