【玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ】~栄養士の食育ブログ

栄養士がいる玄米酵素ハイゲンキ専門店。専門普及歴32年、全国優秀者受賞16回、栄養士が食育・正しい食を無料でサポート!

秋ってなぜ?!食欲の不思議(^^;) ~ブログNo216

2012年10月25日 17時26分39秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 昨日、お客様からステキなメール&写真をいただきましたのでご紹介します(以下転写)

群馬県川場町にて「虹」が出てくれて激写しましたので八幡さんに

この後すぐ消えちゃったので題して『チャンスの虹』です。

ブログをご覧いただける皆様に幸せをおすそ分けしたいので、ブログに掲載させていただいても宜しいでしょうか? とお伺いした所、快くOKをいただきました

いつも何かあるとこうしてご連絡いただける事はとても嬉しいです。いつもありがとうございます

 

 

さてさて、今回は「食欲の秋」という事で「食欲」を勉強してみましょう(^^)

食欲の秋と言われる時、食べ物もおいしく、ついつい食べ過ぎないように気をつけてもらいたいもの

肥満防止は秋から冬にかけてが肝心です

実りの秋で果物も多いですが、野菜の代わりにはなりません

果糖は中性脂肪を増やしやすく、体を冷やすので多食はいけません。免疫力を高めるグルカンなどを含む

季節のきのこ類はお勧めです。寒くなるに従って生理的変調が起きやすく、統計的にも体調を崩す可能性が高くますので要注意です

 

≪ 食欲のメカニズム ≫

◎血糖値が低下すると食欲がわく

 エネルギーの元となるブドウ糖が欠乏すると、それを補おうと摂食中枢が働き、空腹感が生じる。

◎胃壁が縮むと食欲がわく

 胃の内容物が腸へ送られると胃壁が縮む。それには交感神経が反応して摂食中枢を刺激し、空腹感を起こす。

 

≪ “別腹”は脳がつくり出している? ≫

 甘いものを食べると脳の中には快感物質(β-エンドルフィンなど)が出ます。

そこからドーパミンが出て、さらに摂食中枢を刺激します。

その刺激が生理的な満腹感に勝ると、あたかも別腹があるかのようにケーキを食べてしまうのです

 

