【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

山形県庄内の名物料理「寒鱈汁」~ブログNo232

2013年02月22日 17時37分55秒 | 自然食料理レシピ

 こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡鮎岬(あゆみ)です 

今回は「農山漁村の郷土料理百選」(農林水産省発表)にも選ばれる、私たちが住んでいる山形県庄内地方の冬の名物料理【寒鱈汁(かんだらじる)】を紹介いたします! ※どんがら汁とも呼びます。

 1月から2月にかけての日本海は、北からの強い季節風が吹き荒れ、荒波に「波の花」が舞う、一年で最も厳しい季節を迎えます。

そんな厳しい冬だからこそ真鱈は身も締まり、愛され続ける鍋料理「寒だら汁」が出来るのです。

 

どんがら汁・寒鱈汁

寒鱈汁の材料
材料(4人分)
寒たら(頭付半身、内臓) 500g
豆腐 1丁
ネギ 1本
岩のり 適量
6カップ
味噌 大さじ5
50cc

 

  • 1.寒たらは頭も骨もぶつ切りにします。
  • 2.豆腐は角に切ります。
  • 3.ネギをぶつ切りにします。
  • 4.鍋にお湯を沸かして「1」を加え、丁寧にアクを取り除きます。
  • 5.「4」が九分通り煮えたら、豆腐、味噌、ネギを加えてひと煮立ちさせます。
  • 6.器に「5」を盛り岩のりをのせてできあがり!! 

 おいしい「寒鱈汁」を食べに山形県庄内地方にぜひいらしてくださ~い

 寒鱈の代りに鱈を使って♪「寒鱈汁」をぜひ作ってみてくださ~い

おいしいですよ~

 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研                                                

              (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡鮎岬(あゆみ)


雑誌『MORE』『リンネル』『ミセス』(3月号)で玄米酵素が紹介されました♪~ブログNo231

2013年02月16日 23時14分29秒 | 玄米酵素ハイゲンキ メディア掲載

こんにちは!    玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です

  3社の雑誌(それぞれ2013年3月号)で“玄米酵素 ハイ・ゲンキ”(スピルリナ入)が紹介されました

只今、発売中のこの雑誌・・・ 健康に、美容にいいことが、各雑誌で紹介されていますので、一部みなさんにもご紹介します

 

  雑誌『MORE]』(2013年3月号)・・・20代~30代のOLを中心とした女性向けファッション誌

    特集「すっぴん美人おすすめインナービューティ」 ~体の中からデトックス~

   「野菜不足の時に。体がすっきりします」玄米やカルシウムなどをこうじ菌で発酵させ、さらに大豆をプラスした

     栄養バランスに優れた酵素ごぼうの約4倍もの食物繊維を含み、便秘にも◎」


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  雑誌『リンネル』(2013年3月号)・・・ふわっとやさしい暮らし&おしゃれのナチュラル系雑誌

    別冊付録「いつも素敵なあの人の24H美容」

   「健康と美容のために玄米酵素を食べるようにしています。身体が軽くなって、肌の調子もいいんです」

 

 

 

 

  雑誌『ミセス』

    鶴岡悦子さん(スキンケア カウンセラー)の話

   「玄米酵素商品で健康をケア」

 健康を損なわないための予防アイテムとしてご紹介くださいました。

 

・・・他にも、2月号の雑誌に“玄米酵素 ハイ・ゲンキ”が紹介されたりしています

  美容と健康に心掛けていらっしゃる多くの方々がご愛食されている『ハイ・ゲンキ スピルリナ入』について詳しくはコチラ↓↓↓

 

◆『 ハイ・ゲンキ スピルリナ入 』とは http://www.genmaikouso.co.jp/shopdetail/008000000013/ct18/page1/recommend/

  

           玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 

                                                  (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)

 


『こうじ菌は日本の“国菌”』 ~ブログNo230

2013年02月08日 17時59分31秒 | 玄米酵素ハイゲンキ メディア掲載

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡です

 今回のブログでは、前回に引き続き、『発酵食品が真の健康をつくる』という内容で、2013年1月27日の毎日新聞掲載された記事をご紹介します(^^)

 

 “こうじ菌と発酵食品の魅力、健康になるための食生活について < 代表取締役会長 岩崎輝明 > と

< 東京農業大学名誉教授 小泉武夫博士 >(日本の発酵食品の第一人者が語り合いました

 

小泉:甘酒、みりん、かつお節もこうじ菌で作ります。国鳥がキジ、国花が菊であるように、実はこうじ菌も国菌と定められているのですよ。

こうじ菌は奈良時代初期に編集された『播磨国風土記』の中に既に出てきます。

 

