【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

食欲の秋を満喫しながらダイエット♪ ~ブログNo259

2013年09月28日 22時12分57秒 | 自然食料理レシピ

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡です

 

  日中は晴れ間が続いたものの、朝晩の涼しさや虫の音、空き地に生えているススキなどからも

秋を感じる今日この頃・・・みなさん、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか

  

  夏の暑さを過ごしてきた体は疲れていますが、やがて来る厳しい冬の寒さに備えて、豊かな実りの恵みを満喫し、

まるで防寒服を着るかのように、栄養成分を体にしっかり蓄えます。

油断して食欲に身を任せると、この季節は本当に肥りやすいのですね おいしいものがいっぱいですから・・・   

 

 

  そこで、肥満予防にもなるダイエットにオススメなのが、まさに実りの秋を代表する「お米」

といっても、表皮や胚芽のついている「玄米」です。

  

  玄米は食物繊維が白米の約6倍腸管で老廃物のお掃除をしますが、コレステロールも除去

何よりも解毒排泄効果が高くなり、免疫力のアップの鍵ともいえます。

カロリーは白米より低いのに、ビタミンやミネラルは多く、空腹感も抑えられます 

 玄米食はダイエットしながら免疫力アップができる優れものです

 

今回は玄米ごはんを使った「そぼろ丼」をご紹介しますね(^^)

 

このブログはみなさんの健康の少しでもお役にたてましたら幸いです

 

     玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研   

                                   (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)


雑誌『Veggy(ベジー)Vol.30』で “玄米酵素ハイ・ゲンキ”を紹介♪ ~ブログNo258

2013年09月19日 23時12分32秒 | 玄米酵素をご愛食の著名人

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡です

  先日の台風はなんだったのか・・・と思ってしまうような、秋晴れが続いた今週。

みなさん、いかがお過ごしですか

 

9月11日発売の自然食の 情報誌『Veggy(ベジー)Vol.30』 で “玄米酵素ハイ・ゲンキ” が紹介されました

タレント山田まりやさんの記事の中に、お気に入りの商品として、写真付きで玄米酵素が掲載されています。 

■以下、画像をクリックすると詳しい内容をご覧いただけます。↓

 

 

 《 一部内容をご紹介↓↓↓ 》

愛飲している「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」。

消化が難しい玄米を発酵させて加工し、顆粒状にしたもの。

今では、毎日16袋も飲むほどの大ファンです。

 

 「食で身体は変えられた」という経験を糧に、多くの方に食の大切さを伝えていきたい~とコメントされています。

 

                         玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研   

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アンチエイジングに欠かせない『発酵食品』!!~ブログNo257

2013年09月11日 14時15分00秒 | 食育運動・食品

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡です

 朝晩の涼しさが心地良くもあり、少し肌寒く感じる季節となりました。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。皆さんも体調管理には十分お気をつけ下さいね

 

 さて今回は・・・

女性にとって最も気になるアンチエイジングに欠かせない『発酵食品』についてです

 

 例えば、麹菌が発酵の際に生成するアミノ酸

これは新しい肌を作る原料となるため、ツヤツヤの肌を保つのに役に立ちます。

また、麹菌が作るコウジ酸には、メラニン色素の生成を抑え、肌を白くする効能があります

 

 そして、肌に活力を与える基本は、良質のたんぱく質を取ること。たんぱく質の吸収率を高めるのに麹菌が作る消化酵素が役立ちます

 

 たんぱく質の宝庫ともいえる大豆を使った発酵食品の味噌、納豆

これらは、美肌を維持するうえでとてもおすすめの食品といえます

 

 また、肌だけではなく年齢を重ねていくと、若い頃よりも疲れやすく、休んでもつかれが抜けないと感じることがあります。

そんな時は、発酵食品に含まれる必須アミノ酸が役に立ちます。必須アミノ酸は、筋肉の疲労を回復したり、疲れにくい体を作るのでおすすめです

  

 肌の活性化疲労回復には、様々なビタミン・ミネラルが必要です。これらがまんべんなく取れるよう、食事の栄養バランスを常に意識し、若々しい肌をキープしましょう 

 

 ちなみに・・・

一日の食事バランスをわかりやすくまとめた言葉が『まごわやさしいこ』です

     豆・ごま(種実類)・わかめ(海藻類)・野菜・魚(動物性食品)・しいたけ(きのこ類)・いも・酵素

 

 以上の食品を1日の食事の中で取るように心掛けましょう

                                             【はい!元気らいふ 2013年9・10月号より】

 

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皮膚を温めて、しわ予防!? ~ブログNo256

2013年09月06日 09時35分04秒 | 食育運動・食品

こんにちは!   玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研    栄養士 八幡です

 

 9月になりました。朝晩の涼しさから秋の訪れが感じられますが・・・

当社がある山形県では秋といったら「芋煮汁」です

「芋煮汁」とは・・・里芋、人参、肉、ねぎ、蒟蒻などを煮たお汁

県内では地域によって、醤油味や味噌味、また、入れる肉の種類も豚肉や牛肉など様々。各家庭でも入れる具材は様々です。(油揚げ、さつま芋、しめじなど・・・)

 

 9月1日には山形市で日本一の大鍋で「芋煮汁」を作る“日本一の芋煮会フェスティバル”が行われ、秋の味を味わう機会が

増えてきました。 

山形県民が秋を感じる“芋煮汁”の話題でした

■日本一の芋煮会に登場した「芋煮レンジャー」↓↓

 (ちなみに・・・6mの大鍋に里芋3t、牛肉1.2t、コンニャク3,500枚、ネギ3,500本、 味付けの醤油700リットル

隠し味に日本酒50升、砂糖200kg 、 そして 水6t を入れ、 6tの薪(ナラ材)で煮炊きする、おいしさもスケールも

まさに日本一なのです

 

 さてさて・・・

 最近、『ほんまでっか!?TV』でも紹介されていましたが、特におもしろいなぁと思った内容(皮膚を温めて、しわ予防)

の新聞記事をご紹介します

                                                     【日本経済新聞 2012年8月8日より】

≪ お湯で細胞保護の働き促進 ≫

 皮膚をお湯で温めると、細胞を保護するタンパク質が増え、紫外線によるしわを防げることをマウスの実験で発見したと、

慶応大学部の水島教授らのチームが発表した。

 「人も紫外線を浴びる前に蒸しタオルなどで肌を温めると、しわを防ぐことができるのでは・・・」とし、人の実験も計画している。

 

 チームはマウスの背中をお湯に5分間つけた後、徐々に量を増やしながら最大で真夏の日差しに相当するような紫外線を

計5分間、当てる実験を週3回、10日間続けた。

 体温とほぼ同じ37度のお湯を使うと、はっきりとしたしわができたが、42度のお湯では、熱のストレスに応じて細胞の中で

作られるHSPというたんぱく質が増え、しわはほとんどできなかった。

遺伝子操作して、熱によるストレスがなくてもHSPを作るようにしたマウスでも、シワができにくかった。

 

 冷え性の方も、そうでない方も・・・「体を温めること=体が喜ぶこと」なんですね

 

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