≪ 食べ過ぎを防ぐには ≫

  ~~~ 食欲をコントロールするための7カ条 ~~~

 【1】早食いはしない・・・1食につき最低20分はかけましょう。

 【2】よく噛んで食べる・・・一口につき20~30回噛むのが理想。

 【3】回数を分けて食べる・・・3食きちんと。間食は上手に取り入れて。

 【4】和食中心にする・・・だしの旨味をたっぷりきかせる。

   (洋食は糖や油が多く、上記のような快感物質が大量に分泌→食べ過ぎてしまう

 【5】目の前に食べ物を置かない・・・余計に買わない。食べる分だけ作る。

 【6】ダイエットはあせらない・・・時間をかけて、少しずつ減らす(腹八分目が大切です!)

 【7】主食(できればごはん)をしっかり食べる・・・ご飯の分量が少ないと、糖分が足りなくなり、どうしても間食をしたくなります。したがってご飯はしっかり食べましょう

 

食欲の仕組みを理解した上で、自分に必要なものを選別し、健康維持に役立てましょう

ハイ・ゲンキも上手に取り入れてくださいね

 

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プロゴルファーの上田桃子さんが、ご自身のブログで玄米酵素を紹介くださいました♪ ~ブログNo215

2012年10月20日 22時28分25秒 | 玄米酵素をご愛食の著名人

こんにちは!  玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 朝晩気候が涼しいというより、寒さを感じる今日この頃になりました

季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。寒い時に軽く羽織れる上着が大活躍のこの頃です

 

プロゴルファーの上田桃子さんが、ご自身のブログで玄米酵素を紹介して下さいました

ご紹介くださったのは、以前当社のブログでもご紹介させていただきました山田まりやさん

山田まりやさんは玄米酵素の自然食レストランにご来店いただいたこともあるご愛食者でもあります

 

上田桃子さんのブログでも、

「山田まりやさんからいただいた発酵食品 ハイ・ゲンキが飲みやすかったこと、

 そしてお腹の調子が気になる方へお勧めとおっしゃってくださいました。 

 

やはり何事も「健康な体が基本」!! 

日々の忙しい生活をイキイキ元気に乗り越える為に、やはり「食」や「健康」に対する意識が高いのですね。お二方のさらなる活躍が、とても楽しみです

 

そして、当社では “ いつまでも元気でいてほしい方へ、健康のおすそ分け~” ということで、

『お友達・家族・お知り合いご紹介キャンペーン』 を行っております  

機会ございましたら、お気軽にお問合せください

 

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玄米パワーで栄養補給♪(日本経済新聞より) ~ブログNo214

2012年10月12日 19時25分22秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 みなさんは、玄米と言ったらどんな事を想像しますか

健康によい、栄養がある、炊くのに時間がかかる・・などイメージすることは様々あると思います。

今回のブログでは、生活習慣病の予防効果も・・・期待がもてる “玄米パワーで栄養補給” についてお伝えします。

  →→ この内容は『日本経済新聞』(2000年4月22日)より一部ご紹介させていただきます 

  

 玄米が健康に良いとして改めて見直されているとのこと

玄米はまず、現代の食生活で不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む

厚生省はこうした栄養素を1日どの程度取るべきかを「日本人の栄養所要量」として策定している。仮に玄米を1日5~6杯食べれば、必要な多くの栄養素が所要量に近づく。ビタミンやミネラルの入った錠剤のお世話にならないでも済むわけですね。

  胚芽にはアミノ酸の一種である「ギャバ」が含まれているギャバは精神を安定させ、高血圧を改善し、腎臓や肝臓の機能を高め、中性脂肪を下げる効果が確認されているそうです。

 米ぬかに含まれているIP6も注目されている成分。米メリーランド大学や東京大学などの研究により、大腸や皮膚のがんを抑制するほか、血液をサラサラにする効能は明らかになってきた。東大医学部の石川教授は「IP6は皮膚の発がん過程を強力に控える。

日頃食べている穀物から摂取できる量の数倍程度の少量を取るだけで効果がある」と指摘する。

 

 さらに高血圧症や自立神経失調症の治療薬である「マンガオリザノール」、ポリフェノールの一種である「フェルラ酸」なども含まれる。

フェルラ酸は国立がんセンター研究所などが大腸がんを抑えることを確認されているとのこと。

 

主食として穀類を食べる重要さは、米国の農務省と厚生省も強調しており、

「食事ガイドライン」では「特にホールグレーン(※ホールグレーンとは全穀のこと。→米では玄米、小麦粉では全粒粉を指す。)を選びましょう」との一文が盛り込まれたたとのこと

日々の食生活をちょっと心掛けることで、生涯イキイキ元気に過ごしたいものですね

 

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秋の味覚♪きのこパワー(^^)v ~ブログNo213

2012年10月05日 16時53分42秒 | 食育運動・食品

こんにちは!  玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 食欲の秋になりました 秋といえば・・・さつまいもや栗など美味しいものがたくさん

今回は秋の味覚の代表ともいえる“きのこ”=「しいたけ」「舞茸」「えのきたけ」「しめじ」「なめこ」・・・をご紹介します

 

◆◇◆ きのこに含まれる主な栄養素 ◆◇◆

 きのこはビタミン類ではビタミンB1、B2、ナイアシン、そして食物繊維が多く含まれています。

また、きのこの種類によって旨味成分が異なり、風味の違いがでるのです。

 

●○● 特徴 ●○○

しいたけ 

 ビタミンDの前駆体であるプロビタミンD2を多く含み、これは日にあたると骨の形成に欠かせないビタミンDに変化します。

食べる前に1.2時間干すだけでも有効です。

また、血中コレステロールの代謝を促進し、血中のコレステロール量を低下させる機能性成分の1つであるエリタデニン、免疫細胞を活性化させるといわれるβーグルカンの一種であるレンチナンも含まれています。

 

舞茸

 抗腫瘍効果、免疫力アップなどに効果があるといわれているβーグルカンが多く含まれています。新鮮な舞茸は肉厚で密集していてさわるとパリッと折れるようのなものですので、購入する時の目安にして下さい

 

えのきたけ

 抗ガン作用が期待されるβーグルカンの一種であるレンチナンが他のきのこより多く含まれています。

えのきたけは調理の際に加熱しすぎると歯ごたえと風味が損なわれるので、火を通し過ぎないように注意しましょう。

 

しめじ

 食物繊維を多く含むので、便秘の解消やコレステロール値の低下などに効果的です。

ほんしめじ、しめじの名で流通しているものは、本来のしめじと別種で、ぶなしめじ、ひらたけのことを指します。

 

なめこ

 水分が約95%と多く含むので、カルシウム、鉄、銅、マグネシウムなどが含まれています。

また、なめこ特有のぬめりの成分は、ムチンとういムコ多糖類の一種で、消化吸収を助ける、胃壁を守る、肝機能の働きを助けるといった結果があります。

 

 食欲の秋です 

秋の味覚の代表ともいえる「きのこ」を食べ、ビタミン、ミネラル、食物繊維を取り入れましょう

そして、ビタミンB群の豊富な“玄米酵素ハイ・ゲンキ”も活用し、これから迎える寒い冬に負けないような元気な体を作りましょう

 

 ■ 『玄米酵素 ハイゲンキ』 とは  http://www.genmaikouso.co.jp/beginer.html 

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