【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

血糖値は工夫次第で下がる!?~ブログNo.186

2012年03月30日 00時01分25秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

 血糖値・・・気になる方も多いのではないですか・・・

  

≪ 食べ過ぎを防げば、血糖値は上がらない ≫ 

    食事をすると、ブドウ糖が消化管で吸収されて血糖値が上がり、満腹感を感じるもの。

次に大切なのが『満腹感』を得る事です 満腹感はよく噛むことで感じることができます

 血糖値がぐんぐん上がり始める前に満腹感を得ることげできれば、食べる量を少なくすることができる=食べ過ぎを抑えられるのです

 

≪ ストレスは血糖値を上げる ≫

 仕事や対人関係など、現代人は何かとストレスを抱えているもの。ストレスは交感神経を優位にさせ、

血糖値を上げるホルモンを分泌させてしまします。 上手に発散させましょう

 

≪ 食事のポイント ≫

食物繊維を多く含む野菜を多くとる

よく噛んで満腹感得る

 →血糖値がぐんぐんとあがりはじめる前に満腹感を得ることができれば、食べる量を抑えることができる、つまり食べ過ぎを抑えることに繋がります。

 

日々の食事の質や量、食べ方を工夫して、楽しく食事をとりたいものですね

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                       (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)


春野菜でおいしく“デトックス”~!?~ブログNo.185

2012年03月23日 23時53分49秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です 

 今回は新しい季節を迎えるにあたって【リセット&リフレッシュ!】をテーマに「解毒」について様々な情報をお伝えします

 ところで皆様、スーパーには春野菜がたくさん並んでいますが、すでに召し上がっていますか

 

 春野菜には冬の間にため込んだ老廃物を排出し、 デトックスさせてくれる成分がたくさん含まれています

  今日はそんな春野菜のお話です。

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 ◆春野菜の苦味の正体とは?

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  春野菜の苦味成分の正体は「植物性アルカノイド」

 この成分には、腎臓のろ過機能を上げて、体内の余分な熱分・水分を排出する作用があるといわれます。

 

 また、香りが強いものや苦味のあるものは「肝臓」を活性化する働きもあり、その点でも春野菜・山菜はデトックスにぴったりというわけです

 

 古来より、人は春野菜の苦味を感じて冬の間眠っていた身体が目覚め、活発に動きだすスイッチが入る・・・

  自然の力って凄いですよね。

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 ◆菜の花 デトックス

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 さて、香りが強く苦味のある春野菜には、菜の花やふきのとう、ウド、セロリ、たけのこ、春キャベツ、など様々ありますが、

 中でも『菜の花』はトップクラスの栄養価を持った緑黄色野菜です。

 

◇菜の花(なのはな)***************************************

 【アブラナ科】 小松菜やブロッコリーの仲間

 【栄養】 βカロテン・ビタミンC、A、E、B2・カルシウム

          食物繊維・鉄・カリウムなど

 【効能】風邪予防・美肌・便秘解消・がん予防・デトックス作用

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  良質なタンパク質・ビタミン・ミネラルが豊富で、便秘やストレスの解消疲労回復に効果があると言われています。

 

 意外かもしれませんが、鉄分はブロッコリーの約3倍量含まれていますので、貧血ぎみの方にもおすすめの食材です

 今は多くの野菜が一年中手に入りますが、菜の花は特に季節限定の野菜です

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  ≪ 調理のポイント 

 1.豊富に含まれるビタミンCは水溶性のため、茹ですぎたり、水にさらし過ぎないようにしましょう

 2.油で手早く炒めるなど、油脂と一緒に食べることでβカロテンの吸収率を高めることができます。

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 ■手軽に天然のビタミンCをサプリメントで摂取 “ハイ・ゲンキC” とは ⇒⇒⇒詳しくはコチラ

   少しほろ苦い春の味でリセット&リフレッシュなんて乙なものですね

 

 季節の変わり目に、美味しく食べて身体の中からスッキリしてみませんか

 

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                       (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)


冷え性・貧血に『にんじんごはん』 ~ブログNo.184

2012年03月16日 17時57分45秒 | 自然食料理レシピ

 こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です 

今日は、にんじんのβカロテンで肌や目がいきいき

ファイトケミカル・抗酸化作用で老化を防ぎ、大豆パワーで更年期障害の冷え性・貧血にも良い、

『にんじんごはん』のレシピを紹介いたします。

 

■材 料 (4人分

・5分搗米 2カップ      ・にんじん 120g      ・水 2と1/4カップ

・洋風だし 1袋        ・元気大豆21 大さじ2    ・オリーブ油 小さじ1 

(・パセリみじん切り 大さじ2)

 

1. 米は洗いザルにあげ、厚手鍋 又は 炊飯器に入れ分量の水を加えて浸ける。

  にんじんはよく洗って皮ごとすりおろす。

2. 元気大豆21を溶き入れ、さらに、にんじん、洋風だし、オリーブ油を加えて炊く。

3. 炊いたご飯にパセリのみじん切りを加え、サックリ混ぜて完成

 

ポイント

 にんじんの皮を剥かない事。野菜の皮は栄養満点!