岩崎:こうじは国の菌だったのですね。

 こうじ菌は酵素の固まり!吸収良く栄養価も高く効果が上がります

 

130127毎日新聞 小泉武夫先生対談.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◆・◆・・ 他にもこんな話がされました ・・◆・◆

  ~ 玄米は体に良いということは分かっていても、消化が悪く七十噛まないと消化できないと言われていますが・・・~  

   

    弊社で普及に努めている玄米発酵食品玄米をこうじ菌で発酵させたものです。

なかなか毎日の食生活に取り入れるのは難しい。

そこで開発者の岡田悦次先生は玄米をこうじ菌で発酵することで消化しやすくしたのです。また

 発酵させることでビタミンB群などの栄養素も増え、玄米は体の中で補酵素として働いてくれます。

                                                           By 岩崎会長

  

 

◆◆・◆・・ “こうじ”についての豆知識 ・・◆・◆◆ 

 ~ “こうじ”を中国では「麹」、日本では「糀」とかくのはなぜ・・・? ~

 中国では昔から麦を使った発酵食品も作ってきました。漢字は中国から入ってきたので、こうじは「麹」、麦の菊と書きますね。

でも日本では米からこうじ菌をつくりました

学名アスペルギルス・オリーゼ、ニホンコウジカビです。

米に生えるコウジをよく見ると米に花が咲いたように見えます。

だから日本の国字ではこうじは「糀」と書くのです。

                              By 小泉先生

 

◆◆・◆・ 岩崎会長のまとめ ・・◆・◆◆

  我々は41年間、正しい食生活と玄米発酵食品の普及を通して多くの人の健康、元気のために取り組んできました。

一方、岐阜大学、富山大学や九州大学などで学術的な研究が続けられ、活性酸素除去、大腸がんや肝臓がん、糖尿病に対する研究、ダイオキシンのデトックス効果などで特許を取っています

今後とも日本に健康と元気を取り戻すべく力強く進んでいきたいと思います。 

 

  昨年から流行っている“こうじ”。

ぜひ皆様にも『お手軽に玄米発酵食品』をお試し頂けたら幸いです

 

◆『 ハイ・ゲンキ スピルリナ入 』とは →詳しくはコチラ

 

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                             玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研   

                                                         (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)

 


毎日新聞で発酵仮面こと小泉先生と記念対談♪ ~ブログNo229

2013年02月05日 23時38分12秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡です

 

  健康維持の原点は『正しい食生活から』を理念として、食事道と玄米発酵食品を普及している(株)玄米酵素は、昨年10月で

創業41年周年を迎えました。これを記念した対談の様子が2013年1月27日の毎日新聞に掲載されたので、数回にわけてブログでご紹介しようと思います

 

< 代表取締役会長 岩崎輝明 > と < 東京農業大学名誉教授 小泉武夫博士 >(日本の発酵食品の第一人者が、

身近でありながら神秘に満ちたこうじ菌と発酵食品の魅力健康になるための食生活について語り合った内容です

  

<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image">130127毎日新聞 小泉武夫先生対談.jpg</form><form class="mt-enclosure mt-enclosure-image"> </form>

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪ 高たんぱく・高脂肪で生活習慣病がまん延 ≫

 小泉:日本人はこの60年間で脂肪分の消費量と、肉が大幅に増えすっかり高たんぱく・高脂肪になってしまいました。

その結果、

国民の健康状態が悪化して生活習慣病がまん延してきたのです。

 

 岩崎:厚生労働省の発表によると糖尿病患者は890万人、予備軍を入れると2200万人もなるそうです。

高血圧症が4000万人、がんによる死亡者が年間36万人。死因の64・65%が三大生活習慣病です。

 

 小泉:その原因は日本の教育にあります。医師は6年間の医学教育を受けますが、その中に食事の勉強はほとんど含まれていません。

 

     だから医食同源なのに、食べ物から身体を治すという発送がほとんどないのです。すぐ手術で切ったり、山のように薬を出してしまうのですね。

 

 岩崎:そして医療費ばかりが増え続け、昨年の医療費は介護費まで含めると約46兆円。国家の税収を上回る額です。これだは医療費で国が崩壊してしまいます。

 

 小泉:私たちの時代はまだいいのです。これから先の子供、孫の時代を考えると時代はより深刻です。早急に食から医療を考え直していかなければなりません。

 

 岩崎食という漢字は、良という字の上に人と書きます。今こそ米、即ち玄米と発酵食品を中心とした正しい食の原点に戻らなければなりませんね。

 

次回のブログでは、≪こうじ菌は国鳥・国花と同じく日本の“国菌”≫というテーマの対談をご紹介します ぜひ、ご覧ください

 

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                                             (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)