 元気大豆21を入れる事で、良質のタンパク質、イソフラボンの摂取ができます

 お手軽で見た目も味もおいしいご飯いかがでしょうか

 

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                      栄養士 八幡 鮎岬(あゆみ)


徳島より春の便り♪ &「ハイ・ゲンキC」がリニューアル♪~ブログNo.183

2012年03月09日 16時39分19秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です 

 今日は徳島県のお客様から春を感じられる嬉しいお便りをいただきましたので、みなさんにも春のおすそ分け~ 写真は徳島の梅です。ご丁寧にありがとうございます(^^)

  

・・・ということで、メールの一部をご紹介します

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梅開花 ♪

おはようございます。先日、庭先の梅が開花しました(^-^)b

まだまだ寒い日が続きますが花の開花で元気パワーをもらいました\(^0^)/

毎日、体力仕事の農作業・・

玄米酵素のおかげで元気をチャージができて仕事がとてもはかどっています。

暖かい春が待ち遠しいです。

梅があまりにキレイだったのでメールしました。

H24.3.1

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 いただいたキレイな梅の写真を見ると、気持ちがホッ安らぎますね

本格的な春の到来がさらに楽しみになりました  「春のお便り」本当にありがとうございました!

 

 

<リニューアルのお知らせ>

さて、3月1日より 『 ハイ・ゲンキC 』がリニューアルとなりました。

  新しいハイ・ゲンキCは食べやすいスティックタイプ(顆粒)なので、保存も簡単、携帯にも大変便利になりました定価2.268円、60包入)

 

ハイ・ゲンキCとは⇒⇒⇒http://www.genmaikouso.co.jp/shopbrand/ct22/ 

<ハイ・ゲンキCはこんな方にオススメ!>

  • ビタミンCを補いたい方
  • 歯ぐきから出血しやすい方
  • よく風邪をひく方
  • しみの気になる方
  • ストレスの多い方
                

  アセロラとレモンの植物由来のビタミンCである 『 ハイ・ゲンキC 』 

 

”元気”と“きれい”に気を遣っているあなたに~ お試し下さい

 

玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  八幡 篤士央(としお)

                                                                                                                                                                                                   


今年こそは・・・!?花粉症対策!!~ブログNo.182

2012年03月02日 17時24分09秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研  栄養士 八幡です

毎年、インフルンザの流行が落ち着く頃・・・次にやってくるのが花粉の猛威 

 

早い方はもう始まっているのではないでしょうか

まだの方は戦々恐々とその時期を待ち構えていることと思います・・・。

今年 春のスギ・ヒノキ花粉総飛散数は、大量悲惨だった今年と比較すると、

大幅に減少するとの予想が出ているようですが、油断はできません例年通りの注意と早めの対策が必要ですね

 

花粉症の対策には    やはり、一つはマスク

次には、栄養管理(毎日食べる食事)が大切です

  油物をなるべく控える = 炎症を緩和する

  乳酸菌や食物繊維など、腸によい食事を心がける = 免疫バランスを正常化する

 

≪ 花粉症対策に役立つ代表的な栄養素 

 ◆ビタミンC

  ストレスに対抗し、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの生成を抑えます

  コラーゲンの合成を促し、皮膚や粘膜の健康を維持します

 

 ◆ビタミンA(βーカロテン)

  皮膚や粘膜の健康を維持します

  不足すると呼吸器の粘膜が傷つきやすくなる為、花粉症の方は必須

 

 ◆ビタミンB6

   免疫機能を正常に維持します。肉や魚など動物性食品に多く含まれます

 

 ◆ナイアシン・パントテン酸

   ビタミンB群の仲間で抗ヒスタミン作用があります

   レバーや納豆、玄米などに含まれます

 

 ◆抗酸化物質

   活性酸素は、ヒスタミンをつくり出し、アレルギーを引き起こすと言われています

   また、アレルギー反応そのものでも活性酸素はつくられてしまうので抗酸化物質はアレルギー対策には重要です。

   抗酸化ビタミンといわれるビタミンA.C.Eやリコピンなどのカロテノイド類

     アントシアニンなどのポリフェノール類などがあげられます。

 

≪ 腸内環境を整える事が大切! ≫

 【ビフィズス菌や乳酸菌】

    納豆やキムチ・味噌など・・・発酵食品

      ⇒⇒ 玄米発酵酵食品 『ハイ・ゲンキ』 とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/feature.html                                        

 【オリゴ糖】

    玉葱・キャベツ・アスパラガス等の野菜、大豆やバナナ

   ⇒⇒ 玄米酵素商品 『元気大豆21』 とは・・・http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/005000000001/ct21/page1/recommend/

 【水溶性食物繊維】

    長いもやオクラ・こんにゃく、海藻などヌルヌル食品→ 粘膜の保護に役立つといわれます。

 

   これらを上手に食事に取り入れて、忍び寄る花粉に負けない身体をつくる準備を始めましょう
       

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